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インターン中にかかる費用 ver.ベトナム
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
今回は【インターン中にかかる費用 ver.ベトナム】です!
前回は最も高い成長が期待される国の1つ【インド】に関して書いてみました!
今回ご紹介するベトナムは、経済や人的交流での関わりが強い国です。
現在は技能実習生の方が日本へくるケースが非常に多く、日本国内で経験と技術を学び、帰国していきます。
日本食や日本文化も人気で、かなり認知されていますよ!
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
でも応募者の方によっては、少しグレードアップした部屋を自分で探したい!という方もいらっしゃいます。
住む場所は大事ですもんね!
ローカル感を味わいたい方もいれば、休む場所は少しこだわりたいという方もいらっしゃると思います。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
(ご契約などは企業様がサポートしてくれる場合がほとんどなので、ご相談くださいね!)
探し方としては…
■日系またはベトナムの不動産に相談
費用はかかりますが、安心して任せられます。家賃の交渉などもいらないので楽ですね!
■SNSやインターネット、ベトナム在住の知人を通して紹介してもらう
この場合は簡単なベトナム語ができたほうがいいかも。部屋代に光熱費が含まれているのか、など確認するべきことが結構あります。
■空き部屋と看板が出ている場所に直接たずねる
仲介手数料がかからないですし、すぐに内見できます。でもハイレベルなベトナム語ができないと不安なこともあるので、ベトナム人のお友達やベトナム語ができるお友達と一緒に行ったほうがいいですね。
でもベトナムでお部屋を借りる場合は半年~1年の契約となりますので、短期インターンの場合はairbnbやホテル、ゲストハウスなどに滞在していただくことになります。
ベトナムのお部屋は大きく分けて3種類あります。
1. サービスアパートメント:1,500~4,500USD(約172,500円~517,500円)
一番高級なお住まいです。家賃は高いのですが、防犯対策や設備が充実しています。
家具もついていますし、ジムやプールなどの設備がある場合も!さらに定期的に清掃や洗濯のサービスもついています。トラブルが発生したときなども、オーナーは企業(法人)なのでしっかり管理されていて安心です。光熱費や電気代なども家賃に含まれています。
2. コンドミニアム:800~2,500USD(約92,000円~287,500円)
個人がオーナーです。プールやジムなどの娯楽施設もついていますし、大抵が家具付きです。
敷地内にスーパー、モール、公園もあったりして、家族滞在者に人気があります。光熱費や電気代などはほとんどの場合家賃に含まれていません。
3. ローカルアパートメント(ハウスシェア):300USD~(約34,500円~)
家賃は安いですが、プール等の施設はありません。建物も古いことが多く、オーナーが家の一室を貸すという形式(ハウスシェア)はとても安いので現地の学生にもベトナムに滞在している外国人学生にも一番人気!
ハウスシェアはほとんどの場合オーナーが同居する形式です。(安心ですね!)
短期で滞在する場合も3種類ですね。
1. Airbnb
2. ホテル・ホステル(一泊4000~1万円程度)
3. ゲストハウス(一泊500円程度からあります)
②光熱費
水道代やインターネット代は安いのですが、電気代が割高。
住んでいる場所によっては家賃に光熱費が含まれている場合もあるので、最初に確認しましょう。
一か月:50USD(7500円)くらいが相場のようです。
夏場はクーラーも使うと思いますので、もうちょっと高くなるかもしれません。
③交通費
日本と比べるとベトナムの交通費は圧倒的に安いです。
バス 35円
電車 40円
タクシー(初乗り1km) 50円
ガソリン(レギュラー1L) 135円
企業様から提供されるお住まいは、会社の近くの場合が多いので通勤の際は交通費がかからない場合が多いです。
(交通費がかかる場合は、企業様から提供されるケースもあります)
④食費
スーパーマーケットの商品で比較すると、ハノイの物価は東京の物価の1/2~1/3くらい。
特にお米や野菜などが安いようです。ちなみに市場の価格はもっと安い!
でもあまり自炊はしないかもしれませんよね。
外食の場合、地元(ベトナム)の方が食べるような食堂で食事をすると、175~250円ほどです。
マクドナルドなどは380~400円くらい。
ビールは一杯100~120円程度(安い!)
ただ、日本食のレストランや、ちょっといいレストラン、バーなどはやはり高くなります。
お友達とどのくらい遊びに行くのか、外食をするのかで大分食費に幅が出そうです。
有給インターンの場合などは、普通に過ごしている分にはお給料内で生活できると思います。
もしかしたら貯金もできちゃうかも!?
ただせっかくの海外、いろいろ遊びに行ったり観光したりしないとなんだかもったいないですよね。
ご予算に少し余裕をもって(もちろん、万が一トラブルがあった場合などにも備えて)ご準備いただけたら安心かな?と思います。
みなさんのご参考になりますように!
