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　世界インターン生・寺本さんの渡航中ブログ！

【もっと会社に貢献したい】

・上司の方がほんとに優しく、働きやすい環境
​・ベンチャー企業だからこそ社員と社長との距離が近くコミュニケーションを取る機会がある
・もっと効率よく業務をこなし、会社に貢献したい

 　現地の生活状況は、如何ですか？（生活面）　

｜発展途上国を実感

環境面で言うと日本より過ごしやすいです。
​気温は1年中大きな変動がなく20度ぐらいです。
雨季の時期でも、1時間すればすぐやみます。

冬になると、寒くて外に出たくなかったり、布団にこもったりするじゃないですか。
それに比べ、南国のセブ島は1年中温暖なんでそういったことがないです。

そのおかげで、セブ島に来てから毎朝6時半に起きれるようになり、出社前の1時間は毎日勉強しています。

セブ島内はほんとうに今発展段階にあって、高層ビルやショッピングなどの建物の工事があちこちで行われています。
その影響のせいか、セブ島内でもかなり発展している所やその周辺の空気はあまり綺麗ではありません。

また、ここ数年でようやく信号や道路整備がされたらしいです。
ですが、未だ信号や道路は完全に整備されているわけではないため、よく渋滞がおきます。
信号がないため慣れない人は道路を渡るのにかなり苦労しますね。​

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宿泊施設は、インターン先のシェアハウスで生活しています。
平日は朝と夜ご飯が提供されるので、お金を節約することができています。

また、食事の衛生面は問題なく、シャワーやインターネットも問題なく使えます。

滞在施設は社員さんと4人部屋なので個人スペースがないのですが、
会社の人と習慣的に話すようになったり、
仕事以外のことでも話す機会が増えたので個人的には良い環境だと思っています。

同僚方のの意識が本当に高くて、帰宅後独学で共有ルームで英語を勉強したり、
プログラミング学習をしたりしていて、自分も負けじと毎日英語とマーケの勉強をしています。

基本的に休日は外食をします。
フィリピンには現地料理店の「カレンデリア」という店が多くあるのですが、
そこが安くておいしいのでよく行きます。（衛生面は安全とは言えませんが…）

毎週水曜日は退勤後、上司の人とフットサルをします。
参加者のほとんどは日本人でサッカー好きが集まって定期的に行われています。

休日は、先ほども言った通り外食したり、ジムに行ってトレーニングしたり、語学学習をしたりしています。

　お仕事には慣れてきましたか？（業務面）

｜日々勉強の毎日

そうですね。だいぶ慣れてきました。
上司の方がほんとに優しく、働きやすい環境ができています。

業務時間は朝9時から19時までです。
1時間の昼休憩があって、その時に昼食をとっています。

職場は自社のオフィスでなくコワーキングスペースなんですが、
日本人が良くイメージする感じのオフィスではなく、
現代的な感じで内装はかなりオシャレです。

オフィス内は、自分たち以外にも、他の会社に人や、個人で使っている人もいて、
半数ぐらいはフィリピン人だと思います。

業務内容は、マーケティング部に所属しているので、データの抽出や分析、
整理をしたり、記事を書いたり、社内イベントの企画、アナウンス、運営などもしています。
入社して、始めの方で数字を触れてるのは本当に良い環境でできているなと思います。
この2ヶ月で主に成長したことはマーケで必要なデータを処理できるようになったことです。

