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フィリピンのリアルな生活情報大公開!?(第1弾)
フィリピン語学留学経験者が語る!ディープなフィリピン生活情報をお届け!!
みなさん、こんにちは。
現在、台湾のAHRでインターンをしている兼トビタテ!留学JAPAN!6期生のとみーこと富田克将です!
僕は18歳の時に英語が話せるようになりたくて、なりたくて、震えていました。
そこで人生初の留学を決意し、最適な場所はどこかな~?と探していたところ、フィリピンに出会いました。
ここでは、その当時の生活の様子を振り返りながら、リアルなフィリピンの生活情報を提供していく第1弾です!(第2弾はこちらから)
どうぞごゆっくりとご覧になっていってください!!
*僕が滞在していたのは2014年のことですので、現在は様々な状況が変わっているかもしれません。
現在、台湾のAHRでインターンをしている兼トビタテ!留学JAPAN!6期生のとみーこと富田克将です!
僕は18歳の時に英語が話せるようになりたくて、なりたくて、震えていました。
そこで人生初の留学を決意し、最適な場所はどこかな~?と探していたところ、フィリピンに出会いました。
ここでは、その当時の生活の様子を振り返りながら、リアルなフィリピンの生活情報を提供していく第1弾です!(第2弾はこちらから)
どうぞごゆっくりとご覧になっていってください!!
*僕が滞在していたのは2014年のことですので、現在は様々な状況が変わっているかもしれません。
フィリピンの基本情報!
「フィリピン?何それ美味しいの??」という方はこのご時世いらっしゃらないかもしれませんが、フィリピンに関しての基本情報をここでは簡単に紹介していきます。
正式名称:フィリピン共和国
首都:マニラ
人口:約1億人
言語:タガログ語・英語
通貨:フィリピンペソ
政治:立憲協和制・ドゥテルテ大統領
宗教:国民の8割近くがキリスト教(ASEAN唯一のキリスト教国)
気候:年間を通して暑い。大きく分けて雨季と乾季に分かれる
正式名称:フィリピン共和国
首都:マニラ
人口:約1億人
言語:タガログ語・英語
通貨:フィリピンペソ
政治:立憲協和制・ドゥテルテ大統領
宗教:国民の8割近くがキリスト教(ASEAN唯一のキリスト教国)
気候:年間を通して暑い。大きく分けて雨季と乾季に分かれる
フィリピンの食文化!
フィリピンでは日本と同じく米を主食としています。少し日本のものとは違うものの、味に大差はありません。
僕のオススメのフィリピン料理といえば「シシグ」です。よく語学学校の近くの飲み屋に友達と行っていたのですが、そこのシシグが絶品でした!シシグとは細切れにした豚肉と玉ねぎなどの野菜をニンニクで豪快に炒め、仕上げにうえからネギと生卵をのっけたものです。鉄板で出てくるのでアツアツで、これがキンキンに冷えたビールと最高に合うんだよね~って先輩方が言っていましたが、当時の僕からしたら「なんのことやら、、、」でした。
フィリピンのビールといえばみんな大好き「サンミゲルビール」で、なんとフィリピン国内でシェア90%を超えているらしいです。フィリピンでは18歳から飲酒が可能なので、僕も味見をさせて頂きましたが、ビール慣れしていなかったので、、、という感じでした。(笑)
でも、先輩方によると「日本のビールより飲みやすくて美味しい!」とのことでした。
シシグ(約300円)にしろビール(約100円)にしろ日本に比べて非常に安いので、時間があればいつでも気軽に食べに行けちゃうのがGood Pointです!
