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世界インターン生・富田の渡航後ブログ!
<PROFILE>
海外インターン体験者:富田 克将さん
年齢:22歳
所属大学:関西大学 文学部英米文化専修
インターン期間 : 2016.9 -2018.3 (約1年半)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
インターン先 :AHR
「トビタテ!留学JAPAN!」合格体験談ブログに関してはこちらから
海外インターン体験者:富田 克将さん
年齢:22歳
所属大学:関西大学 文学部英米文化専修
インターン期間 : 2016.9 -2018.3 (約1年半)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
インターン先 :AHR
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海外インターンを始める前と後で成長・変化した部分を教えてください。
海外インターンを始める前、僕は文字通り”大学生”でした。
エクセルの使い方もビジネスマナーも何もしらない本当に0の状態からスタートしました。
それがインターンで本当のビジネスの世界に入って新規事業の立ち上げ・企画、webサイトの作成、法人営業など1つ1つ、目の前の事をガムシャラに経験して行く中で「仕事をする」という楽しさや大変さを身をもって知りました。
このインターンを通して、自分にとって仕事スキルや経験面で日本にいては全く出会えなかったことに出会えました。
それが一番の成長かと思います!!
エクセルの使い方もビジネスマナーも何もしらない本当に0の状態からスタートしました。
それがインターンで本当のビジネスの世界に入って新規事業の立ち上げ・企画、webサイトの作成、法人営業など1つ1つ、目の前の事をガムシャラに経験して行く中で「仕事をする」という楽しさや大変さを身をもって知りました。
このインターンを通して、自分にとって仕事スキルや経験面で日本にいては全く出会えなかったことに出会えました。
それが一番の成長かと思います!!
インターン挑戦前に不安だったことを教えてください
何一つ社会経験がないことです。
僕は学生時代フィリピン・アメリカに留学をしていて英語を話すことはできましたが、
英語を話せてもそれはただの加点にしかならない事に気付きました。
そのような人は僕の他にも大多数いました。
仕事をする上での心構えやビジネスマナー、基礎的なPCスキルがない事は本当にかなり不安でした。。
また、新規事業の立ち上げ責任者という重要なポストであったため、それが大学生の僕に務まるのかどうかも不安で震えて眠れませんでしたね(笑)
僕は学生時代フィリピン・アメリカに留学をしていて英語を話すことはできましたが、
英語を話せてもそれはただの加点にしかならない事に気付きました。
そのような人は僕の他にも大多数いました。
仕事をする上での心構えやビジネスマナー、基礎的なPCスキルがない事は本当にかなり不安でした。。
また、新規事業の立ち上げ責任者という重要なポストであったため、それが大学生の僕に務まるのかどうかも不安で震えて眠れませんでしたね(笑)
インターンに参加してよかった点を教えてください
①海外で仕事をするとは何かを知れたこと
→初めてのキャリアを海外でスタートしましたが、本当に正解でした。学生の選択肢が多いうちに勇気を出してチャレンジしたことが人生のターニングポイントになりました。社会人になってからでは少し遅いなと思いました。 ②海外法人での新規事業立ち上げ責任者を通して日本にいてはできない様々な経験できたこと →もちろん海外でサービスをするので言語や企業文化の概念が根底から違います。英語・中国語・日本語を多用しながら営業したり、マーケティングが出来たり。海外企業特有の仕事ノウハウや雰囲気などを知ることができました。これらは全て日本のインターンなどでは決して味わえないことです! ③社会にインパクトを残せるサービスを創り出せたこと →「世界インターン奨学金事業」初めは0ヵ国0社のクライアントからスタートした事業が、今では世界24ヵ国150社以上の企業様にお手伝い頂いており、大学講演や大手企業主催の就活イベントなどにも登壇させて頂きました。おかげさまで沢山の学生と会い、その方々に海外で挑戦する機会を提供することができました。そして、そのサービスを僕自身で創り出したという事が何よりの僕の誇りです。 |
1ヶ月の生活費の目安を教えてください
★物価
台北は台湾の首都なので、国内の他都市に比べると物価は高めです。
ただ、日本と比べるとかなり費用を抑えて生活することができます。目安で言うと700mlの水が20元(75円)程度でコンビニで買えます。
★食費
台湾の家はキッチンがない所が多く、基本的に学生は毎日外食です。
朝ごはんはサンドウィッチとコーヒーで50元(180円)
昼ごはんは肉そぼろの大きなどんぶりで70元(250円)
晩御飯は水餃子とスープ付きの麺で100元(380円)ほどで済むので非常に経済的です!
