ブログ一覧 > トビタテ合格体験談2
みなさん、こんにちは。
現在、台湾のAHRでインターンをしている兼トビタテ!留学JAPAN 6期生のとみーこと富田克将です!
ここでは私が身をもって実際に経験したトビタテの選考プロセスとこれからトビタテ合格を目指す人に向けてのアドバイスを紹介していきたいと思います。
少し主観的な部分もございますが、ご了承頂けますと幸いです。
トビタテに合格したい!という方はもちろん、自分自身の今後の将来を考えたい方々のために少しでも参考になれば幸いです。
前回のブログではトビタテ!とは何なのかと1次選考に関して書きましたので、今回はその続きの2次選考に関してと最後に合格までのアドバイスを書いております。
どうぞごゆっくりとご覧になっていってください!!
現在、台湾のAHRでインターンをしている兼トビタテ!留学JAPAN 6期生のとみーこと富田克将です!
ここでは私が身をもって実際に経験したトビタテの選考プロセスとこれからトビタテ合格を目指す人に向けてのアドバイスを紹介していきたいと思います。
少し主観的な部分もございますが、ご了承頂けますと幸いです。
トビタテに合格したい!という方はもちろん、自分自身の今後の将来を考えたい方々のために少しでも参考になれば幸いです。
前回のブログではトビタテ!とは何なのかと1次選考に関して書きましたので、今回はその続きの2次選考に関してと最後に合格までのアドバイスを書いております。
どうぞごゆっくりとご覧になっていってください!!
<PROFILE>
6期トビタテ生:富田克将
トビタテの留学タイトル:「世界一の親日国台湾と日本を”人”で結ぶ日台カケハシプロジェクト!」
トビタテの留学期間 : 2017.4 - 2018.3 (1年間)
インターン勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
※語学学校がある日:14:00-19:00
インターン先 :AHR
6期トビタテ生:富田克将
トビタテの留学タイトル:「世界一の親日国台湾と日本を”人”で結ぶ日台カケハシプロジェクト!」
トビタテの留学期間 : 2017.4 - 2018.3 (1年間)
インターン勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
※語学学校がある日:14:00-19:00
インターン先 :AHR
トビタテ2次選考
さて、ここからは2次選考(面接)についてです。無事に書類選考を通過してもホッとする暇はなく、最終関門がやってきます。2次選考は初めにトビタテ協賛企業の人事の方との個人面接(約20分)があり、その後、他のトビタテ候補生とのグループワーク(約75分)の全部で2部構成となっております。面接、グループワークの流れと注意すべきことを下記にまとめています。
面接、グループワークの流れ!
【面接】
先に面接があり、トビタテ協賛企業の人事の方と1対1で約20分間です。
【グループワーク】
面接が終了した後に約75分間のグループワークがあります。4~6人のグループに分けられ、人事の方が1人審査員としてグループに入ります。
グループワークは学生1人1人が留学計画について約4分間のプレゼンをする個人プレゼンセッションと、あるお題に関しての意見をまとめて発表するグループディスカッションセッションの2つに分けられます。
先に面接があり、トビタテ協賛企業の人事の方と1対1で約20分間です。
【グループワーク】
面接が終了した後に約75分間のグループワークがあります。4~6人のグループに分けられ、人事の方が1人審査員としてグループに入ります。
グループワークは学生1人1人が留学計画について約4分間のプレゼンをする個人プレゼンセッションと、あるお題に関しての意見をまとめて発表するグループディスカッションセッションの2つに分けられます。
面接で聞かれた質問!
・去年の夏に大学のプログラムで台湾に行ったみたいだけど、具体的にそこで何を学んだの?
・なぜ台湾を選んだの?
・今のグローバル化についてどう思う?
・あなたのグローバル化の定義は?
・高校生までにリーダーとして何かに尽くした経験は?
・なぜ台湾を選んだの?
・今のグローバル化についてどう思う?
・あなたのグローバル化の定義は?
・高校生までにリーダーとして何かに尽くした経験は?
だいたいこのような感じでした。
どうやら面接官により面接スタイルが異なっていて、2つのタイプに分けられると僕は思います。
1つはマニュアルに沿って質問を用意するタイプ。2つはマニュアルに沿らずに予想外の質問でその人の内面を知ろうとするタイプ。
僕の面接官は完全に後者でした。王道の質問だとされている「あなたの留学計画について教えてください」や「帰国後この経験をどのように活かしていきたいですか」などの事前に対策していた質問たちが全く飛んでこなくて、冷や汗をかいたことを今でも思い出します(笑)
ですので、よく聞かれる質問の対策はもちろん、どんな質問が来ても焦らずに対処することが大切だと思います。予想外の質問の意図は決して正解を求めている訳ではなく、その人がしっかりとした自分なりの考え方を持っているかどうか確かめるための質問です。恐れることなく自分なりの解答をぶつけましょう。事前にこのメンタルを持っておくとおかないでは雲泥の差があります。
※面接官により質問は様々です。参考程度に見て頂けると幸いです
面接アドバイス!
