世界インターン生・高尾さんの追加ブログ1!
| フィリピンでの腹痛トラブル
|急なお腹の違和感@セブ
私は4泊5日間ボラカイという島で、その後3泊4日セブで滞在する予定でした(実際はセブに8泊9日しました)。
ボラカイ滞在中から3食食べるのがきつく、セブについたころには若干お腹がゆるかったのですが、 急激な腹痛が起きたのはセブ滞在予定最終日でした。 友人とビーチにいたのですが、お昼ごろからみぞおちに急な痛みが。 トイレに行っても全く治らず下痢がひどかったので、いったん日本から持参した下痢止めを飲みました。 それでもまったく下痢が収まらず、吐き気もしてきたため急遽ホテルに戻ることに。 ホテルで寝込み、ずっとお腹の痛みが続きました。 動けないほどの痛みで、14時の時点で17時のフライトをキャンセルすることを決めました。 みぞおちがキリキリする痛みと胸やけのような違和感、38度を超える熱もでてきて、しまいにはお昼に飲んだ薬もすべて戻してしまいました。 |
|セブ島の医療
あまりにも症状がひどかったので病院に行くことにしましたが、その日はあいにく日曜日。
幸いにも、「コトビアクリニック」さんが休日診療をしていたので、そこでオンライン診療を受けました。 日本人のスタッフさんが丁寧に対応してくださって大変助かりました。 病状をすべて話し、3時間以内に薬をホテルまで配達してくれました。 薬を飲んで少しお腹の痛みは和らぎ、その日はなんとか寝付くことができました。 次の日にはお腹の痛みはだいぶマシになったものの下痢と熱が引かず、、。 発症してから2日後に検査を受けることにしました。 検査内容は、血液検査と検便。 大の注射苦手の私が、異国の地で血を抜かれるとは…!! 怖かったですが、担当のフィリピン人の女性が優しく対応してくださって乗り切れました。 ふたつの検査を含めて15分ほどで終了。 採血も全く痛くなかったです。 ホテルでの訪問検査だったのも助かりました。終わった直後は自分のホテルのベッドで安静にしていました。 検査してから4時間ほどで結果が出て、担当の方からzoomで詳細を説明していただきました。 特に大きな病気ではなく、細菌が体内に入り込んだとのことでした。 にしても、フィリピン(セブ島)の医療はすごいなと今回の経験を通して思いました。 オンライン診療に3時間以内の薬配達、訪問検査、迅速かつ駐在日本人の方による対応、、。私の地元よりも断然便利です。 私のインターン先のバコロドには、調べた限りだと日本人駐在の病院はなさそうだったので、セブ島でお腹を壊したのは不幸中の幸いだったのかもしれません。 |
|フィリピンの食生活でこれだけは気を付けて!
異文化圏の食事は合う合わないがあるもの。
日本の食事に慣れている人はフィリピンの食文化が合わないと感じる人が多いと、現地のタクシードライバーが言っていました。
確かに、私はフィリピンに来てからというもの、オイリーなものと冷たいスムージーやジュースを食べ飲みまくっていたので、普段食べないような料理を食べすぎてしまい、お腹も疲れていただろうと思います。
また、屋台の焼きバナナも食べてしまい、それも原因かなと思ったりします。大反省です。
ただ、今回は前回のセブ滞在での腹痛から学び、うがいや歯磨きはすべて飲料水で行っていたので、水による腹痛は防げたと思います。
フィリピンの食生活において、
①おいしそうだからと食べ飲みすぎない
②屋台のものを安易に食べない
③水道水を口に絶対に含まない
ことが大事だということを痛感しました。
お腹を壊しやすい人は特に要注意です。
自戒の意味も込めて、このブログに残しておきます。
日本の食事に慣れている人はフィリピンの食文化が合わないと感じる人が多いと、現地のタクシードライバーが言っていました。
確かに、私はフィリピンに来てからというもの、オイリーなものと冷たいスムージーやジュースを食べ飲みまくっていたので、普段食べないような料理を食べすぎてしまい、お腹も疲れていただろうと思います。
また、屋台の焼きバナナも食べてしまい、それも原因かなと思ったりします。大反省です。
ただ、今回は前回のセブ滞在での腹痛から学び、うがいや歯磨きはすべて飲料水で行っていたので、水による腹痛は防げたと思います。
フィリピンの食生活において、
①おいしそうだからと食べ飲みすぎない
②屋台のものを安易に食べない
③水道水を口に絶対に含まない
ことが大事だということを痛感しました。
お腹を壊しやすい人は特に要注意です。
自戒の意味も込めて、このブログに残しておきます。