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インターン生・近藤の自己紹介ブログ!
皆さん、こんにちは!
2018年1月からAHRで1年間の長期インターンシップをしております、台湾政治大学3年生の近藤晶保です!!
今回のブログでは私のプロフィール、インターンに参加することになった経緯、インターンへの抱負などをご紹介していきます!
ふつつか者ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
2018年1月からAHRで1年間の長期インターンシップをしております、台湾政治大学3年生の近藤晶保です!!
今回のブログでは私のプロフィール、インターンに参加することになった経緯、インターンへの抱負などをご紹介していきます!
ふつつか者ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
<PROFILE>
海外インターン体験者:近藤 晶保さん
年齢:21歳
所属大学:台湾政治大学 企業管理学部 3年生
インターン期間 : 2018.1 - 2019.1 (約1年間)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
インターン先 :AHR
海外インターン体験者:近藤 晶保さん
年齢:21歳
所属大学:台湾政治大学 企業管理学部 3年生
インターン期間 : 2018.1 - 2019.1 (約1年間)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
インターン先 :AHR
インターンシップをするきっかけ・思いを教えてください
人にもよりますが、私の場合自分が壁にぶつかって心が塞いでしまった時に、私の心を立て直してくれたのはいつでも「人」でした。その当時は自分の弱さを知るのと同時に、人の力の強さも身にしみて感じました。
多分その時から「人」というものに魅了され「自分も人を幸せにできるような人間でありたい」と強く思うようになったと思います。
そんな時に大学でちょうど必修のHuman Resource Managementという授業があり、人のキャリアや働き方をサポートしたり、人を幸せにすることで企業も幸せにするこの分野にとても興味を持ち、何かHR関連のインターンはないかと探していた時に丁度同じくAHRのインターン生、一場翔貴さんに出会い(本当に出会ってよかったです)、インターンを希望しました。
多分その時から「人」というものに魅了され「自分も人を幸せにできるような人間でありたい」と強く思うようになったと思います。
そんな時に大学でちょうど必修のHuman Resource Managementという授業があり、人のキャリアや働き方をサポートしたり、人を幸せにすることで企業も幸せにするこの分野にとても興味を持ち、何かHR関連のインターンはないかと探していた時に丁度同じくAHRのインターン生、一場翔貴さんに出会い(本当に出会ってよかったです)、インターンを希望しました。
学生時代に頑張っていたこと
学生活動としては、持続可能な教育の促進が理念のESD Youth Initiativeという学生団体の副代表を務め、カンボジアでの学校建設に一ヶ月参加し、 子供の可能性を最大限に引き出す教育を促進するNPO団体DFC Taiwanで半年間300人規模のイベント企画をし、台湾の都市部と農村部の教育格差の改善に努める団体で幹部をしました。「人と幸せ」をテーマに、教育方面での活動が多かったように思います。
もう一つは、自分を見つめて向き合うことです。台湾に来て場所や文化が変わったことがきっかけに、今までずっと見たことのなかった自分の一面に出会い、その弱さや今までとのギャップに戸惑い、自分と向き合いそれを受け入れる際に葛藤し、完全に受け入れるまでにだいぶ時間がかかりました。その他にも 「人に弱みを見せられない」という今までずっとあった自分の弱みが、台湾人との距離感の悩みの原因だということも発見しました。しかし、根本にある弱みはなかなか変えられませんでした。でも、こうした 些細な葛藤でも、自分の弱みを受け入れ、少しずつ変えていく努力を経験したことは、自分という一人の人間にとってとても価値のあることだったと思います。
もう一つは、自分を見つめて向き合うことです。台湾に来て場所や文化が変わったことがきっかけに、今までずっと見たことのなかった自分の一面に出会い、その弱さや今までとのギャップに戸惑い、自分と向き合いそれを受け入れる際に葛藤し、完全に受け入れるまでにだいぶ時間がかかりました。その他にも 「人に弱みを見せられない」という今までずっとあった自分の弱みが、台湾人との距離感の悩みの原因だということも発見しました。しかし、根本にある弱みはなかなか変えられませんでした。でも、こうした 些細な葛藤でも、自分の弱みを受け入れ、少しずつ変えていく努力を経験したことは、自分という一人の人間にとってとても価値のあることだったと思います。
なぜ正規留学をしようと決意したのか?
もともと高校生の時に大学では、海外の大学に進みたい、という気持ちが強かったのが始まりです。高校までは父の仕事の関係でアメリカやベルギーなど欧米の国々で暮らす期間が長かったのですが、人生一度のせっかくの大学生活なので「もっと行ったことのない、新しい世界で生活したい」「新しい言語を学ぶのではなく、新しい言語で何かを学びたい」という気持ちが膨らみ、当時は自分にとって全く未知の世界である中華圏を選択しました。台湾を選んだ理由は、政策の関係で中国よりもより自由で現地の生活により溶け込める環境があると感じたからです。日本の隣に位置していて一見日本と似ているように思える台湾の文化ですが、生活の些細なところでまた違う様々な考え方や価値観に触れることができます。それがなぜか自分にとってとても居心地がいいもので、今では台湾に来て本当に良かったと思っています。
趣味
ハンドメイドのグッズや、自分で手作りするものが好きなので、YoutubeやインスタグラムでDIYやネイルの動画を見たり、それを参考にして自分でピアスを作ったりしています。DIYを始めてからかわいいピアスを見つけた際に、毎回「どうやって作っているんだろう?」などと考えたりするようになりました 。自分で作ると自分の好みのものが作れるので、その点も気に入っています。
海外インターンを通して身に付けたいスキル・経験
もともとHRという分野に興味をもってAHRのインターンに申請したのですが、AHRではその他にも営業やデザイン、イベント運営など様々な分野での師匠がいるので、様々な事に挑戦して、自分の可能性をどんどん広げていきたいです。
その他にも、今まではアルバイトや学生団体で止まっていたので、社会に出て働くという責任感やマナーなど、自分がまだまだ不足している部分を強化していきたいです。そして何と言っても、AHRで働いている人がとても偉大で、行動力やスキル、部下へのフィードバックの伝え方など、大きなことから些細なことまで学ぶことが多く、ここにいる一人一人からも人として生き方やあり方などを肌で感じて吸収していきたいです。
その他にも、今まではアルバイトや学生団体で止まっていたので、社会に出て働くという責任感やマナーなど、自分がまだまだ不足している部分を強化していきたいです。そして何と言っても、AHRで働いている人がとても偉大で、行動力やスキル、部下へのフィードバックの伝え方など、大きなことから些細なことまで学ぶことが多く、ここにいる一人一人からも人として生き方やあり方などを肌で感じて吸収していきたいです。
近藤さんからのメッセージ!
What doesn’t kill you makes you strongerというニーチェの名言がありますが、本当にその通りだと思います。全ての経験は人を強くする。日本から出て、新しい場所で何かを経験することは未知で、恐怖につきまとわれて一歩をなかなか踏み出せずにいるかもしれません。でも、私はどんな経験でも人を強くすると思っています。ぜひその一歩を踏み出してみませんか?