僕のオススメのフィリピン料理といえば「シシグ」です。よく語学学校の近くの飲み屋に友達と行っていたのですが、そこのシシグが絶品でした!シシグとは細切れにした豚肉と玉ねぎなどの野菜をニンニクで豪快に炒め、仕上げにうえからネギと生卵をのっけたものです。鉄板で出てくるのでアツアツで、これがキンキンに冷えたビールと最高に合うんだよね~って先輩方が言っていましたが、当時の僕からしたら「なんのことやら、、、」でした。
フィリピンのビールといえばみんな大好き「サンミゲルビール」で、なんとフィリピン国内でシェア90%を超えているらしいです。フィリピンでは18歳から飲酒が可能なので、僕も味見をさせて頂きましたが、ビール慣れしていなかったので、、、という感じでした。(笑)
でも、先輩方によると「日本のビールより飲みやすくて美味しい!」とのことでした。
シシグ(約300円)にしろビール(約100円)にしろ日本に比べて非常に安いので、時間があればいつでも気軽に食べに行けちゃうのがGood Pointです!
【DANGER】この2つの料理には気を付けろ!
基本的にご飯が美味しいフィリピンですが、僕が食べた中でどうしても受け付けることができなかったものが2つあります。
①バロット
②ドリアン
こいつら2つには参りました。いま思い出しただけでも寒気がします、、、
①のバロットとは孵化直前のアヒルの卵を加熱してゆで卵にしたものです。写真を載せたいのですが【閲覧注意】系の画像になってしまうので自粛します。。見た目は日本で見るゆで卵と同じなのですが、開けてみると鳥のひなみたいなのがお目見え、、、
初めに中にあるスープを飲み干し、そのあとにひなにかぶりつく、、、
トラウマから味はあまり覚えていませんが、スープは鶏ガラスープみたいな味だったと思います。現地のフィリピン人でさえも食べることを避ける人が多いとか、、、
②のドリアンに関してはフィリピン以外でも見ることができると思います。しかし、南国フルーツが豊富にあるフィリピンで、僕はアイツに挑戦状を出しました。ある日、友達とローカルマーケットを徘徊していた時に突然、「Come here!」というおっさんの声がしました。近づいていくと、「日本人だろ?タダだからこれを食ってみろ!」といわれ出されたのがドリアン。多くの方から「ドリアンはアレの匂いがするぞ、、」ということを聞いていて、口の前まで運ぶと本当に強烈なアレの匂いがしました。「食べたくないな~」と思いふと周りを見渡すと「おい、Japaneseがドリアン食べようとしてるぜ」と言わんばかりの表情をした現地の方々がギャラリーと化していました。後に引けなくなった僕は一思いにドリアンをパクリ。そして2秒後にはポロリ。ギャラリーからはワライ。マズすぎて思わず吐き出しました。味もアレやないかい!と、、、
しかし、その横では黙々と「美味しい!」と食べ続ける友達の姿が、、、今でもその方とは仲良くやっています。
僕的にこの2つはNGでしたが、不思議と食べれちゃう方もいます。マズいにしろウマいにしろ、経験として食べてみるとその後話のネタとして使えるので、是非みなさんにも挑戦して頂きたいですね。
①バロット
②ドリアン
こいつら2つには参りました。いま思い出しただけでも寒気がします、、、
①のバロットとは孵化直前のアヒルの卵を加熱してゆで卵にしたものです。写真を載せたいのですが【閲覧注意】系の画像になってしまうので自粛します。。見た目は日本で見るゆで卵と同じなのですが、開けてみると鳥のひなみたいなのがお目見え、、、
初めに中にあるスープを飲み干し、そのあとにひなにかぶりつく、、、
トラウマから味はあまり覚えていませんが、スープは鶏ガラスープみたいな味だったと思います。現地のフィリピン人でさえも食べることを避ける人が多いとか、、、
②のドリアンに関してはフィリピン以外でも見ることができると思います。しかし、南国フルーツが豊富にあるフィリピンで、僕はアイツに挑戦状を出しました。ある日、友達とローカルマーケットを徘徊していた時に突然、「Come here!」というおっさんの声がしました。近づいていくと、「日本人だろ?タダだからこれを食ってみろ!」といわれ出されたのがドリアン。多くの方から「ドリアンはアレの匂いがするぞ、、」ということを聞いていて、口の前まで運ぶと本当に強烈なアレの匂いがしました。「食べたくないな~」と思いふと周りを見渡すと「おい、Japaneseがドリアン食べようとしてるぜ」と言わんばかりの表情をした現地の方々がギャラリーと化していました。後に引けなくなった僕は一思いにドリアンをパクリ。そして2秒後にはポロリ。ギャラリーからはワライ。マズすぎて思わず吐き出しました。味もアレやないかい!と、、、
しかし、その横では黙々と「美味しい!」と食べ続ける友達の姿が、、、今でもその方とは仲良くやっています。
僕的にこの2つはNGでしたが、不思議と食べれちゃう方もいます。マズいにしろウマいにしろ、経験として食べてみるとその後話のネタとして使えるので、是非みなさんにも挑戦して頂きたいですね。
フィリピンでのファッション!