最初は流入経路別にデータを取ってきたり、データ抽出のために様々なツールを使ったり、
データを出すために関数を組んだり。

初めから特別関数に詳しかったわけではなかったので、
分からなかったらすぐGoogleで調べてましたね（笑）。


今一番苦戦していることが、SEO記事のライティングですね。

SEO記事はただ書きたいことを書くのではなく、
いかにユーザーに最適な情報を発信できるかが重要になってきます。

周りの同僚の方は早いぺースで記事を生産しているのですが、
私はまだ記事内容もスピードもまだまだです。

今月は月8本を目標に頑張ります。​​

　最も衝撃を受けたことや、印象に残っている事

｜ベンチャー企業だからこそ社長との距離が近い

ベンチャー企業の1つの特徴として、
社員と社長との距離が近いです。

同じオフィスで働いている訳ではないんですが、
これまでに社長さんと話す機会が3度ありました。

どれも鮮明に覚えていますね。

1度目は面談のような形式で30分ほど1対1で話しました。
内容は主に自己紹介であったり、
何をしたいかなどを話したりしました。

2度目は退勤後に同僚の方たちと夕食を食べながら話しました。
その時は上司の方と今の仕事の状況を話したりしました。

3度目は昼休憩の時に社長さんと上司4人で話す機会がありました。
将来どうなりたいのかについてや、仕事についてのアドバイスをもらいました。

社長さんと直接会話できるのは本当にいい刺激になります。

私は将来、起業や新規事業立ち上げを考えてるので
直にアドバイスもらえるのは非常に良い経験になります。

大手企業の場合、社長と直接話せる機会はなかなかないと思うのですが、
ベンチャー企業だからこそ社長との距離が近くコミュニケーションを取る機会があります。​

　現時点で自分を評価すると何点ですか？（10点満点）

｜3点／10点満点　～　もっと会社に貢献したい　～

評価方法はいろいろあると思うんですが、
評価基準は結果が出た時だけだと思います。

その結果自分はまだ2点分ぐらいしか貢献できていないなって思います。
特に始めの方は「会社の力になっているのか」と考えることが多くありました。
別に仕事をさぼっているという訳ではなく、成果が出せていないと思ったので3点にしました。

今はほんとに勉強の毎日で業務時間外はずっとマーケティングのことや言語学習をしています。
現段階で活躍・貢献できているのはデータの編集・抽出・修正・関数組やSEO記事ぐらいですね。

もっと効率よく業務をこなし、会社に貢献したいです。
そう思うのは、特に上司の方が時間を割いて自分にマーケティングのことなどを教えて下っているので恩返しをしたいという気持ちもあります。
あと10ヶ月ほどインターンが残っているのでとにかく必死に頑張っていきます。

　海外インターンシップまでの流れ

フロー	項目
1．調べてみよう	・当サイトより現地の情報を見てみよう。 ・期間や、国・地域を考えてみよう。 ​・ビザについても調べてみよう。
2．話を聞いてみよう	・初めての海外でも安心！海外現地のアドバイザーに相談してみよう。 ・こちらからご予約ください。 ​・WEBビデオでの海外インターンシップ説明会も毎日やっています。
3．具体的に計画しよう	・インターンでの目標や計画を立ててみましょう。 ・不明点があればすぐにLINEでも連絡しましょう。 ​・よくある質問も見てみましょう。
4．受入先の決定	・最適なインターンシップ先の決定！ ​・受け入れ条件も確認し、受入れ同意書をもらおう。
5．費用のお支払い	・海外インターンシップの費用を御請求します。 ・ここまで全て無料です、一切の費用は掛かりません。
6．渡航準備をしよう	・渡航日時を決めよう。 ・フライト購入をしよう。 ・海外保険に加入しよう。 ​・ビザを取得しよう。 ・滞在先を決めよう。
7．現地オリエンテーション	・空港に到着後、宿泊先または現地担当者と会おう。 ・現地担当者とオリエンテーション（挨拶、注意事項、企業先マナー）をしましょう。
8．インターン初日​	・現地担当者と一緒に受入れ先に挨拶しに行きましょう。 ​・適切な外見・服装で、指定された持参物等の忘れ物がないようにしましょう。
9．奨学金に挑戦しよう	・AHRの奨学金に挑戦しよう。 ・奨学金は、事前・努力・結果・スキルの観点で適正な価値が評価された成果です。 ・滞在中により多くの奨学金をGETしましょう。
10．無事に帰国しよう	・健康体で成長した姿をご家族、友人に見てもらいましょう。 ・就職活動等、全力でサポートします。 ・帰国後の報告や先輩としての声を新たなインターンシップ挑戦者へ届けよう。