世界インターン生・星島さんの渡航後ブログ!
【様々な刺激をもらった7ヶ月間でした】
・フィリピンに来る前は想像もしていなかった自分の将来像を発見することができました
・将来すすみたい道が変わりました / 自分にとっても'起業’という言葉が身近に感じられる様になりました
・「英語を流暢に使いこなして、外国人とコミュニケーションを取りたい」という幼い頃から抱いていた夢も達成することができました
・フィリピンに来る前は想像もしていなかった自分の将来像を発見することができました
・将来すすみたい道が変わりました / 自分にとっても'起業’という言葉が身近に感じられる様になりました
・「英語を流暢に使いこなして、外国人とコミュニケーションを取りたい」という幼い頃から抱いていた夢も達成することができました
渡航前に立てた目標に対しての結果はどうでしたか?
|学びの多いインターン生活
お久しぶりです!
滞在7ヶ月に入り、留学×インターン生活もそろそろ終盤に差し掛かってきました。
私は、インターン先の団体で合計4ヶ月間のインターンを行い、様々な事に挑戦させて頂きました。
インターン先の団体にくる生徒さん、インターン、スタッフ、
インターン先の団体があるNGOコミュニティに住んでいる人々、そこのスタッフ…
たくさんの人から様々な刺激をもらった7ヶ月間でした。
私が何かをできた、というよりは、もらってばかりの7ヶ月でした。
《インターン目標》
自己評価:70点/100点満点
《理由・振り返り》
私の主な業務は3つありました。
1つ目:7月に入った新しい先生の評価・育成
生徒さんから意見をもらい、それを元に先生と個別面談をする中でフィードバックをするというものでした。
2つ目:インターン先の団体があるNGOコミュニティの中にある某大学での日本語授業
週に1度の授業を4ヶ月間行いました。
言葉を教えるだけでなく、文化交流も目的としていたので、「日本の祭り」を開き、浴衣を着せたり、日本食を一緒に作ったりしました。
3つ目:語学学校の新しいサービス開発に携わらせて頂きました。
最も成長・変化した点を教えてください
|将来すすみたい道が変わった
この4ヶ月の間で最も変わったことは、社会に対する姿勢です。
たくさんの人に会って、フィリピンに来る前は想像もしていなかった自分の将来像を発見することができました。
それは全て関わってくれた方々が、面白い道を歩んでたり、憧れとなる様な道を歩んでたり、
色んな形の人生を見せてくれたお陰です。
また、インターン先の団体はフィリピン最大のNGO施設の中にあり、沢山の社会起業家が仕事をしています。
彼らのプロジェクトに参加したり、起業家の話を聞く中で、
自分にとっても'起業’という言葉が身近に感じられる様になりました。
たくさんの人に会って、フィリピンに来る前は想像もしていなかった自分の将来像を発見することができました。
それは全て関わってくれた方々が、面白い道を歩んでたり、憧れとなる様な道を歩んでたり、
色んな形の人生を見せてくれたお陰です。
また、インターン先の団体はフィリピン最大のNGO施設の中にあり、沢山の社会起業家が仕事をしています。
彼らのプロジェクトに参加したり、起業家の話を聞く中で、
自分にとっても'起業’という言葉が身近に感じられる様になりました。
インターンでの出来事TOP3を教えてください
|人から信頼されることの大切さを学んだ
TOP3の出来事:
英語を使っての意思疎通が簡単になったこと
理由:
語学学校で3ヶ月勉強できたことも英語力向上のきっかけになりましたが、
やはり仕事の中で実際に英語を使って意思疎通をすることで、より英語力は伸びたと思います。
「英語を流暢に使いこなして、外国人とコミュニケーションを取りたい」
という幼い頃から抱いていた夢も達成することができました!
