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世界インターン生・篠原の渡航前ブログ!
<PROFILE>
海外インターン体験者:篠原 智徳さん
年齢:19歳
所属大学:日本大学経済学部 金融公共経済学科
インターン期間 : 2018/2/13-2018/3/17
勤務時間 : 週5回 / 9:00-18:00
インターン先 : ベトナム106
業務内容:宮城県アンテナショップの運営
海外インターン体験者:篠原 智徳さん
年齢:19歳
所属大学:日本大学経済学部 金融公共経済学科
インターン期間 : 2018/2/13-2018/3/17
勤務時間 : 週5回 / 9:00-18:00
インターン先 : ベトナム106
業務内容:宮城県アンテナショップの運営
インターンシップをするきっかけ・思いを教えてください
大学一年生の篠原と言います。 趣味はYouTubeで動画を見るとことや絵を描くこと、本を読むことです。どんなことでも一つに熱中して取り組む時、私は幸せを感じます。
インターンシップをするきっかけ・思いを教えてください
インターンのきっかけは知り合いからの薦めでした。海外に興味が前々からあったとはいえ、日本に住んでいる以上海外は、どこか遠い場所のように感じていました。ですので、いざ海外に行くとなると怖気ついてしまい、なかなか一歩を踏み出せずにいました。しかしそんなある日知り合いから海外インターンを薦められました。なにか一つに熱中して取り組むことが好きな私にはインターンという機会はうってつけでした。
海外でのインタ―ンでしたので最初はやはり不安でしたが、業務内容などやその国の事を調べていくうちに気持ちが前向きになり、いつの間にか海外インターンに参加していました。
海外でのインタ―ンでしたので最初はやはり不安でしたが、業務内容などやその国の事を調べていくうちに気持ちが前向きになり、いつの間にか海外インターンに参加していました。
海外インターンを通して得たいスキルや経験とその理由を教えてください
私は、寛容性を学びたいと考えています。昨今のグローバル化に伴い多種多様な人々と触れ合う機会が増え、自分とは異なる常識をもった人達と関わらなくてはならなくなりつつあります。日本人同士であれば多くの場合、感情や言動,マナー,おもいやりを不自由なく理解できますが、異なる国で過ごしてきた人とそれらを共有することは難しいと考えました。しかし相手と分かりあうためにわざわざ相手の国に行き、文化を学んでくるのは困難であり、短時間で相手の状況を理解することが必要になっていきます。それが寛容性だと思います。海外インターンでは自分の常識が通用しなくなり、相手との意思疎通が難しくなると思います。ですがそれでも相手を認め、尊敬すること、つまり寛容性を学んでいきたいです。
学生時代に頑張っていたこと
インターン前の準備などでアドバイスを教えてください
海外に行くことが自体が初めての人は、Googleなどで「海外にいくために必要なもの」などを事前に調べたほうがいいです。中学、高校のように誰かに手取り足取り教えてもらうことはまずないと思います。準備を自分で行うこと自体、インターンの中身であると思いました。準備は計画を立てて万全の態勢で臨んでください。
最後に渡航前の意気込みをお願いします!
滅多にない機会ですので、その価値を充分理解し学べるものはすべて学んできます!