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社会人の方の海外インターン
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
私は毎日、海外インターンを希望するたくさんの応募者の方のカウンセリングを担当しています。
カウンセリングでは企業のご紹介や、インターンに関するご質問などに対応させていただいています。
今回は『社会人の方の海外インターン』についてお話します。
実は前回『海外インターンへ大学在学中に行くべきかどうか』というお話を書いたのですが、迷っている方はそちらもぜひ読んでみてくださいね!
最近(コロナ後は特に)、社会人の方からの海外インターンへのお問い合わせを多くいただくようになりました。
(学生時代にコロナで海外に行けずにご就職された方も多いです)
お申込みの際に『社会人なのですが、インターンに参加できるでしょうか?』『学生ばかりの中でインターンに参加することになるのでしょうか?』などなど、ご質問いただくことがあります。
もちろん一度ご就職された方がお休みもしくは退職されて、インターンにお申込みになるのはとても勇気がいると思います。
30代、40代になって新しい環境で挑戦するのって大丈夫なのかな…と不安なお気持ちを話してくださる方もいらっしゃいます。
そんな不安を少しでも払拭していただくため、今回は社会人になって海外インターンに参加するメリット、魅力に関してお話したいと思います。
メリットその1:海外ビジネスのリアルに触れられる
まず、インターン先の企業様(特に海外の企業様)は学生インターンばかりを募集しているわけではありません。
国内インターンと違って、『会社の一員として働く』というのが海外インターンの特徴なので、既に日本での就労経験がある社会人の方を率先してご採用される企業様が多くあります。
もちろん同じ業務の経験があっても、言語や慣習が違えばまた一から学ぶことも多いかもしれません。
ただそれも前向きに捉えてみてください。
海外でのコミュニケーションの取り方や会議の進め方、ビジネスマナーなどを学ぶことによって、帰国後の活躍の幅が確実に広がります。
経過よりも結果が重視されたり、個人の主張が重視されるような海外の社内風土。
それに実際に触れ、ご自身の価値観も大きく変わり、自分自身を見つめなおす素晴らしい機会になるかもしれません。
メリットその2:語学力の飛躍的な向上
現地での生活や業務の中で、語学レベルは確実に上がります。
特に国内での英会話では触れられないような、実践的な会話力が培われます。
取引先とのミーティングなどに実際に参加することでビジネスマナー(名刺交換よりもまず握手!)も含め、帰国後に海外企業との窓口になれるような生きた英語を、日々身につけられること間違いなしです。
メリットその3:現地でそのまま就職できちゃうケースも!
企業様によっては、インターン終了後(但し6か月以上の長期インターン後)にそのまま正社員として採用されるケースも準備されています。
当社ではご紹介の際に、『この企業は正社員雇用のご相談が可能ですよ』という形でご説明もしています。
インターン中に即戦力として評価されれば、そのまま雇用されるケースは少なくありません。
もしくはインターン中にできたネットワークで、ご自身で現地企業に交渉に行かれる方もいらっしゃいます(これはすごいチャレンジャー!)
もし、将来的に海外での就職を視野に入れてインターンを検討していらっしゃる方は、是非『インターン終了後に正社員雇用の相談が可能かどうか』も併せて確認してみてください。
もちろん、海外インターンへの挑戦はメリットばかりではありません。
新しい環境や海外の仕事のやり方にどうしても馴染めず、辛かった…
英語や現地の言葉になれるまで、気軽におしゃべりもできなくて孤独だった…
というお話もよく聞きます。
でも大半は最終的に『とてもいい経験ができた』『ビジネスにおいても内面的にも自己成長できた』というようなポジティブなご意見の方が多いのも事実。
いきなり長期のインターンへの挑戦が難しい方は、短期インターンもありますので、まずはちょっと覗いてみてください。
→短期インターン特集
当社では社会人の方のご応募を積極的に応援致しますよ!
★費用面が心配なら→有給インターン特集を見てみてね!
