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フィリピンのリアルな生活情報大公開!?(第2弾)
フィリピン語学留学経験者が語る!ディープなフィリピン生活情報をお届け!!
みなさん、こんにちは。
現在、台湾のAHRでインターンをしている兼トビタテ!留学JAPAN!6期生のとみーこと富田克将です!
僕は18歳の時に英語が話せるようになりたくて、なりたくて、震えていました。
そこで人生初の留学を決意し、最適な場所はどこかな~?と探していたところ、フィリピンに出会いました。
ここでは、その当時の生活の様子を振り返りながら、リアルなフィリピンの生活情報を提供していく第2弾です!(第1弾はこちら)
どうぞごゆっくりとご覧になっていってください!!
*僕が滞在していたのは2014年のことですので、現在は様々な状況が変わっているかもしれません。
現在、台湾のAHRでインターンをしている兼トビタテ!留学JAPAN!6期生のとみーこと富田克将です!
僕は18歳の時に英語が話せるようになりたくて、なりたくて、震えていました。
そこで人生初の留学を決意し、最適な場所はどこかな~?と探していたところ、フィリピンに出会いました。
ここでは、その当時の生活の様子を振り返りながら、リアルなフィリピンの生活情報を提供していく第2弾です!(第1弾はこちら)
どうぞごゆっくりとご覧になっていってください!!
*僕が滞在していたのは2014年のことですので、現在は様々な状況が変わっているかもしれません。
オススメの観光地!
1ヶ月しかいなかったのであまり多くのところに行くことができなかったのですが、その中でも僕のオススメの場所はバナウェです!
バナウェとは世界文化遺産にも指定されている世界最大の棚田群で有名な地域のことです。マニラ市内からバスに乗り、片道10時間ほど揺られていると到着。バスの料金は往復1000円くらいだったかな~~
ガイドもなしで友達3人と行ったので、拙い英語を駆使しながら観光名所に歩みを進めます。
途中で、フィリピンでは有名な観光用の「トライシクル」がたくさん走っていることに気付き、折角なので乗ることにしました。バイクに横付けでシートをくっつけたもので、風を感じることができるのでオススメです!
バナウェとは世界文化遺産にも指定されている世界最大の棚田群で有名な地域のことです。マニラ市内からバスに乗り、片道10時間ほど揺られていると到着。バスの料金は往復1000円くらいだったかな~~
ガイドもなしで友達3人と行ったので、拙い英語を駆使しながら観光名所に歩みを進めます。
途中で、フィリピンでは有名な観光用の「トライシクル」がたくさん走っていることに気付き、折角なので乗ることにしました。バイクに横付けでシートをくっつけたもので、風を感じることができるのでオススメです!
20分ほどトライシクルに必死でしがみついていると、ついに絶景スポットに到着!!
すると、、、
息を呑むような美しい風景がそこには広がっていました。どこまでも延々と棚田が延びていて、荘厳な景色とはまさにこの事。これは日本では絶対に見られない景色だと思います。
豆知識なのですが、バナウェにある棚田の全部の面積を合計すると、なんと地球を約半周分できる距離だそうです。えー、日本から中国に行って、インドに行って、それから、、、スケール大きすぎて訳わかんないですよね。
すると、、、
息を呑むような美しい風景がそこには広がっていました。どこまでも延々と棚田が延びていて、荘厳な景色とはまさにこの事。これは日本では絶対に見られない景色だと思います。
豆知識なのですが、バナウェにある棚田の全部の面積を合計すると、なんと地球を約半周分できる距離だそうです。えー、日本から中国に行って、インドに行って、それから、、、スケール大きすぎて訳わかんないですよね。
棚田を堪能した後に、有名な滝が近くにあるという情報を手に入れたのでそこに向かうことにしました。しかし、その決断が僕たちを死地に追いやることになるのです、、
滝のある場所は山の下の方で観光地として栄えている場所からは往復で3時間以上掛かるところにあり、登山・下山の繰り返しで、さらに突然のスコールで元々狭い足場がさらに悪くなり、「あぁ、こうやって人は山で道に迷って死ぬんやなぁ」と何度も思いました。
途中、後ろから「ズザァァーーー」という音が聞こえ、振り返ると友達が足を滑らせ、危うく崖に落ちそうになっていました。助けに行くと、「大丈夫!生きてるよ!!」とか言ってて、アルマゲドン並みのドラマティックさがそこにはありました。でも、なんでこんなことしてんやろ感はハンパなかったですね(笑)
色々とハプニングはありましたが無事に目的地に到着し、滝をバックに若かりし僕の顔が映っている写真がありますが、疲れすぎてこんな両手挙げて喜ぶようなテンションでは全くなかったことを今でも覚えています。
しかし、棚田を見たときの絶景は本当に一生忘れられない経験で、これを見るだけでも行く価値は十分にあります!!