今回は【インターン中にかかる費用 ver.ベトナム】です!
前回は最も高い成長が期待される国の1つ【インド】に関して書いてみました!
今回ご紹介するベトナムは、経済や人的交流での関わりが強い国です。
現在は技能実習生の方が日本へくるケースが非常に多く、日本国内で経験と技術を学び、帰国していきます。
日本食や日本文化も人気で、かなり認知されていますよ!
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
でも応募者の方によっては、少しグレードアップした部屋を自分で探したい!という方もいらっしゃいます。
住む場所は大事ですもんね!
ローカル感を味わいたい方もいれば、休む場所は少しこだわりたいという方もいらっしゃると思います。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
(ご契約などは企業様がサポートしてくれる場合がほとんどなので、ご相談くださいね!)
探し方としては…
■日系またはベトナムの不動産に相談
費用はかかりますが、安心して任せられます。家賃の交渉などもいらないので楽ですね!
■SNSやインターネット、ベトナム在住の知人を通して紹介してもらう
この場合は簡単なベトナム語ができたほうがいいかも。部屋代に光熱費が含まれているのか、など確認するべきことが結構あります。
■空き部屋と看板が出ている場所に直接たずねる
仲介手数料がかからないですし、すぐに内見できます。でもハイレベルなベトナム語ができないと不安なこともあるので、ベトナム人のお友達やベトナム語ができるお友達と一緒に行ったほうがいいですね。
でもベトナムでお部屋を借りる場合は半年~1年の契約となりますので、短期インターンの場合はairbnbやホテル、ゲストハウスなどに滞在していただくことになります。
ベトナムのお部屋は大きく分けて3種類あります。
1. サービスアパートメント:1,500~4,500USD(約172,500円~517,500円)
一番高級なお住まいです。家賃は高いのですが、防犯対策や設備が充実しています。
家具もついていますし、ジムやプールなどの設備がある場合も!さらに定期的に清掃や洗濯のサービスもついています。トラブルが発生したときなども、オーナーは企業(法人)なのでしっかり管理されていて安心です。光熱費や電気代なども家賃に含まれています。
2. コンドミニアム:800~2,500USD(約92,000円~287,500円)
個人がオーナーです。プールやジムなどの娯楽施設もついていますし、大抵が家具付きです。
敷地内にスーパー、モール、公園もあったりして、家族滞在者に人気があります。光熱費や電気代などはほとんどの場合家賃に含まれていません。
3. ローカルアパートメント(ハウスシェア):300USD~(約34,500円~)
家賃は安いですが、プール等の施設はありません。建物も古いことが多く、オーナーが家の一室を貸すという形式(ハウスシェア)はとても安いので現地の学生にもベトナムに滞在している外国人学生にも一番人気!
ハウスシェアはほとんどの場合オーナーが同居する形式です。(安心ですね!)
短期で滞在する場合も3種類ですね。
1. Airbnb
2. ホテル・ホステル(一泊4000~1万円程度)
3. ゲストハウス(一泊500円程度からあります)
②光熱費
水道代やインターネット代は安いのですが、電気代が割高。
住んでいる場所によっては家賃に光熱費が含まれている場合もあるので、最初に確認しましょう。
一か月:50USD(7500円)くらいが相場のようです。
夏場はクーラーも使うと思いますので、もうちょっと高くなるかもしれません。
③交通費
日本と比べるとベトナムの交通費は圧倒的に安いです。
バス 35円
電車 40円
タクシー(初乗り1km) 50円
ガソリン(レギュラー1L) 135円
企業様から提供されるお住まいは、会社の近くの場合が多いので通勤の際は交通費がかからない場合が多いです。
(交通費がかかる場合は、企業様から提供されるケースもあります)
④食費
スーパーマーケットの商品で比較すると、ハノイの物価は東京の物価の1/2~1/3くらい。
特にお米や野菜などが安いようです。ちなみに市場の価格はもっと安い!
でもあまり自炊はしないかもしれませんよね。
外食の場合、地元(ベトナム)の方が食べるような食堂で食事をすると、175~250円ほどです。
マクドナルドなどは380~400円くらい。
ビールは一杯100~120円程度(安い!)
ただ、日本食のレストランや、ちょっといいレストラン、バーなどはやはり高くなります。
お友達とどのくらい遊びに行くのか、外食をするのかで大分食費に幅が出そうです。
有給インターンの場合などは、普通に過ごしている分にはお給料内で生活できると思います。
もしかしたら貯金もできちゃうかも!?
ただせっかくの海外、いろいろ遊びに行ったり観光したりしないとなんだかもったいないですよね。
ご予算に少し余裕をもって(もちろん、万が一トラブルがあった場合などにも備えて)ご準備いただけたら安心かな?と思います。
みなさんのご参考になりますように!