★長期インターンを検討しちゃう方は→AHRのお勧め企業様特集も見てみてね!
私は毎日、海外インターンを希望するたくさんの応募者の方のカウンセリングを担当しています。
カウンセリングでは企業のご紹介や、インターンに関するご質問などに対応させていただいています。
今回は『社会人の方の海外インターン』についてお話します。
実は前回『海外インターンへ大学在学中に行くべきかどうか』というお話を書いたのですが、迷っている方はそちらもぜひ読んでみてくださいね!
最近(コロナ後は特に)、社会人の方からの海外インターンへのお問い合わせを多くいただくようになりました。
(学生時代にコロナで海外に行けずにご就職された方も多いです)
お申込みの際に『社会人なのですが、インターンに参加できるでしょうか?』『学生ばかりの中でインターンに参加することになるのでしょうか?』などなど、ご質問いただくことがあります。
もちろん一度ご就職された方がお休みもしくは退職されて、インターンにお申込みになるのはとても勇気がいると思います。
30代、40代になって新しい環境で挑戦するのって大丈夫なのかな…と不安なお気持ちを話してくださる方もいらっしゃいます。
そんな不安を少しでも払拭していただくため、今回は社会人になって海外インターンに参加するメリット、魅力に関してお話したいと思います。
メリットその1:海外ビジネスのリアルに触れられる
まず、インターン先の企業様(特に海外の企業様)は学生インターンばかりを募集しているわけではありません。
国内インターンと違って、『会社の一員として働く』というのが海外インターンの特徴なので、既に日本での就労経験がある社会人の方を率先してご採用される企業様が多くあります。
もちろん同じ業務の経験があっても、言語や慣習が違えばまた一から学ぶことも多いかもしれません。
ただそれも前向きに捉えてみてください。
海外でのコミュニケーションの取り方や会議の進め方、ビジネスマナーなどを学ぶことによって、帰国後の活躍の幅が確実に広がります。
経過よりも結果が重視されたり、個人の主張が重視されるような海外の社内風土。
それに実際に触れ、ご自身の価値観も大きく変わり、自分自身を見つめなおす素晴らしい機会になるかもしれません。
メリットその2:語学力の飛躍的な向上
現地での生活や業務の中で、語学レベルは確実に上がります。
特に国内での英会話では触れられないような、実践的な会話力が培われます。
取引先とのミーティングなどに実際に参加することでビジネスマナー(名刺交換よりもまず握手!)も含め、帰国後に海外企業との窓口になれるような生きた英語を、日々身につけられること間違いなしです。
メリットその3:現地でそのまま就職できちゃうケースも!
企業様によっては、インターン終了後(但し6か月以上の長期インターン後)にそのまま正社員として採用されるケースも準備されています。
当社ではご紹介の際に、『この企業は正社員雇用のご相談が可能ですよ』という形でご説明もしています。
インターン中に即戦力として評価されれば、そのまま雇用されるケースは少なくありません。
もしくはインターン中にできたネットワークで、ご自身で現地企業に交渉に行かれる方もいらっしゃいます(これはすごいチャレンジャー!)
もし、将来的に海外での就職を視野に入れてインターンを検討していらっしゃる方は、是非『インターン終了後に正社員雇用の相談が可能かどうか』も併せて確認してみてください。
もちろん、海外インターンへの挑戦はメリットばかりではありません。
新しい環境や海外の仕事のやり方にどうしても馴染めず、辛かった…
英語や現地の言葉になれるまで、気軽におしゃべりもできなくて孤独だった…
というお話もよく聞きます。
でも大半は最終的に『とてもいい経験ができた』『ビジネスにおいても内面的にも自己成長できた』というようなポジティブなご意見の方が多いのも事実。
いきなり長期のインターンへの挑戦が難しい方は、短期インターンもありますので、まずはちょっと覗いてみてください。
→短期インターン特集
当社では社会人の方のご応募を積極的に応援致しますよ!
★費用面が心配なら→有給インターン特集を見てみてね!
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