・あらかじめ聞かれるであろう質問を推測して対策する
・予想外な質問がきても焦らずに、自分なりの答えを自信を持って伝える
・終始、ハキハキと人事の方と目を合わせて、笑顔で話す
これらができていれば何の心配も無いでしょう!
・予想外な質問がきても焦らずに、自分なりの答えを自信を持って伝える
・終始、ハキハキと人事の方と目を合わせて、笑顔で話す
これらができていれば何の心配も無いでしょう!
グループワーク ①個人プレゼン
自分の留学計画について事前に用意した資料を用いて4分間のプレゼンをグループ内で披露します。用意する資料に指定はないので、自分に合う方法で構いません。基本みなさん大きな画用紙を用意してそこに紙などを貼り付け、紙芝居のようにしていました。ちなみに僕はノートパソコンを片手にスティーブ・ジョブズスタイルでプレゼンしました。
プレゼンの後に同グループの学生からの質問タイムが約10分間。人事の方からの質問タイムが約5分間あり、それに受け答えしないといけません。ですので、自分のプレゼンが終わっても他の人がプレゼンをするときにメモを取ってよく聞き、質問を用意しておかないといけません。
参考として僕のプレゼン資料を少しだけ下記に載せています。
プレゼンの後に同グループの学生からの質問タイムが約10分間。人事の方からの質問タイムが約5分間あり、それに受け答えしないといけません。ですので、自分のプレゼンが終わっても他の人がプレゼンをするときにメモを取ってよく聞き、質問を用意しておかないといけません。
参考として僕のプレゼン資料を少しだけ下記に載せています。
グループワーク ②グループディスカッション
1つのお題についてグループ内で約20分間ディスカッションをして一つの解答を出し、それをグループの代表者が審査員である人事の方に1分間で発表するといった流れです。このグループディスカッションは就活の際に行われるものと流れは全く同じですので経験した方は慣れていると思います。また、これも完璧な答えがないので、グループなりの答えを理由と共に導き出せればOKです。
ちなみに僕の時のお題は「最高の留学のために必要な3つのこと」でした。まずは初めに「何を最高の留学の定義にするか」を「後世に残るような留学」と「自分自身が楽しめる留学」の2つに絞りました。そして、最終的に「先を見据える力、独自性、行動力」を僕たちの解答としてプレゼンしました。この解答に対して人事の方は「みんなで協力して共通の解を導きだせていて良かったよ!、どんな答えかなんて気にしてないからね(笑)」と言ってくださいました。
ちなみに僕の時のお題は「最高の留学のために必要な3つのこと」でした。まずは初めに「何を最高の留学の定義にするか」を「後世に残るような留学」と「自分自身が楽しめる留学」の2つに絞りました。そして、最終的に「先を見据える力、独自性、行動力」を僕たちの解答としてプレゼンしました。この解答に対して人事の方は「みんなで協力して共通の解を導きだせていて良かったよ!、どんな答えかなんて気にしてないからね(笑)」と言ってくださいました。
まとめ
あくまで僕の考えですが、トビタテ合格までに最も大切な要素が3つあります。それは、、
・留学先で何をするかの具体化、そしてそこで得た経験を将来に活かすプランを持つこと
・留学実現可能性を追求すること
・積極的に何事にも行動に移すこと
合格されている方とたくさんお会いして、この3つが欠けている方に私は出会ったことがありません。
・留学先で何をするかの具体化、そしてそこで得た経験を将来に活かすプランを持つこと
・留学実現可能性を追求すること
・積極的に何事にも行動に移すこと
合格されている方とたくさんお会いして、この3つが欠けている方に私は出会ったことがありません。
トビタテ6期生とみーからの一言!
僕はトビタテに応募する前に、「トビタテに選ばれる人は凄い人たちばかりで自分にはできない」と勝手に決めつけていました。しかし、何事も挑戦!という気持ちで落ちる覚悟で書類を提出しましたが、上手くことが運び最終的には合格することができました。
ですので、もし今「自分がトビタテに受かるはずがない...」と考え、応募を躊躇している方がいらっしゃいましたら、それは非常に勿体ないことです。このような素晴らしい留学支援プロジェクトは滅多にないので、とりあえず自分で考え、周りに相談しながら計画書を作ってみてください。するとあなたの明るい未来はもう目の前です。
トビタテに関しての質問、またはインターンシップをする受け入れ機関がなくて困っている方は是非、僕に相談してみてください!
メールやLINE、Facebookなどでお気軽に何度でも無料でご相談して頂けます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
ですので、もし今「自分がトビタテに受かるはずがない...」と考え、応募を躊躇している方がいらっしゃいましたら、それは非常に勿体ないことです。このような素晴らしい留学支援プロジェクトは滅多にないので、とりあえず自分で考え、周りに相談しながら計画書を作ってみてください。するとあなたの明るい未来はもう目の前です。
トビタテに関しての質問、またはインターンシップをする受け入れ機関がなくて困っている方は是非、僕に相談してみてください!
メールやLINE、Facebookなどでお気軽に何度でも無料でご相談して頂けます。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!