何より、費用がそこまで掛からないので、時間に余裕がある方にオススメです。
滝のある場所は山の下の方で観光地として栄えている場所からは往復で3時間以上掛かるところにあり、登山・下山の繰り返しで、さらに突然のスコールで元々狭い足場がさらに悪くなり、「あぁ、こうやって人は山で道に迷って死ぬんやなぁ」と何度も思いました。
途中、後ろから「ズザァァーーー」という音が聞こえ、振り返ると友達が足を滑らせ、危うく崖に落ちそうになっていました。助けに行くと、「大丈夫!生きてるよ!!」とか言ってて、アルマゲドン並みのドラマティックさがそこにはありました。でも、なんでこんなことしてんやろ感はハンパなかったですね(笑)
色々とハプニングはありましたが無事に目的地に到着し、滝をバックに若かりし僕の顔が映っている写真がありますが、疲れすぎてこんな両手挙げて喜ぶようなテンションでは全くなかったことを今でも覚えています。
しかし、棚田を見たときの絶景は本当に一生忘れられない経験で、これを見るだけでも行く価値は十分にあります!!
何より、費用がそこまで掛からないので、時間に余裕がある方にオススメです。
フィリピンの語学学校!
せっかくなので、フィリピンの語学学校事情に関してもここでお話したいと思います!
その当時からフィリピン留学が流行り始めていて、僕もその流れに乗っかりました。
滞在先は学校の寮で、教室は歩いて10秒ほどの距離にあり、食事も寮のリビングで他の学生たちと一緒でしたので何の不自由もなく生きていけました。
授業はフィリピン人の先生とのマンツーマン授業。僕には1か月の猶予しかなく、いち早く英語を習得したかったので、月~金曜日・1日8時間授業のスパルタコースを選びました。英語を「話す」ことが最も苦手だったので、4時間がスピーキングの授業、2時間が発音矯正の授業、2時間が読解の授業という典型的な日本人スタイルでした(笑)マンツーマンということですので、同じ空間には先生と僕しかいなくて、「常に何かを話さなくてはいけない状況」でした。今考えてみると、そのような環境が僕を強くしてくれました。初めは間違えを恐れてばかりで、喋り出すことすら躊躇ってばかりいました。しかし、そんな僕を変えてくれるほどフィリピン人の先生は元気が良くて、「間違ってもいいやん!そうやって学ぶんやん!!」といつも言ってくれました。そのおかげもあり、徐々に話すことに対しての抵抗がなくなっていき、英語を話すことの楽しさを覚え、帰るころには先生たちと対等に話せるレベルまで成長しました!!
◆フィリピン語学留学の良いところ◆
①先生たちが日本人に教え慣れているので、日本人英語のどこが弱みでどこが強みかを熟知している方が多い!
②費用が欧米圏に比べると格段に安く済む!(このカリキュラムで1ヶ月10万円ちょっと)
③なんといってもマンツーマン授業!
アメリカでの留学も経験した僕は個人的にこれらの3点が特に素晴らしいなと感じました。
ですので、総じてフィリピンでの語学留学は非常に充実したものだったと言えます!!
その当時からフィリピン留学が流行り始めていて、僕もその流れに乗っかりました。
滞在先は学校の寮で、教室は歩いて10秒ほどの距離にあり、食事も寮のリビングで他の学生たちと一緒でしたので何の不自由もなく生きていけました。
授業はフィリピン人の先生とのマンツーマン授業。僕には1か月の猶予しかなく、いち早く英語を習得したかったので、月~金曜日・1日8時間授業のスパルタコースを選びました。英語を「話す」ことが最も苦手だったので、4時間がスピーキングの授業、2時間が発音矯正の授業、2時間が読解の授業という典型的な日本人スタイルでした(笑)マンツーマンということですので、同じ空間には先生と僕しかいなくて、「常に何かを話さなくてはいけない状況」でした。今考えてみると、そのような環境が僕を強くしてくれました。初めは間違えを恐れてばかりで、喋り出すことすら躊躇ってばかりいました。しかし、そんな僕を変えてくれるほどフィリピン人の先生は元気が良くて、「間違ってもいいやん!そうやって学ぶんやん!!」といつも言ってくれました。そのおかげもあり、徐々に話すことに対しての抵抗がなくなっていき、英語を話すことの楽しさを覚え、帰るころには先生たちと対等に話せるレベルまで成長しました!!