TOP2の出来事:
一緒に過ごした友達や上司から客観的な評価をもらうことで自分自身を知ることができた
理由:
日本にいる時は、あまり新しい出会いが無かったのですが、
インターン先の団体に在籍していると、沢山の人に出会うことができました。
とても新鮮な8ヶ月でした。
人と長期間一緒に過ごすことで、
自分のいい面と悪い面、得意なことと不得意なことも知れ、自分を再発見できたと思います。
TOP1の出来事:
4ヶ月間携わってきた先生からの信頼を感じられたこと
理由:
先述の通り、4ヶ月の間、新しい先生の育成プロジェクトを行ってきました。
その中で、彼らが本当に信頼してくれているという事を感じられました。
2週間に1度先生とのミーティングをする中で、最初は感じていた壁も今はなくなりました。
一見、彼ら自身の評価が下がってしまうようなネガティブなコメントも彼らの方から伝えてくれ、
この気持ちに応えたい!とより本気で取り組むようになりました。
英語を使っての意思疎通が簡単になったこと
理由:
語学学校で3ヶ月勉強できたことも英語力向上のきっかけになりましたが、
やはり仕事の中で実際に英語を使って意思疎通をすることで、より英語力は伸びたと思います。
「英語を流暢に使いこなして、外国人とコミュニケーションを取りたい」
という幼い頃から抱いていた夢も達成することができました!
TOP2の出来事:
一緒に過ごした友達や上司から客観的な評価をもらうことで自分自身を知ることができた
理由:
日本にいる時は、あまり新しい出会いが無かったのですが、
インターン先の団体に在籍していると、沢山の人に出会うことができました。
とても新鮮な8ヶ月でした。
人と長期間一緒に過ごすことで、
自分のいい面と悪い面、得意なことと不得意なことも知れ、自分を再発見できたと思います。
TOP1の出来事:
4ヶ月間携わってきた先生からの信頼を感じられたこと
理由:
先述の通り、4ヶ月の間、新しい先生の育成プロジェクトを行ってきました。
その中で、彼らが本当に信頼してくれているという事を感じられました。
2週間に1度先生とのミーティングをする中で、最初は感じていた壁も今はなくなりました。
一見、彼ら自身の評価が下がってしまうようなネガティブなコメントも彼らの方から伝えてくれ、
この気持ちに応えたい!とより本気で取り組むようになりました。
今後の具体的な挑戦や目標はなんですか?
|日本について知る旅にでたい!
人生で追求したいことや幸せの基準をこの8ヶ月の間で見つけられたので、
それに沿った生活ができれば、どこで暮らそうともどんな生活レベルであろうとも良い、
と考えています。
帰国後すぐに関しては、日本について知る旅にでたいです!
日本各地の社会問題が起きている場所、
解決された場所に赴き、
実際に自分の目で見て、
話を聞いていろんなことを感じたいです。
それに沿った生活ができれば、どこで暮らそうともどんな生活レベルであろうとも良い、
と考えています。
帰国後すぐに関しては、日本について知る旅にでたいです!
日本各地の社会問題が起きている場所、
解決された場所に赴き、
実際に自分の目で見て、
話を聞いていろんなことを感じたいです。
最後に、未来の海外インターンへ挑戦者へのメッセージを
|人生の寄り道として最高の選択!
この1年間を振り返ってみて、
休学、そして海外インターンは自分にとってかけがえのない経験になっていると確信しています。
海外インターンに挑戦するのは大学生がほとんどだと思います。
感受性の強いこの時期に外の世界に出て、
積極的に行動をしていくことできっと将来の自分の姿がより明確に見えてくると思います。
悔いのないよう、準備を万端にして挑んでください!
応援してます。
休学、そして海外インターンは自分にとってかけがえのない経験になっていると確信しています。
海外インターンに挑戦するのは大学生がほとんどだと思います。
感受性の強いこの時期に外の世界に出て、
積極的に行動をしていくことできっと将来の自分の姿がより明確に見えてくると思います。
悔いのないよう、準備を万端にして挑んでください!
応援してます。
ご紹介 |
星島さん |
年齢・性別 |
21歳 女性 |
所属 |
早稲田大学 人文学 大学4年生(休学) |
渡航期間 |
2019/8ー2019/12(語学留学19年5月―8月) |
勤務時間 |
週5回 / 8:30ー17:30 |
挑戦企業 |
|
業務内容 |
フィリピンの貧困層の若者雇用支援、語学学校のWEBマーケティング |
ブログ |