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世界インターン生・一場の渡航後ブログ!
<PROFILE>
海外インターン体験者:一場 翔貴さん
年齢:23歳
所属大学:法政大学 法学部 国際政治学科4年 (在学中)
淡江大学 (1年間の派遣留学中)
インターン期間 : 2017.10 -2018.6 (約9ヶ月間)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
インターン先 :AHR
海外インターン体験者:一場 翔貴さん
年齢:23歳
所属大学:法政大学 法学部 国際政治学科4年 (在学中)
淡江大学 (1年間の派遣留学中)
インターン期間 : 2017.10 -2018.6 (約9ヶ月間)
勤務時間 : 週5回 /10:00-19:00
インターン先 :AHR
海外インターンを始める前と後で成長・変化した部分を教えてください。
最も成長したのは、人の気持ちを分かろうと努力するようになったことと、オンとオフを切り替えて仕事するようになったことです。
私がインターンを始める前の状況は、教育系のNGOを創設したり、中学校や高校で講演をしたり、テレビやラジオに出演したりと、一般の大学生ではあまり経験しないことばかりをしており、自分にも自信がありました。
しかし、AHRでのインターンを通して、たくさんの挫折を味わいました。
私は物事を全て効率化してしまう癖があり、人とのコミュニケーションやLINEも全てテンプレ化してしまいます。
その結果、営業でも相手のニーズを引き出すことなく、自分のペースで進めていくあまり、相手に安心感を持たせることができませんでした。
また、インターン以外にも自分で他に5つの事業も行っており、ホッと一息つく時間を取っていなかったので、全て責任を負おうと、アップアップになってしまうことも多々ありました。
インターンでは、スキルやナレッジはもちろん、働く“マインド”を最も培うことができました。
私がインターンを始める前の状況は、教育系のNGOを創設したり、中学校や高校で講演をしたり、テレビやラジオに出演したりと、一般の大学生ではあまり経験しないことばかりをしており、自分にも自信がありました。
しかし、AHRでのインターンを通して、たくさんの挫折を味わいました。
私は物事を全て効率化してしまう癖があり、人とのコミュニケーションやLINEも全てテンプレ化してしまいます。
その結果、営業でも相手のニーズを引き出すことなく、自分のペースで進めていくあまり、相手に安心感を持たせることができませんでした。
また、インターン以外にも自分で他に5つの事業も行っており、ホッと一息つく時間を取っていなかったので、全て責任を負おうと、アップアップになってしまうことも多々ありました。
インターンでは、スキルやナレッジはもちろん、働く“マインド”を最も培うことができました。
インターン挑戦前に不安だったことを教えてください
不安だったことは何もありませんでした。
いや、今思うと、自分を過大評価しており、普通の人だと不安だと感じるポイントも、楽しみだと解釈していた、と言った方が正しいかもしれません。
特に、自分を勘違いしていたのは、“ビジネス感覚”です。
日本にいる時から、社会人と関わることが多かったり、自分や事業を売り込むことをしていたので、持ち前の“行動力”で何とかなると思っていました。
最近、社内で良く言われるのは「勝つ土俵で戦う」ということです。
そもそも戦う前に、しっかり他者分析や市場調査をして、勝つ戦略を明確にしてから行動するということです。
考えて、行動して、分析して、改善する。まさにPDCAを常に回していました。
いや、今思うと、自分を過大評価しており、普通の人だと不安だと感じるポイントも、楽しみだと解釈していた、と言った方が正しいかもしれません。
特に、自分を勘違いしていたのは、“ビジネス感覚”です。
日本にいる時から、社会人と関わることが多かったり、自分や事業を売り込むことをしていたので、持ち前の“行動力”で何とかなると思っていました。
最近、社内で良く言われるのは「勝つ土俵で戦う」ということです。
そもそも戦う前に、しっかり他者分析や市場調査をして、勝つ戦略を明確にしてから行動するということです。
考えて、行動して、分析して、改善する。まさにPDCAを常に回していました。
インターンに参加してよかった点を教えてください