フィリピンでのファッションはズバリ「ラフ」この一言に尽きます。
日本に帰るたびに思うのが、日本人はオシャレな人が多すぎます。というよりオシャレ水準がもの凄く高いです!
1ヶ月の滞在中に現地の方で服装に気を遣っている方はいなかったです。どこに行っても誰を見ても半袖、半パンにサンダル。恐らく暑すぎてオシャレどころではない状況がそうさせています、、僕もそれに便乗し、ユニクロの肌着1枚と半パン、サンダルで出掛けてたりしてました。この服装で出掛けても誰も不思議がらない状況を個人的に楽しんでいました(笑)
ただ、ショッピングモールやレストラン、バス車内は恐ろしくクーラーが効いている時もあるので、お出かけの際には手軽に着れる薄手のパーカーなどがあればバッチリです!€
日本に帰るたびに思うのが、日本人はオシャレな人が多すぎます。というよりオシャレ水準がもの凄く高いです!
1ヶ月の滞在中に現地の方で服装に気を遣っている方はいなかったです。どこに行っても誰を見ても半袖、半パンにサンダル。恐らく暑すぎてオシャレどころではない状況がそうさせています、、僕もそれに便乗し、ユニクロの肌着1枚と半パン、サンダルで出掛けてたりしてました。この服装で出掛けても誰も不思議がらない状況を個人的に楽しんでいました(笑)
ただ、ショッピングモールやレストラン、バス車内は恐ろしくクーラーが効いている時もあるので、お出かけの際には手軽に着れる薄手のパーカーなどがあればバッチリです!€
フィリピンのインフラ!
フィリピンのインフラ整備はまだまだ発展段階です。特にマニラは交通渋滞の温床と称されるほどで、知り合いのフィリピン人教授はいつも「マニラの渋滞はworstだ」と言っていました。地下鉄も通っていますが、電車に乗る前にセキュリティチェックがあったり、かといって代わりにタクシーに乗っても渋滞がひどくてなかなか進めない、、なんてことがよくあるらしいです。
しかし、僕が住んでいたのは”ケソンシティ”と呼ばれるところで、首都であるマニラから車で約1時間の場所に住んでいました。ですので、そこまで渋滞はひどくなかったです。基本の移動は「ジプニー」かタクシーでした。ジプニーというのはフィリピンでは非常に有名な乗り合いバスのことで、見た目はデコトラみたいにすごく派手な乗り物です。料金も約20円で行きたい場所どこにでもいけます。しかし、車内で財布を大っぴらに広げたりなどの行為はスリに繋がる危険性もございますのでご注意を。
しかし、僕が住んでいたのは”ケソンシティ”と呼ばれるところで、首都であるマニラから車で約1時間の場所に住んでいました。ですので、そこまで渋滞はひどくなかったです。基本の移動は「ジプニー」かタクシーでした。ジプニーというのはフィリピンでは非常に有名な乗り合いバスのことで、見た目はデコトラみたいにすごく派手な乗り物です。料金も約20円で行きたい場所どこにでもいけます。しかし、車内で財布を大っぴらに広げたりなどの行為はスリに繋がる危険性もございますのでご注意を。
フィリピンの物価!
