AHRインターン生の”飛び出せ、渡航前ブログ!”
【自分がこの先本当にやりたいことなのか?を探す旅】
・自分の意思を伝える勇気を出すことの大切さ
・親の離婚をきっかけに自分で自分を養うことを決意
・早く正確に決断できるよう自分の思考力を鍛えたい
・自分の意思を伝える勇気を出すことの大切さ
・親の離婚をきっかけに自分で自分を養うことを決意
・早く正確に決断できるよう自分の思考力を鍛えたい
あなたについて教えてください!
|頑張ってきた事(自己主張)
大学一年生の10月に、大学内で学科対抗のチアリーディング大会がありました。道具グループとダンスグループがあり、私はダンスグループで踊りを練習しました。
9月入学時点はまず友達と話すのがやっとの中国語レベル。
そのため、ダンスのコーチやダンスの基礎を教えてくれる先輩が何と言っているかわからなかった事が多かったのですが、練習中に周りの友達が優しく教えてくれていたため、
私もみんなと優勝に向けて一緒に頑張っていました。
そんなある日大会のちょうど2週間ほど前の朝、雨が降っており、私は転倒し腰を強打してしまいました。
医者からはチアリーディング大会は諦めなさいと告げられました。
それをコーチや先輩に伝えましたが、どうしてもみんなと一緒に本番に出たいと強く思い諦めたくなく、当時の拙い中国語で、
当日ダンスグループとして出させてほしいと伝え続けた結果、大道具の中を歩きながら演技するという出場枠組みをいただけました。
本番の観客の驚いた歓声が今では良い思い出です。
もし自分の意見を主張していなければ得られなかったポジションなので、自分の意思を伝える勇気を出すことの大切さを学びました。
9月入学時点はまず友達と話すのがやっとの中国語レベル。
そのため、ダンスのコーチやダンスの基礎を教えてくれる先輩が何と言っているかわからなかった事が多かったのですが、練習中に周りの友達が優しく教えてくれていたため、
私もみんなと優勝に向けて一緒に頑張っていました。
そんなある日大会のちょうど2週間ほど前の朝、雨が降っており、私は転倒し腰を強打してしまいました。
医者からはチアリーディング大会は諦めなさいと告げられました。
それをコーチや先輩に伝えましたが、どうしてもみんなと一緒に本番に出たいと強く思い諦めたくなく、当時の拙い中国語で、
当日ダンスグループとして出させてほしいと伝え続けた結果、大道具の中を歩きながら演技するという出場枠組みをいただけました。
本番の観客の驚いた歓声が今では良い思い出です。
もし自分の意見を主張していなければ得られなかったポジションなので、自分の意思を伝える勇気を出すことの大切さを学びました。
海外インターンへ挑戦する経緯やきっかけのストーリを教えてください!
|きっかけ
まずはインターンで、社会人になってからやりたいと思っている仕事をし、
それは自分がこの先本当にやりたいことなのか、
またこの仕事は私に向いているのだろうかということを学ぶために
参加を決めました。
大学2年生の頃親の離婚をきっかけに自分で自分を養う生活を決め、
バイトを始めました。
しかし最初のバイトの大部分は、
ただお店で働ける時間の長さだけで選んだところがあり、
実際働いているときに学業と仕事の両立に少し疲れていて、
何故いまこんなことをしてまで生きているのかを考え生きるのが嫌になりました。
その後まずは自分が好きなスイーツとかかわるバイトに変えようと思い、
ケーキを売っているカフェでバイトすることにしました。
そこは甘い匂いがし、かわいいケーキも多く、
また助け合いの精神を常に持ったバイト仲間がたくさんいて凄く楽しいです。
しかし最近思うのが、自分は接客業や現場で仕事をするのは向いてないということです。
このカフェにきて約1年経ちますが、未だに他の従業員と同じスピード同じ品質のドリンクが作れず、みんなは優しいので嫌な顔はしませんが申し訳なさでいっぱいになります。
ゆえに、今回のインターンで実際にやりたいと思ったこの仕事を経験してみて、この仕事が向いているのかどうかというところを見極めたいです。
それは自分がこの先本当にやりたいことなのか、
またこの仕事は私に向いているのだろうかということを学ぶために
参加を決めました。
大学2年生の頃親の離婚をきっかけに自分で自分を養う生活を決め、
バイトを始めました。
しかし最初のバイトの大部分は、
ただお店で働ける時間の長さだけで選んだところがあり、
実際働いているときに学業と仕事の両立に少し疲れていて、
何故いまこんなことをしてまで生きているのかを考え生きるのが嫌になりました。
その後まずは自分が好きなスイーツとかかわるバイトに変えようと思い、
ケーキを売っているカフェでバイトすることにしました。
そこは甘い匂いがし、かわいいケーキも多く、
また助け合いの精神を常に持ったバイト仲間がたくさんいて凄く楽しいです。
しかし最近思うのが、自分は接客業や現場で仕事をするのは向いてないということです。
このカフェにきて約1年経ちますが、未だに他の従業員と同じスピード同じ品質のドリンクが作れず、みんなは優しいので嫌な顔はしませんが申し訳なさでいっぱいになります。
ゆえに、今回のインターンで実際にやりたいと思ったこの仕事を経験してみて、この仕事が向いているのかどうかというところを見極めたいです。
海外インターンへの意気込みを教えてください!
