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Yuki’s Blog
~ フィリピン・イロイロ乗り物紹介 ~
~ フィリピン・イロイロ乗り物紹介 ~
<PROFILE>
海外インターン体験者:上條 薫乃さん
年齢:21歳
所属大学:東洋大学国際文化学部
インターン期間 : 2018/9-2018/12
勤務時間 : 週5回 / 8:00-17:00
インターン先 : フィリピン106
業務内容:学校運営
Hello~!フィリピン・イロイロの語学学校でインターン中のYUKIです!
フィリピンでインターンを始めて、平日は業務や勉強に追われ...
週末を楽しむために友人とご飯を食べに出かけたりショッピングをしに出かけたりする際、大抵の場合は乗り物に乗る必要があります。
そこで今回はフィリピン・イロイロの乗り物を詳しくご紹介しようと思います!
フィリピン・イロイロで使用する主な乗り物は下記の4つです。
海外インターン体験者:上條 薫乃さん
年齢:21歳
所属大学:東洋大学国際文化学部
インターン期間 : 2018/9-2018/12
勤務時間 : 週5回 / 8:00-17:00
インターン先 : フィリピン106
業務内容:学校運営
Hello~!フィリピン・イロイロの語学学校でインターン中のYUKIです!
フィリピンでインターンを始めて、平日は業務や勉強に追われ...
週末を楽しむために友人とご飯を食べに出かけたりショッピングをしに出かけたりする際、大抵の場合は乗り物に乗る必要があります。
そこで今回はフィリピン・イロイロの乗り物を詳しくご紹介しようと思います!
フィリピン・イロイロで使用する主な乗り物は下記の4つです。
1.タクシー
日本と同じような通常のタクシー。
イロイロにあるのほとんどのタクシーにはメーターがついており、
初乗りは40ペソ(約84円)からです。
メーターがついていることにより金額が統一化され、マニラやセブなどの大都市と比べると
観光客や留学生を狙ったぼったくりがほとんどないので安心して乗ることができます。
2.ペディキャブ(自動車タクシー)
自転車の横に人が乗れるよう屋根付きのサイドカーをつけたもの。
こちらはちゃんとした料金規定がないので値段は場所や運転手により異なります。
イロイロではタクシーに比べてとても安く乗ることができますが、
通常2~3人しか乗ることができず、自転車なので速度も遅いです。
さらに目的地が遠いと断られる場合もあるので、あまり実用的ではありませんね。(笑)
観光する際や少しの距離の移動に利用するのが良いかもしれません!
こちらはちゃんとした料金規定がないので値段は場所や運転手により異なります。
イロイロではタクシーに比べてとても安く乗ることができますが、
通常2~3人しか乗ることができず、自転車なので速度も遅いです。
さらに目的地が遠いと断られる場合もあるので、あまり実用的ではありませんね。(笑)
観光する際や少しの距離の移動に利用するのが良いかもしれません!
3. トライシクル(バイクタクシー)
オートバイの横に人が乗れるよう屋根付きのサイドカーをつけたもの。
こちらもちゃんとした料金規定がないので値段は場所や運転手により異なります。
ペディキャブより長距離を走ることが多いので少し料金が高くなりますが、
タクシーよりも安いです。トライシクルは最大で5人座席数によっては6人乗れることもあります。
3人以上からだと進行方向と後ろ向きに乗るため、
日本では味わえないジェットコースターのような感覚で乗ることができちゃいます!
フィリピンに来た際には試してみることをお勧めします!
こちらもちゃんとした料金規定がないので値段は場所や運転手により異なります。
ペディキャブより長距離を走ることが多いので少し料金が高くなりますが、
タクシーよりも安いです。トライシクルは最大で5人座席数によっては6人乗れることもあります。
3人以上からだと進行方向と後ろ向きに乗るため、
日本では味わえないジェットコースターのような感覚で乗ることができちゃいます!
フィリピンに来た際には試してみることをお勧めします!
4.ジプニー
ジプニーとはフィリピン全土でみられる乗り合いバスのことです。
バスといっても決められた時間に決められた場所に止まるのではなく、
一定区間を走りつ続けています。
そのため、決まった乗車場所や降車場所がなく区間ならばどこでも乗り降りすることが可能です。
また、料金は距離や場所によって決まっており、
インターン先周辺ではだいたい7〜15ペソ(約15~31円)で様々な場所に行くことが可能です。
バスといっても決められた時間に決められた場所に止まるのではなく、
一定区間を走りつ続けています。
そのため、決まった乗車場所や降車場所がなく区間ならばどこでも乗り降りすることが可能です。
また、料金は距離や場所によって決まっており、
インターン先周辺ではだいたい7〜15ペソ(約15~31円)で様々な場所に行くことが可能です。
ジプニー乗り方
ここフィリピン・イロイロには鉄道や日本のようなバスがありません。
そのため、フィリピン人や多くのインターン先の学生がこのジプニーを利用しています。 そこでジプニーの乗り方についてちょっと詳しく書こうと思います! ジプニーの乗り方 ①まずは行き先を決め、行き先が記載されているジプニーを見つける。 ジプニーのフロントや車体横に行き先が書かれてることが多いので乗る前にしっかりと確認しましょう。 ②見つけたらタクシーを呼ぶように手を上げる。 大抵の場合はこの方法で止まってくれます! ③停車したジプニーの後ろから乗り込む。 車内は狭く、混んでいる時は車後ろについている足場に立ち乗りする地元の人もいま す!はじめのうちは空いているジプニーを選んで乗った方が良いかもしれませんね! お金の払い方 ①行き先の値段を確認。 値段はジプニーの座席前方に貼られていることが多いですが、読みづらかったり、貼られていないこともあるので 運転手に値段を尋ねることが間違いないですね! ②乗車料金を払う。 私のインターン先周辺ではだいたい7ペソ~15ペソで様々な場所へ行くことができます。 コインを使うことが多く、大きいお金だと受け取ってくれないこともあるのでコインを用意してから乗るようにしましょう。 ジプニーの降り方 ①降りた場所に到着したら運転手に声をかける。 はじめのうちは声をかけやすい運転手の近くに座るのがよいと思います! はやい速度で走っていると急に止まることができないので、早めに声をかけるようにしましょう。 ②停車してからジプニー後方から外へ出る。 ジプニーは前払い制なのでそのまま出て大丈夫です。 |
まとめ
イロイロはフィリピンの中でもとても治安が良く、
マニラやセブでは危険で1人では乗ることは危ないと言われているジプニーに
1人で乗ることも可能です。
実際、女性である私も一人で乗ってインターン先からいろいろな場所へ出かけています!
しかし、特にペディキャブやトライシクルは料金規定がないため乗ったあとに
高額な請求する悪質なぼったくりなどもあります。
そのようになればせっかくのインターンも台無しです!
乗る際には事前に値段を聞き十分注意して乗るようにしましょう!!
マニラやセブでは危険で1人では乗ることは危ないと言われているジプニーに
1人で乗ることも可能です。
実際、女性である私も一人で乗ってインターン先からいろいろな場所へ出かけています!
しかし、特にペディキャブやトライシクルは料金規定がないため乗ったあとに
高額な請求する悪質なぼったくりなどもあります。
そのようになればせっかくのインターンも台無しです!
乗る際には事前に値段を聞き十分注意して乗るようにしましょう!!