海外インターンシップAHR|アジアDASH(社会人・大学生向け)
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ブログ一覧 > 台湾 > 台湾インターン|鎌田さん【渡航前】

 AHRインターン生の”飛び出せ、渡航前ブログ!”

【台湾に恩返しがしたい!】

・台湾の食、文化、人柄に惹かれる
​・台湾への印象が変わった出来事:311東日本大震災

・日台の架け橋となれる仕事がしたい

 あなたについて教えてください!

|同級生に感化されていた日々

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こんにちは。
この度台湾でインターンシップさせていただく、鎌田瑞喜です。

生まれは台湾、育ちは日本の21歳です!

現在は国立台湾大学の社会工作学部に通っている
大学三年生です。
よく笑っていると言われる負けず嫌いな性格です。



高校は東京都立国際高等学校に通っていました。
私が世界一愛する母校です。

そこでの高校生活が、大きく私を変えたのだと思います。
こうやって台湾大学に進む決心ができたのも
自分がやりたいことに挑戦する勇気をくれたのも
たくさんの刺激をくれて身近で頑張っている同級生がいるからです。

そんな素晴らしい高校で
私は英語の勉強とボランティア活動に励んでいました。

​東日本大震災の被災地に足を運び、二回、泊まり込みで現地で発刊されている新聞を配ったり、
仮設住宅に一軒一軒回ってお話をしたり、現地の漁業や農業の手伝いなどをしました。
震災から年月が経ちましたが、まだまだ復興されていない部分があることを身を持って感じました。

また、児童養護施設の子供たちと遊ぶことを続けていた私は、
​そこで児童虐待の現実とその深刻さを知り、自分の今いる学部に進むきっかけにもなりました。

そして、ありがたいことに私は小さい頃から音楽にもたくさん触れ合ってきました。
三歳からバイオリン、四歳からピアノを習い始め、どちらも約15年続けました。
高校では弦楽部に入部し、コンミスとして活動していました。
なのでそれを生かし、病院でバイオリンを演奏するというボランティアをしていました。



大学に入学してからは、
勉強とアルバイトを頑張ってきました。

私の学部は全て授業が中国語で行われるのですが
大学一年生のときに自分の中国語能力を痛感し、
悔しくてそこからたくさん勉強して
​成績も学期ごとに上げてきました。

台湾ではアルバイトを二個掛け持ちして
勉強との両立も頑張ってきました。
今はアルバイトを一つに絞りましたが、
欲張りな私は自分がやりたいこと全てやってみせる!
という意地っ張りなところがあります(汗)

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 海外インターンへ挑戦する経緯やきっかけのストーリを教えてください!

|台湾に恩返しがしたい!

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台湾の大学に通おうと思ったきっかけは母の影響にあります。

私は母が台湾人で、父が日本人の一人娘として
生まれてきました。

幼いころからよく台湾に訪れていた私は
台湾の食、文化、人柄等に幼いながらも惹かれ、
興味を持っていました。

その興味が少しずつ形になって
台湾留学を決めた理由となっていくのですが、
私にとって大きく台湾の印象が変わった出来事があります。

それは、日本の311東日本大震災のときです。

台湾はすぐに私たちに莫大な人材、物資、経済的支援を
届けてくれました。
あの時の感動はいまだに鮮明に覚えています。
そこから私は、いつの日か台湾に恩返しをしたい
と思うようになりました。

高校も日本の大学に進学する予定でしたが、
高校三年生の夏に自分の心の奥底に閉まっていた想いに気付き、
ある意味とても危ないタイミングで路線変更をし、
台湾留学を決めました。

台湾大学の第一志望の学部に無事合格し、
​台湾に渡ってからは
積極的に日台交流の場に参加したり
第八回謝謝台灣活動実行委員会の幹部として携わり、
​東日本大震災での台湾からの支援に対し
感謝の気持ちを伝えるイベントを開催しました。

そうやっていく中で、
自分の中で台湾という国への愛がとても増して
「日台の架け橋となれる仕事ができたらいいな」
という漠然とした考えが浮かび上がって来ました。

そうと思ったらすぐ行動!
すぐさま自分の経験値をあげられるような
​インターンがないかと探し始めました。


そして、ここに行き着きました。

 海外インターンへの意気込みを教えてください!

|初めてだらけのインターン!