フィリピンの全体的な物価としては日本の2分の1程度です。そのなかでも日本人の方が特に安いと感じるのが交通費と食費です。
交通費に関しては乗り合いバスのジプニー、タクシー、電車など、もの凄く安く感じ、どこに行くにも何の気兼ねもなく行くことができます。正直、日本に帰国した際は「タクシー、JRどんなけ高いねん」と1人で嘆いていました。
食費に関しても日本の外食に比べると非常に安く感じます。例えば、バーで友達と好きなだけ飲んで食ってしても1000円掛からないぐらいだったり、マクドナルドでセットメニューを頼んでも日本の半額くらいで食べれちゃったりします。
僕はフィリピンで自炊をしたことがないので分からないですが、自炊したらもっと低コストに抑えれるかもです!
交通費に関しては乗り合いバスのジプニー、タクシー、電車など、もの凄く安く感じ、どこに行くにも何の気兼ねもなく行くことができます。正直、日本に帰国した際は「タクシー、JRどんなけ高いねん」と1人で嘆いていました。
食費に関しても日本の外食に比べると非常に安く感じます。例えば、バーで友達と好きなだけ飲んで食ってしても1000円掛からないぐらいだったり、マクドナルドでセットメニューを頼んでも日本の半額くらいで食べれちゃったりします。
僕はフィリピンで自炊をしたことがないので分からないですが、自炊したらもっと低コストに抑えれるかもです!
フィリピンの治安!
「東南アジアの国は治安があまり良くなくて、常に危険と隣り合わせなの?」ということを私自身よく耳にしていたことがあります。
その答えとしていつも僕が用意しているのが「日本より安全な国は他にない!」というものです。色々な国に行きましたが、これは真実中の真実です。しかし、フィリピンでも「常に危険と隣り合わせ」なんていう状況はないと自信を持って言えます。
僕が住んでいたケソンシティは治安が良いことで有名なこともあり、危険な目に合うことはほとんどありませんでした。
しかし、注意すべきことも当然あります。夜に一人で出歩かないことや、危険だとされている地域には行かない。等など基本的なことができていれば何も不安がることはありません。
当時18歳だった僕はアホだったので、夜中の2時に友達と外に出掛けたりしていました。
ある日、そのような時間帯に道を歩いていると案の定、ストリートチルドレンに絡まれてしまいました。特に何をされたとかいう訳ではないのですが怖い思いをしましたね、、
で、す、の、で、皆様はくれぐれも僕のようなことをせずに、基本的なことに注意して生活して頂きたいと思います。
また、昨今世間を騒がせているドゥテルテ大統領の「悪い人たちは排除していく」という方針のおかげで僕がいた頃より治安がかなり良くなっているみたいなので、僕たちからしたらありがたいですよね!!
その答えとしていつも僕が用意しているのが「日本より安全な国は他にない!」というものです。色々な国に行きましたが、これは真実中の真実です。しかし、フィリピンでも「常に危険と隣り合わせ」なんていう状況はないと自信を持って言えます。
僕が住んでいたケソンシティは治安が良いことで有名なこともあり、危険な目に合うことはほとんどありませんでした。
しかし、注意すべきことも当然あります。夜に一人で出歩かないことや、危険だとされている地域には行かない。等など基本的なことができていれば何も不安がることはありません。
当時18歳だった僕はアホだったので、夜中の2時に友達と外に出掛けたりしていました。
ある日、そのような時間帯に道を歩いていると案の定、ストリートチルドレンに絡まれてしまいました。特に何をされたとかいう訳ではないのですが怖い思いをしましたね、、
で、す、の、で、皆様はくれぐれも僕のようなことをせずに、基本的なことに注意して生活して頂きたいと思います。
また、昨今世間を騒がせているドゥテルテ大統領の「悪い人たちは排除していく」という方針のおかげで僕がいた頃より治安がかなり良くなっているみたいなので、僕たちからしたらありがたいですよね!!
第1弾はここまで!オススメ観光地や語学学校、日本から持っていくべき必需品などに関して書かれた第2弾は下記リンクから!!
フィリピンでの海外インターンシップに挑戦したい!!という方はこちらから
フィリピンでの海外インターンシップに挑戦したい!!という方はこちらから