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【経緯と思い|インターン生体験談】
ヒト・モノ・情報が全世界をあっという間に飛び交う、そんなグローバル時代に突入しました。国が異なれば文化・民族・言語等、日本国内とは大きく異なる環境・状況が存在します。
そこで、海外でのインターンシップを経験した若手の日本人の方々に様々な体験談を共有して頂きました。より多くの方々に若いうちからただの留学経験ではなく、海外での就労を通じて得られる貴重な経験をして頂きたい。そしてそれらを日本社会に還元し、真のグローバル人材を育成し、日本全体を盛り上げていって頂きたい。そんな思いから始まりました。
ヒト・モノ・情報が全世界をあっという間に飛び交う、そんなグローバル時代に突入しました。国が異なれば文化・民族・言語等、日本国内とは大きく異なる環境・状況が存在します。
そこで、海外でのインターンシップを経験した若手の日本人の方々に様々な体験談を共有して頂きました。より多くの方々に若いうちからただの留学経験ではなく、海外での就労を通じて得られる貴重な経験をして頂きたい。そしてそれらを日本社会に還元し、真のグローバル人材を育成し、日本全体を盛り上げていって頂きたい。そんな思いから始まりました。
<PROFILE>
海外インターン体験者:三澤 胡桃さん
インターン期間 : 2016.6 - (2ヶ月間)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
※語学学校がある日:10:00-15:30
インターン先 :AHR
海外インターン体験者:三澤 胡桃さん
インターン期間 : 2016.6 - (2ヶ月間)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
※語学学校がある日:10:00-15:30
インターン先 :AHR
今回は、三澤さんにお話を伺いました~
現在アメリカの大学通っている彼女が、見知らぬ地台湾でのインターン生活を振り返ってくれました。
BEFORE INTERNSHIP
インターンシップをするきっかけ・思いを教えてください
中学卒業後から6年間アメリカ留学し、現在カリフォルニア州にある大学で、中国語を学んでいます。そこでは中華圏への留学が必須なためと将来中国語活かせる仕事をしたいため、将来的に活躍したいアジア圏の下見も兼ねて、2ヶ月間のインターンシップに挑戦しました。
インターンシップに挑戦する前に不安だったことを教えてください
1.台湾の文化を全く知らない。
台湾がどんな国かも知らなかったです、ただ知ったいたのが親日国家ということだけでした。苦笑
2.生活上に必要な中国語。
中国語を始めて間もなかったので、一般的な生活を送られるかな、と考えました。
3.社会経験がないこと。
日本に一時帰国した際に経験している英語の塾講師しか、アルバイトもしたことがなかったので、ビジネスマナーや敬語をちゃんと使用できるかとても不安でした。
4.アジア圏に行ったことがない。
知らないことが多すぎることに不安を感じていました。
不安だらけだったとお話してくれた三澤さん。
上記の不安なことに対して、インターンシップが始まる前に彼女自身が取り組んだことを教えてくれました。
台湾がどんな国かも知らなかったです、ただ知ったいたのが親日国家ということだけでした。苦笑
2.生活上に必要な中国語。
中国語を始めて間もなかったので、一般的な生活を送られるかな、と考えました。
3.社会経験がないこと。
日本に一時帰国した際に経験している英語の塾講師しか、アルバイトもしたことがなかったので、ビジネスマナーや敬語をちゃんと使用できるかとても不安でした。
4.アジア圏に行ったことがない。
知らないことが多すぎることに不安を感じていました。
不安だらけだったとお話してくれた三澤さん。
上記の不安なことに対して、インターンシップが始まる前に彼女自身が取り組んだことを教えてくれました。
インターンシップ初日までに取り組んだことを具体的に教えてください
1.中国語の勉強
大学の授業以外にも自身で中国語を勉強しました。
大学で習っている中国語は大陸本土で使用されている『普通話』でもちろん漢字は簡体字だったので、少し、ほんの少しですが繁体字を勉強しました。
ですが...
台湾で生活した方が中国語を覚えられたとか...
実際に生活をしてよく使って覚えた中国語を教えてくれました。
・肚子飽了(お腹いっぱい)
台湾のおもてなしでは食べきれないほどのお食事を出されます。
つまり、ちゃんと断らないと...
・累死了(超疲れた)
台湾は日本より暑いですから、外を歩いているとぽろっと言いたくなります。
・一点ㄦ(ちょっとだけ)
台湾ではあまり舌を巻かずに発音すると知りました。
「中国語わかるの?」に対して、『一点ㄦ』を良く使いました。
・珍珠奶茶(タピオカミルクティ)
アメリカで買うと5ドル(約500円)もしましたが、台湾ではなんと40元(約130円)でびっくりしました。
超安くて、ほぼ毎日買っていましたから、自然と良く使いました笑
2.台湾について関心を持つ
インターネットで文化や、治安、観光情報、お金などいろいろ調べました。
大学の授業以外にも自身で中国語を勉強しました。
大学で習っている中国語は大陸本土で使用されている『普通話』でもちろん漢字は簡体字だったので、少し、ほんの少しですが繁体字を勉強しました。
ですが...