また、台湾名物の夜市(日本のお祭りの屋台のような)などに行っても食べ歩きをしながら同じような値段で食を楽しむこともできます。
台湾のご飯は日本人の口との相性が良く、全て美味しく召し上がれますよ~!
*例外あり(笑)
★滞在費
台北の家賃は意外と高いです。。
なにせ国土が狭く土地が少なく、そのせいで地価が高くなっています。
目安で言うと僕の住んでたインターナショナルシェアハウスは1ヶ月で7,500元(28,500円 電気・光熱費・水道代全て込み)で格安でしたが、
平均で言うと1ヶ月10,000元(38,000円)が相場でしょう。
★交通費
交通費はかなり安いです!
また台北市内は30分あれば端から端まで行けると言われており、
MRT(地下鉄)やバス、Ubikeと呼ばれるレンタルサイクルなどインフラ整備が日本よりしっかりしてる印象があります。
さらに、値段も格安で地下鉄だと5駅ぐらい乗っても25元(90円)ほどですし、バスはそれの半額くらいで、レンタルサイクルはそのまた半額くらいです。
★娯楽費
何に使うかによって異なってきます。
映画ならポップコーン・ジュース付きで260元(1000円)
居酒屋で好き放題飲み食いなら400元(1500円)
全体的には日本の3分の2ぐらいの値段で全て楽しめます!
★1ヶ月の生活費
上記をトータルすると約2万元(8万円)あれば1ヶ月生きれます。
日本に比べれば格安で生活水準はほぼ同じ生活をすることができます!参考になれば幸いです。
台北は台湾の首都なので、国内の他都市に比べると物価は高めです。
ただ、日本と比べるとかなり費用を抑えて生活することができます。目安で言うと700mlの水が20元(75円)程度でコンビニで買えます。
★食費
台湾の家はキッチンがない所が多く、基本的に学生は毎日外食です。
朝ごはんはサンドウィッチとコーヒーで50元(180円)
昼ごはんは肉そぼろの大きなどんぶりで70元(250円)
晩御飯は水餃子とスープ付きの麺で100元(380円)ほどで済むので非常に経済的です!
また、台湾名物の夜市(日本のお祭りの屋台のような)などに行っても食べ歩きをしながら同じような値段で食を楽しむこともできます。
台湾のご飯は日本人の口との相性が良く、全て美味しく召し上がれますよ~!
*例外あり(笑)
★滞在費
台北の家賃は意外と高いです。。
なにせ国土が狭く土地が少なく、そのせいで地価が高くなっています。
目安で言うと僕の住んでたインターナショナルシェアハウスは1ヶ月で7,500元(28,500円 電気・光熱費・水道代全て込み)で格安でしたが、
平均で言うと1ヶ月10,000元(38,000円)が相場でしょう。
★交通費
交通費はかなり安いです!
また台北市内は30分あれば端から端まで行けると言われており、
MRT(地下鉄)やバス、Ubikeと呼ばれるレンタルサイクルなどインフラ整備が日本よりしっかりしてる印象があります。
さらに、値段も格安で地下鉄だと5駅ぐらい乗っても25元(90円)ほどですし、バスはそれの半額くらいで、レンタルサイクルはそのまた半額くらいです。
★娯楽費
何に使うかによって異なってきます。
映画ならポップコーン・ジュース付きで260元(1000円)
居酒屋で好き放題飲み食いなら400元(1500円)
全体的には日本の3分の2ぐらいの値段で全て楽しめます!
★1ヶ月の生活費
上記をトータルすると約2万元(8万円)あれば1ヶ月生きれます。
日本に比べれば格安で生活水準はほぼ同じ生活をすることができます!参考になれば幸いです。
インターン経験を生かしての、これからのプランを教えてください
インターンでは本当に様々な経験をしました。
新規事業を0から立ち上げる大変さ、法人営業の難しさなど挙げればキリがありません。
ただ、その経験よりもそこから得られた
”人にはそれぞれ使命があり、自分のしたいことを後悔なくすることが人生”
というスキルやノウハウよりも大切なことを学びました。
なので、これからは全く違う世界で後悔なき生き方をしたいと思います!
新規事業を0から立ち上げる大変さ、法人営業の難しさなど挙げればキリがありません。
ただ、その経験よりもそこから得られた
”人にはそれぞれ使命があり、自分のしたいことを後悔なくすることが人生”
というスキルやノウハウよりも大切なことを学びました。
なので、これからは全く違う世界で後悔なき生き方をしたいと思います!