ブログ一覧　＞2018年サマ台体験談！〜津島さん編〜

　2018年サマ台体験談！〜津島さん編〜

2018年度サマ台も無事終了いたしました！様々な目標や思いを胸に巡らせ参加してくださった参加者の皆さんですが、
​この５日間をどのように感じて、どのように成長を遂げたのか.....
それぞれのおもいおもいの熱いメッセージをどうぞ受け取ってください！

​第８弾は、日本赤十字九州国際看護大学看護学部の津島 瑞己​さんです！

​＜PROFILE＞
2018年サマ台参加者⑧
​氏名：​​津島 瑞己
所属大学：日本赤十字九州国際看護大学  看護学部      
参加期間：2018 年 9 月 4日(火) - 9 月 9 日(土)
研修先：AHR
目標：私はこのサマ台合宿を通して計画・実行・評価・改善のサイクルを繰り返し、
​主体的に行動できるようになります！！

---

　夏台DASH・春台DASHとは？

わずか１週間で社会に出て必ず使う、営業・企画・マーケティング・広報・プレゼンなどのノウハウ全部が知れる、
​台湾ビジネス合宿！​
​↓↓詳細はこちらから↓↓
http://www.ahrintern.com/harutai19.html

　ツアー前に掲げた目標は何ですか？

目標

１．計画・実行・評価・改善のサイクルを繰り返すことで、成長できる。

２．貪欲に学ぶ姿勢を持ち、主体的に行動できる。

３．物事を論理的に考えることができる。

４．多角的な視点から物事を考えることができる。​

５．意見や考えを人にわかりやすく、簡潔に伝えることができる。

６．企画、マーケティング、営業の実践的スキルを身に着けることができる。

７．社会人としての礼儀やマナーを身に着けることができる。

８．仲間や現地の方と積極的にコミュニケーションをとることができる。

９．仲間と協働し、チームビルディングの大切さを学ぶことができる。

１０．研修後、課題を見つけ、今後の目標を立てることができる。

　　　　　　　　　　​

　ツアー前と後で変わった点は何ですか？

一つの企画を立てることの難しさ、大変さ、楽しさを初めて感じ、
チャンスは1回しかないからそれをつかみ取る大変さを感じ、
昔の自分より必ず成長したい、
期限まで終わらせるためのスケジュール管理をして
必ず後悔したくないという熱い思いが芽生えてきた。
​
そして、仲間や支えてくださる人の大切さや温かみを感じ、
その人たちへの感謝の気持ちが芽生えた。

---

　ツアー中、最も印象に残っていることは何ですか？

初日に自分の計画が一度白紙になったこと。

私自身、最初の企画はやりたいものでなく、プレゼンすることが辛かったが、白紙になった瞬間、
自分が魅力を感じない企画では、相手に魅了なんか伝わらない、もうダメだと、もう逃げ出したいと思った。

しかし、支えてくれる仲間やスタッフの方に励まされて、優しさは素直に受け取ろうと思い、また、頑張ろうと思った。
​私は他人と比較してできないと落ち込むことが多々あるが、もっと自分と向き合いたいと感じた。

　今回のツアーの満足度は？（1~5で5が最も良い評価）またどうしてですか？

満足度5 ★★★★★

たくさん泣いて、笑って、学んで、刺激を受けることが出来た。

何より自分の強みや弱さを受け入れることが出来た、たくさんの優しさでいっぱいのツアーだった。

企画やプレゼン、マーケティング、営業の難しさ、楽しさを感じることができ、参加しなければこの魅力は伝わらない。
​
私が言うことではないが、仲間の成長や無限の可能性を見ることができ、最高の夏になりました。

　最後に本ツアーに関して一言お願いします！

最初は夏台参加へ不安や行きたくない気持ちが強かったが、5日目の今、まだここで学びたいと強く感じている。

課題を日本に持ち帰って、学んだことは次活かせるように行動レベルに移し、
これからたくさんのチャンスに気付き、掴んでいきたい。

仲間やスタッフの皆様にたくさんご迷惑おかけしましたが、本当にこのツアーに参加できてよかったです、ありがとうございました。

2019ハル台へのお問い合わせはこちら！！