ブログ一覧　＞　フィリピン　＞　フィリピンインターン｜高尾さん【追加ブログ8】

　世界インターン生・高尾さんの追加ブログ8： Day Off～イロイロ編～

｜イロイロとは？

こんにちは！
今回は、日曜日に行ったイロイロについてご紹介します！

イロイロとは、パナイ島に位置する街の名前です。
バコロドの港から船で約1時間半ほどで到着します。

今回は、私とスタッフ1人と2人の留学生と一緒に行きました！

｜島へGO

インターン先からバコロドの港まではGrabで約30分。
港に入ったら、チケットを購入します。チケット代は片道550ペソ。港の税金も約30ペソ程お支払い。
私たちは行きはOcean Jetを利用し、8:50の船に乗りました。

手荷物検査を受けたら、中で待機します。​

中には軽食屋やお土産店があるので、時間をつぶすことができます。

搭乗時刻になったら、チケットを見せて船に乗り込みます。

船に乗ると、乗務員から安全確認の説明が。と思いきや、虫よけジェルの商品説明でした。
船内販売もあり、クラッカーやサンドイッチ、コーヒーなどが頼めます。
約2時間かけて、イロイロに到着！

｜タクシーを捕まえてGarin Farmへ

イロイロの港に着いたら、今回の旅のお目当て、Garin Farm行きのタクシーを捕まえます。
ちょうどGarin Farmに観光に行く3人の観光客を乗せるタクシーを発見！交渉して、妥当な値段まで値切りました。
交渉成立したはいいものの、車の中は明らかに定員オーバー。

本来2人乗りのシートに3人で座りました。
シートベルトの突起が当たって痛い…。英語しりとりをして時間をつぶしつつ、1時間半ほどその痛みに耐えながらやっとGarin Farmにたどり着きました。
途中、フィリピンの肉まんSiaopaoを購入。イロイロはSiaopaoが有名らしいです！​

｜純白の天国へ

Garin Farmに着いて道を進んでいくと、たくさんの植物が！

雲一つないほどの青空で気温もとても高く、歩くのがとても大変でした。
目的地までは、階段を登って行きました

登っていくと、ところどころに聖書に登場する場面のモニュメントがあり、アトラクション感覚でとても面白かったです。
これはイエス＝キリストが洗礼（バプステマ）を受けている場面です。
しかしこの階段、猛暑の中登るのは想像以上にハード！
何度も途中休憩をとりました。
500mlのペットボトルはすぐなくなり、途中頭もくらくらしてくるほど。
汗も止まらず、ゆっくり進んでいき、ようやく頂上にたどりつきました!

天国への道を通り、目に入ったのは純白の天国！
本当に真っ白で、とてもきれいで息を飲むほど。
山と海の景色も最高で、頑張って登った甲斐がありました。

一面真っ白なので、サングラス必須！サングラスなしではとても目を開けられません。
一通り風景を写真に納めて、また私たちの生きている地上の世界へ戻りました。

Back to the world の矢印。

帰りはゴルフカートに乗って下まで下りました。
途中でアイス休憩をはさみ、あっという間に出口までたどりつきました。

｜ミアガオ教会とお昼ご飯

Garin Farmを後にして、次に私たちはミアガオ教会に向かいました。
ミアガオ教会は世界遺産に登録されており、一度は訪れたいスポットです。
ちょうどお葬式が執り行われていました。
彫刻が細やかで豪華な教会でした。

船の最終便の関係で、教会は早々と切り上げ、遅めのお昼ご飯を食べることに。
モロ教会の近くの屋外レストランでチャーハンとマンゴージュースをいただきました。

そのあとは、お土産散策。
Iliiloと書かれたココナッツのTシャツをゲット。
​残りのインターン生活で着ようと思います。
ゆっくりして、港に向かい船に乗りました。
これにて、イロイロ日帰り旅終了です。

｜おまけ～バコロドナイトマーケット～

イロイロからバコロドの港につき、せっかくなのでナイトマーケットに寄ることに。
港からナイトマーケットまで、たまたま寄ったセブンイレブンで出会った、日本にゆかりのあるフィリピン人の車に乗せてもらいました。
私たちが訪れたナイトマーケットは、高級住宅街の中ということもあり、値段は少しお高め。
私はお腹いっぱいでイカフライ一本のみ食べましたが、友人はバーガーを食べていました。
​ここのバーガー、とてもおいしくて有名なのだとか。
次回挑戦したいです。

以上、日帰りイロイロ旅の様子をお届けしました！
次回もお楽しみに。

ご紹介	高尾さん​
年齢・性別	22歳 女性​
所属	早稲田大学​
渡航期間	2025年2月～2025年6月
勤務時間	月曜日～金曜日（40時間 / 週）
挑戦企業	https://www.ahrintern.com/the-philippines-123.html
業務内容	プロジェクト企画・実行​ 語学学校の現地スタッフと、英語を使いながらプロジェクトの立ち上げ実践を行っていただきます。 ※駐在日本人スタッフによるサポートあり！！ ・現地スタッフと共に英語での 現地ボランティアプログラム ​・孤児院訪問の企画・運営

　海外インターンシップまでの流れ

フロー	項目
1．調べてみよう	・当サイトより現地の情報を見てみよう。 ・期間や、国・地域を考えてみよう。 ​・ビザについても調べてみよう。
2．話を聞いてみよう	・初めての海外でも安心！海外現地のアドバイザーに相談してみよう。 ・こちらからご予約ください。 ​・WEBビデオでの海外インターンシップ説明会も毎日やっています。
3．具体的に計画しよう	・インターンでの目標や計画を立ててみましょう。 ・不明点があればすぐにLINEでも連絡しましょう。 ​・よくある質問も見てみましょう。
4．受入先の決定	・最適なインターンシップ先の決定！ ​・受け入れ条件も確認し、受入れ同意書をもらおう。
5．費用のお支払い	・海外インターンシップの費用を御請求します。 ・ここまで全て無料です、一切の費用は掛かりません。
6．渡航準備をしよう	・渡航日時を決めよう。 ・フライト購入をしよう。 ・海外保険に加入しよう。 ​・ビザを取得しよう。 ・滞在先を決めよう。
7．現地オリエンテーション	・空港に到着後、宿泊先または現地担当者と会おう。 ・現地担当者とオリエンテーション（挨拶、注意事項、企業先マナー）をしましょう。
8．インターン初日​	・現地担当者と一緒に受入れ先に挨拶しに行きましょう。 ​・適切な外見・服装で、指定された持参物等の忘れ物がないようにしましょう。
9．奨学金に挑戦しよう	・AHRの奨学金に挑戦しよう。 ・奨学金は、事前・努力・結果・スキルの観点で適正な価値が評価された成果です。 ・滞在中により多くの奨学金をGETしましょう。
10．無事に帰国しよう	・健康体で成長した姿をご家族、友人に見てもらいましょう。 ・就職活動等、全力でサポートします。 ・帰国後の報告や先輩としての声を新たなインターンシップ挑戦者へ届けよう。