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インターン生・久保の自己紹介ブログ!
<PROFILE>
海外インターン体験者:久保 一将さん
年齢:23歳
所属大学:上智大学 国際教養学部(卒業)
インターン期間 : 2017.11 -2018.3 (約4ヶ月間)
勤務時間 : 週2回 /11:00-16:00
インターン先 :AHR
海外インターン体験者:久保 一将さん
年齢:23歳
所属大学:上智大学 国際教養学部(卒業)
インターン期間 : 2017.11 -2018.3 (約4ヶ月間)
勤務時間 : 週2回 /11:00-16:00
インターン先 :AHR
インターンシップをするきっかけ・思いを教えてください
現在、上智大学を9月に卒業し、4月入社を控えている中、私はこの半年を何に使うか考えていました。自分の大好きな音楽サークルや他のコミュニティーで楽しむのも考えましたが、社会人になる前に「集客」「企画」「ヒアリング」などのスキルを培いたいと思っていました。そこで世界インターンシップ奨学金事業・営業統括マネージャーである一場翔貴さんに声をかけていただき、現在所属しているAHRの事業に興味を持ちました。自分も海外で合計11年間過ごし、日本に住んでいるだけでは得られない貴重な体験をしてきました。そこで「海外へ行きたい」「成長したい」「将来有望な人材になりたい」と思っている学生を応援したいと思い、短い間ですがインターン生として参加することを決意しました。
学生時代に頑張っていたこと
父の仕事の都合上、私は4~12歳までカナダ、15~18歳までベトナムに在住していました。カナダでネイティブレベルの英語を覚えた後、ベトナムで音楽やボランティア活動に関わりました。
Battle of the Bandsという音楽と募金活動を掛け合わせたチャリティーイベントに2度出演し、1回目は3位、2回目は1位を勝ち取ることができました。 ここでトップになるという達成感を得たと同時に、初めて自分の力と意思で命を救うことができたというある種の自身を持つことができました。上智大学に入学してからは、「THE大学生」みたいな生活をしていました(笑)。いい成績を取る、サークル活動、趣味に没頭など。あとは、交換留学生に日本を楽しんでもらうために交流サークルのイベント開催の手伝いや、旅行の企画などを経験しました。 |
趣味
海外インターンを通して身に付けたいスキル・経験
きっかけにも書きましたが、集客力、ヒアリング、提案力の三つです。自分の内定先では相手の悩みをヒアリングし、最適な提案を提供するという、いわゆるコンサルティングに似た事業を提供しています。将来活躍するためにも入社前の時点で同期よりリードした状態で働き始めたいと思っています。実際、AHRでのインターンの中で、60人の学生の前で登壇、イベントへ足を運び世界インターンサービスの広告活動、またとある企業の代表とビジネスの一端に関わるなど様々な活動が経験できました。
しかし、広報活動の際、学生と話す中でただの談笑になってしまったり、集客に必死になって避けられたあげく、連絡して一人も返信が来なかったり、さまざまな挫折を経験しました。ですが、これらの失敗経験があるからこそ「あの時こうすればよかった」だけにとどまらず、「これからどうすればいい」という【改善の思考】になることができました。おかげでイベントで登壇した際は6人に声をかけてもらい、少しですが自信を持つことができました
しかし、広報活動の際、学生と話す中でただの談笑になってしまったり、集客に必死になって避けられたあげく、連絡して一人も返信が来なかったり、さまざまな挫折を経験しました。ですが、これらの失敗経験があるからこそ「あの時こうすればよかった」だけにとどまらず、「これからどうすればいい」という【改善の思考】になることができました。おかげでイベントで登壇した際は6人に声をかけてもらい、少しですが自信を持つことができました
久保さんからのメッセージ!
日本でも貴重な体験はできますが、海外へ旅立ち、全く異なる環境で自分の力で行き抜いてみるのも一興だと思います。言葉が通じないどころか国民性、文化、生活習慣、価値観が入り混じる外国ならではの発見や成長があります。まだまだ自分も成長中です。みなさんも学生のうちに挑戦し、将来活躍できる人材になりましょう。