ズバリ、素晴らしい人たちとの出会いです。お世話になった方たちを上げるとキリがないのですが、5人だけ簡単に紹介させていただきたいと思います。
一人目は、元・事業責任者であるトミーです。
彼は僕と同期であり、一緒に新規事業を立ち上げた同志です。 彼からは、オンとオフを切り替える大切さを学びました。 仕事終わりに、よく飲みにいったり、休日には二人で旅していたのですが、「オンとオフの幅は、仕事の成果と比例する」と言い聞かせ、よく遊びました。 二人目は、インターン生のアキホです。
彼女は、とにかく言語力とチャレンジ精神旺盛なところが武器で、とにかく頑張り屋さんです。 そんな彼女から学んだことは、出会った人を大切にするということです。お昼休みの大半の話のネタは恋愛話だったのですが、彼女と話していく中で、人生23年初めて、自分が不器用であるということを気づかされました。その人に会った話し方や言葉を使ったり、見栄を張らずに弱みも見せたり、人間らしさを取り戻してくれたのが彼女でした。 |
三人目は、日本語教師でありながらタレント活動も行うイケハタ先生です。唯一の社外の方なのですが、この方から放たれる一つ一つの言葉はとにかく私の本質を捉え、的確なアドバイスをご教授くださいました。特に、どんな人や意見でも決して否定せず承認しつづける姿勢は、大変勉強になりました。
四人目は、教育責任者のサキさんです。
今でも営業のフィードバックを頂いたことは、私の心奥底に残っています。「あなたの笑顔は胡散臭い」、ズバッと言われたことを。 私はあの時から、自分のペースに合わせさせるのではなく、相手のペースに合わせるということを強く意識するようになりました。相手に合わせるのは負けだと変なプライドを持っていたのですが、ものの見事にポキッと折られました。 最後に、五人目は、社長のアキラさんです。もう感謝しかないです。特に、人の“声にならない声”を聴くところは尊敬する部分であり、将来なりたい自分と思える目標の部分でもあります。 |
1ヶ月の生活費の目安を教えてください
一月、7~8万円で生活していました。
淡水にある淡江大学に留学しながらインターンをしていたので、滞在費はゼロ円でした。
交通費は、週5で出勤しており、往復で一日400円程度。
食費も1日1000円あれば十分にご飯が食べられました。
旅行にも、月1~2回出ていました。
後は、休日にショッピングしたり、お酒を飲んだりしていたら、これくらいはかかるかと思います。
日本で同じ生活をしていたら、倍近くお金がかかるので、本当に台湾は金欠の人に向いているかと思います!
淡水にある淡江大学に留学しながらインターンをしていたので、滞在費はゼロ円でした。
交通費は、週5で出勤しており、往復で一日400円程度。
食費も1日1000円あれば十分にご飯が食べられました。
旅行にも、月1~2回出ていました。
後は、休日にショッピングしたり、お酒を飲んだりしていたら、これくらいはかかるかと思います。
日本で同じ生活をしていたら、倍近くお金がかかるので、本当に台湾は金欠の人に向いているかと思います!
インターン経験を生かしての、これからのプランを教えてください
私は、4月からAHRで正社員として働き、吉原明を3年で世界の男にします。
卒業するまでの間は、日本でリモートで働きながら、転がっているチャンスを掴んだり、
新事業を草の根で普及させたり、多くの学生と出会ったりしています。
また、新たなチャレンジとして「無人島就活イベント」も10月末に控えているので、必死に頑張ろうと思います。
台湾ビジネス合宿も、今回私が初めてツアー代表として終日運営していくので、とても頼りになる仲間と一緒に成功させます。
3年後の2021年に私は独立を果たし、次世代開拓者に無限の可能性を開花するきっかけを与える起業家として、世界に名を馳せています。
卒業するまでの間は、日本でリモートで働きながら、転がっているチャンスを掴んだり、
新事業を草の根で普及させたり、多くの学生と出会ったりしています。
また、新たなチャレンジとして「無人島就活イベント」も10月末に控えているので、必死に頑張ろうと思います。
台湾ビジネス合宿も、今回私が初めてツアー代表として終日運営していくので、とても頼りになる仲間と一緒に成功させます。
3年後の2021年に私は独立を果たし、次世代開拓者に無限の可能性を開花するきっかけを与える起業家として、世界に名を馳せています。