|ビジネスマナーと決断力
今回の海外インターンで得たいスキルはビジネスマナーと決断力です。
アルバイトの経験があるとは言え、報告、連絡、相談や敬語の使い方など、
社会人になる前に最低限身に着けておくべきビジネスマナーが
私にはまだ足りていないと思います。
ある程度は身につけておかないと、社会人として会社に勤め始めた際に
会社の人との信頼関係を構築することが困難になってしまうと思うからです。
実際に今回の海外インターンに参加を決める時もあまりできていませんでした。
ゆえに、まずはビジネスマナーを身に着けたいです。
また、私はとても優柔不断で何を決めるにもとても時間がかかります。
よく言えばすぐに物事のメリットを見つけやすいという一種の特技にも捉えることはできますが、
やはり悩む時間を短くすればするほど、同じ時間内にできることが増え、より有意義な時間の使い方をできると考えます。
ゆえに、これから今回のインターン中、様々な場面で何かを判断したり決めなければならなくなると考えるので、
その都度できるだけ早く正確に決断できるよう自分の思考力を鍛えたいと思います。
インターン挑戦に迷っている同年代の仲間へのアドバイス!
|やらなかった後悔よりもやった後悔
私は今回の海外インターンを決める少し前までは、日本の就職活動をしていました。
実はその時は日本と台湾どちらで就職するかまだ決められていませんでした。
しかしもし日本でするとしたら先に企業説明会に自ら足を運び、どのような会社かまたはどんな人が働いているのか見なければいけないと思い、
冬休みを利用し1日または2日など短期間でも予定さえあれば興味のあるインターンに参加していました。
その結果、日本の企業や日本で実際に働いている方々と私は価値観があまり似ていないことがわかりました。
例えば面接を少なくとも3回はするところです。台湾では会社にもよりますが多くて2回というところが多いです。
また日本には暗黙のルールや表面的な関係も多く仕事以外のところですでに疲労しそうなことに気づけました。
もし日本でインターンや就職活動として面接をしていなければ、もしかしたら未だに日本と台湾どちらで就職するか決められていなかったと思います。
「やらなかった後悔よりもやった後悔」をこの日本での就職活動を通して学んだので、この海外インターンもとても魅力的で始める期間としては中途半端でしたが、
ちゃんと連絡したことで実際にインターンの機会を与えていただけたのでやるかやらないか迷ったときは是非やってほしいと思います。
実はその時は日本と台湾どちらで就職するかまだ決められていませんでした。
しかしもし日本でするとしたら先に企業説明会に自ら足を運び、どのような会社かまたはどんな人が働いているのか見なければいけないと思い、
冬休みを利用し1日または2日など短期間でも予定さえあれば興味のあるインターンに参加していました。
その結果、日本の企業や日本で実際に働いている方々と私は価値観があまり似ていないことがわかりました。
例えば面接を少なくとも3回はするところです。台湾では会社にもよりますが多くて2回というところが多いです。
また日本には暗黙のルールや表面的な関係も多く仕事以外のところですでに疲労しそうなことに気づけました。
もし日本でインターンや就職活動として面接をしていなければ、もしかしたら未だに日本と台湾どちらで就職するか決められていなかったと思います。
「やらなかった後悔よりもやった後悔」をこの日本での就職活動を通して学んだので、この海外インターンもとても魅力的で始める期間としては中途半端でしたが、
ちゃんと連絡したことで実際にインターンの機会を与えていただけたのでやるかやらないか迷ったときは是非やってほしいと思います。