台湾で生活した方が中国語を覚えられたとか...
実際に生活をしてよく使って覚えた中国語を教えてくれました。
・肚子飽了(お腹いっぱい)
台湾のおもてなしでは食べきれないほどのお食事を出されます。
つまり、ちゃんと断らないと...
・累死了(超疲れた)
台湾は日本より暑いですから、外を歩いているとぽろっと言いたくなります。
・一点ㄦ(ちょっとだけ)
台湾ではあまり舌を巻かずに発音すると知りました。
「中国語わかるの?」に対して、『一点ㄦ』を良く使いました。
・珍珠奶茶(タピオカミルクティ)
アメリカで買うと5ドル(約500円)もしましたが、台湾ではなんと40元(約130円)でびっくりしました。
超安くて、ほぼ毎日買っていましたから、自然と良く使いました笑
2.台湾について関心を持つ
インターネットで文化や、治安、観光情報、お金などいろいろ調べました。
DURING INTERNSHIP
インターンシップでの業務内容を教えてください
1.J8教育サイトの視聴者分析・企画
2.インタビュー
3.ウェブサイトのデザイン
4.ブログ
任された業務はどれも初めてで、新鮮でした。
その中でも、企画をするのが一番楽しかってとの事でした。
自分でリサーチして、その後社員の方に企画発表という形でした。
自分の意見を相手に上手く伝えるためにどうすればいいかや、まず自分の意見を持って、相手と上手く共有する重要さを学べました。
これらのスキルはアメリカに戻っても使えるものだと思いました。
2.インタビュー
3.ウェブサイトのデザイン
4.ブログ
任された業務はどれも初めてで、新鮮でした。
その中でも、企画をするのが一番楽しかってとの事でした。
自分でリサーチして、その後社員の方に企画発表という形でした。
自分の意見を相手に上手く伝えるためにどうすればいいかや、まず自分の意見を持って、相手と上手く共有する重要さを学べました。
これらのスキルはアメリカに戻っても使えるものだと思いました。
インターンシップをしていて楽しかった思い出を教えてください
・実習に関して
実際に自身がJ8で企画したものが公の場に出ていることが嬉しいし、ユーザーからの反応がどのくらいあるか見られて良かったです。
自分の作品(企画したもの)は分析もしやすく、特別な感じがしました。
・休日に関して
旅行に行きました。
そこではアメリカで出会った日本人の友人がわざわざ台湾へ遊びに来てくれました。
違う国で出会えるのも一味違う感じがしました。
実際に自身がJ8で企画したものが公の場に出ていることが嬉しいし、ユーザーからの反応がどのくらいあるか見られて良かったです。
自分の作品(企画したもの)は分析もしやすく、特別な感じがしました。
・休日に関して
旅行に行きました。
そこではアメリカで出会った日本人の友人がわざわざ台湾へ遊びに来てくれました。
違う国で出会えるのも一味違う感じがしました。
語学学校にも通われていて、とても有意義に生活されていた三澤さんの1日を見てみましょう。
三澤さんの1日のスケジュール:
<全日出勤日> <語学学校に通う日>
<全日出勤日> <語学学校に通う日>
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AFTER INTERNSHIP
インターンシップにいってよかったと今思うことを教えてください
社会について全く知らなかったせいかはわかりませんが、経験して初めて気付く点(マナー、敬語の使い方等)が多々あり、それらを経験することによって学べたことが良かったです。
インターンとは言えども、任されている業務は重要なことばかりで、自分の意見が仕事に直結していると感じました。
インターンとは言えども、任されている業務は重要なことばかりで、自分の意見が仕事に直結していると感じました。
インターンシップ開始前と終了後の心境の変化について教えてください
自分で考えることの重要性を学べました。
企画をする上では、わからないことが多く、ただ言われたことをするだけでは、仕事にならないことを実感しました。
会社で働くということは日々新しいことを生み出すことが重要で、それを毎日することは正直とてもムズかしかったです。
今まで人の意見に頼ってばかりだった自分のとっては新たな発見と言えると思います。
インターンをして学べたことを今後の大学生活に活かしたいと思います。
毎日楽しくインターン生活を送られた三澤さん。
まだ日本ではマイナーな海外インターンを他の学生にも経験してもらいたいとのことです。
最後に三澤さんから、みなさんに応援メッセージをお届けします。
企画をする上では、わからないことが多く、ただ言われたことをするだけでは、仕事にならないことを実感しました。
会社で働くということは日々新しいことを生み出すことが重要で、それを毎日することは正直とてもムズかしかったです。
今まで人の意見に頼ってばかりだった自分のとっては新たな発見と言えると思います。
インターンをして学べたことを今後の大学生活に活かしたいと思います。
毎日楽しくインターン生活を送られた三澤さん。
まだ日本ではマイナーな海外インターンを他の学生にも経験してもらいたいとのことです。
最後に三澤さんから、みなさんに応援メッセージをお届けします。
三澤さんからのメッセージ!
台湾でのインターンは初めてで不安も多いかもしれないですけど、今頑張ることによって将来絶対役に立ちます!自信を持って頑張ってください!