◆フィリピン語学留学の良いところ◆
①先生たちが日本人に教え慣れているので、日本人英語のどこが弱みでどこが強みかを熟知している方が多い!
②費用が欧米圏に比べると格段に安く済む!(このカリキュラムで1ヶ月10万円ちょっと)
③なんといってもマンツーマン授業!
アメリカでの留学も経験した僕は個人的にこれらの3点が特に素晴らしいなと感じました。
ですので、総じてフィリピンでの語学留学は非常に充実したものだったと言えます!!
日本から持っていくべき必需品!
いくら日本に近いからといっても油断は禁物。なかなか現地で欲しい日本商品を手に入れることはムズかしいです。なので、ここではフィリピンで生活する上で僕が思う必需品を紹介していきます!
①ムヒ、かゆみ止め
②蚊を殺すアイテム
「蚊にまつわるもんばっかりやん!」と思われた方、that's right. それぐらい蚊には気を付けろって話!!
①のムヒに関してはもう言うことはないですね。ほんとに最強だと思います、この方。でもこの方がいなければフィリピン生活は結構辛くなります。蚊がたくさんいるのもありますが、何より肌の露出範囲がかなり増えるので、圧倒的刺される機会!!です。
②のアイテムはたくさん種類があるのですが、僕のオススメは部屋に置いて1日ワンプッシュするだけで部屋にいる蚊が全滅するというにわかに信じがたい代物(名前は知らない)です。出国前にママから手渡されたこの代物を実際にある日の朝に「プシュッ」。そのまま授業に出掛け、夕方に部屋に戻ってきたときに床を見ると、なんということでしょう!5、6匹の蚊がピクピクしながら横たわっているではありませんか!!
なんと、あのワンプッシュだけでこの破壊力、、made in Japan恐るべし。部屋にそんだけ蚊がおった事実も恐るべし。。
①ムヒ、かゆみ止め
②蚊を殺すアイテム
「蚊にまつわるもんばっかりやん!」と思われた方、that's right. それぐらい蚊には気を付けろって話!!
①のムヒに関してはもう言うことはないですね。ほんとに最強だと思います、この方。でもこの方がいなければフィリピン生活は結構辛くなります。蚊がたくさんいるのもありますが、何より肌の露出範囲がかなり増えるので、圧倒的刺される機会!!です。
②のアイテムはたくさん種類があるのですが、僕のオススメは部屋に置いて1日ワンプッシュするだけで部屋にいる蚊が全滅するというにわかに信じがたい代物(名前は知らない)です。出国前にママから手渡されたこの代物を実際にある日の朝に「プシュッ」。そのまま授業に出掛け、夕方に部屋に戻ってきたときに床を見ると、なんということでしょう!5、6匹の蚊がピクピクしながら横たわっているではありませんか!!
なんと、あのワンプッシュだけでこの破壊力、、made in Japan恐るべし。部屋にそんだけ蚊がおった事実も恐るべし。。
とみーからの一言!
いかがでしたでしょうか?
ずっと日本に住んでいては経験することのないようなことがこれでもかというほど経験できる新興国。
新興国の中でもフィリピンは新日家が多いことで有名で、実際に僕はそれを身をもって経験しました!
政権交代による治安向上やまだまだ冷め止まない英語学習熱、南国特有であるのんびりとした生活などでこれからもドンドン日本人にとって魅力的な場所となっていくでしょう。
そんなフィリピンでの海外インターンシップに挑戦したい!!という方はこちらから
これからも各国の有益な情報をバンバン発信していきますので、最新情報をcheck it out!!!
ずっと日本に住んでいては経験することのないようなことがこれでもかというほど経験できる新興国。
新興国の中でもフィリピンは新日家が多いことで有名で、実際に僕はそれを身をもって経験しました!
政権交代による治安向上やまだまだ冷め止まない英語学習熱、南国特有であるのんびりとした生活などでこれからもドンドン日本人にとって魅力的な場所となっていくでしょう。
そんなフィリピンでの海外インターンシップに挑戦したい!!という方はこちらから
これからも各国の有益な情報をバンバン発信していきますので、最新情報をcheck it out!!!