海外インターンはもちろん、
インターン自体も私にとっては初めての経験です。

なので正直私は今とても緊張しています。
自分は社会に出るにはまだまだ未熟・・・。

台湾に来てから、より日本の社会の厳しさを
​痛感した部分はあります(いい意味で台湾はとてもラフなので)。

私は卒業後台湾で働くか日本で働くかまだはっきりと決めてはいません。
今のところ、台湾で数年間経験を積んでから日本に帰ろうと思っています。

ですが、社会に出て必要な知識はどこにいても大事になってくると思います。

なのでこの機会にそのような知識を身につけ
社会人になる準備をきちんとしたいです。

また、このインターンを通して
私が本当にやりたい日台の架け橋の形を見つけられれば幸いです。

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 インターン挑戦に迷っている同年代の仲間へのアドバイス!

|思い立ったらすぐ行動!

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思い立ったらすぐ行動!
は私の中で大事にしていることでもあります。

「失敗を恐れずなんでもやってみること!」
「やらなくて後悔するよりは、やって後悔した方がいい!」
こういうフレーズをよく耳にすると思いますが、
21年間生きてきて何度も納得させられました。


台湾留学を決めたのも言ってしまえば思い立ったからです(笑)

もちろん、決断するまでにたくさん考え、悩み、家族と話し合いました。
でもこの過程がとても大事なのだと思います。


今こうやって台湾にいること、一度も後悔したことはありません。
友達や家族に会いたくなることはありますが(泣)

台湾大学に進学することへの不安はもちろんありました。
これからのインターンも正直不安だらけです。
私自身とても朝が弱いのでそれも不安ポイントです(笑)

ですが、自分のしっかりと固まった気持ちとやる気さえあれば
乗り越えられると思います。

なので、もし新しく挑戦することに迷っているなら

「失敗を恐れず、行動に起こす」
これに限ると思います!


こんなことを言っている私ですが
迷ってくよくよしたことも何度もありました。

私は迷っていた時に恩師である元塾の先生に相談しました。
その時にこう言われました。
「やればいいじゃん、なんで迷ってるの」と。
​
台湾留学を迷っていたときも「行った方がいいよ」と、
背中を押してくれました。
(某大手塾講師なので本来は日本の名門大学に進んで欲しいはずなのですが)

そんな風に言ってくれるたびに私は勇気が出ました。
​
一歩踏み出せば自分がやりたいことに挑戦できる環境にいること、
親が快く応援してくれている環境にいること、
周りの人に刺激されてやる気と勇気をもらえる環境にいること、
私に置かれている環境自体が幸せだということに気付きました。

​そんな環境の中で迷っている暇はない!と気付き、
今に至っています。

このインターンで困難にぶち当たることはたくさんあると思います。


でも必ず自分の成長につながると信じて、
この新しい挑戦を実りあるものにできるよう、
精一杯取り組んで自分のものにしていきたいです!!

ご紹介
鎌田さん​
年齢・性別
21歳 女性​
所属
国立台湾大学 社会工作学部
渡航期間
19年10月ー20年5月(8か月)​
勤務時間
週4日​
挑戦企業
AHR
業務内容
​リクルーティング マーケティング
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 海外インターンシップまでの流れ

フロー
項目
1.調べてみよう
・当サイトより現地の情報を見てみよう。
・期間や、国・地域を考えてみよう。
​・ビザについても調べてみよう。
2.話を聞いてみよう
・初めての海外でも安心!海外現地のアドバイザーに相談してみよう。
・こちらからご予約ください。
​・WEBビデオでの海外インターンシップ説明会も毎日やっています。
3.具体的に計画しよう
・インターンでの目標や計画を立ててみましょう。
・不明点があればすぐにLINEでも連絡しましょう。
​・よくある質問も見てみましょう。
4.受入先の決定
・最適なインターンシップ先の決定!
​・受け入れ条件も確認し、受入れ同意書をもらおう。

5.費用のお支払い
・海外インターンシップの費用を御請求します。
・ここまで全て無料です、一切の費用は掛かりません。
6.渡航準備をしよう
・渡航日時を決めよう。
・フライト購入をしよう。
・海外保険に加入しよう。
​・ビザを取得しよう。
・滞在先を決めよう。
7.現地オリエンテーション
・空港に到着後、宿泊先または現地担当者と会おう。
・現地担当者とオリエンテーション(挨拶、注意事項、企業先マナー)をしましょう。
8.インターン初日​
・現地担当者と一緒に受入れ先に挨拶しに行きましょう。
​・適切な外見・服装で、指定された持参物等の忘れ物がないようにしましょう。
9.奨学金に挑戦しよう
・AHRの奨学金に挑戦しよう。
・奨学金は、事前・努力・結果・スキルの観点で適正な価値が評価された成果です。
・滞在中により多くの奨学金をGETしましょう。
10.無事に帰国しよう
・健康体で成長した姿をご家族、友人に見てもらいましょう。
・就職活動等、全力でサポートします。
・帰国後の報告や先輩としての声を新たなインターンシップ挑戦者へ届けよう。
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