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海外インターンへ大学在学中に行くべきかどうか
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
私は毎日、海外インターンを希望するたくさんの応募者の方のカウンセリングを担当しています。
カウンセリングでは企業のご紹介や、インターンに関するご質問などに対応させていただいています。
今回は『海外インターンへ大学在学中に行くべきかどうか』についてお話します。
実は前回『海外インターンのメリット・デメリット』というお話を書いたのですが、迷っている方はそちらもぜひ読んでみてくださいね!
海外インターンは夏休み等の大学がお休みの時期に短期でご参加される方と、前期もしくは後期休学、1年休学をして長期でご参加される方がいらっしゃいます。
半年もしくは1年の休学…となると、なかなか勇気が必要ですよね。
カウンセリング時にも『夏休みに短期で参加するか、来年一年休学するか迷ってるんです…』という方が多くいらっしゃいます。
まず国内インターンの場合、短期インターンって結構ありますね。
それは国内インターンは『職場体験』や『企業説明会』という要素が強いのです。
短期だとスケジュールも空けやすいし、金額もほとんどかからないし、手軽に参加できる点は非常にメリットです。
※『海外インターンと国内インターン、どっちに参加すべき?』で国内インターンと海外インターンの違いについてもお話しているので是非読んでみてくださいね!
けれど短期インターンには下記のようなデメリットもあります。
・実践的な就労経験が積めない
・自分自身がどんな企業、業種・職種がむいているのか、結局わからない
・企業が求めるスキルを身につけたいけど短期だとなかなか身につかない
・エントリーシートや履歴書でのアピールにはちょっと弱い
海外インターンは『実践的な業務に携わる』というプログラムが多くあります。
【インターン=会社の一員として数ヶ月間働くこと】という考え方が海外にはあるからです。
(だからこそ長期のプログラムが多いんですよね)
社員の一員として働ける機会が多くあり、自分に自信が持てるようになるようなスキルがしっかりと身につくと思います。
もちろん海外ですから、英語をはじめ現地の言語を習得できるというメリットもありますね。
そこで!
費用面が不安だし…お休み期間にお手軽にインターンに行ってみようかな~と思っている方、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいです…
『大学生の今、自分が得たいもの』は何でしょうか。
自分が社会に出る前に身につけたいスキルや、得たい経験は?
大学卒業後は海外で活躍したい!
英語を使った業務経験を積みたい!
就活でアピールできるような経験をしたい!
語学力を向上させたい!
このような目的がある場合は、6か月程度の中長期インターンがおすすめ。
短期だとどうしても物足りなさがあるかもしれません。
せっかく海外インターンに行くなら、長期でも短期でも『自分の目的に合う』プログラムをしっかり選んでくださいね。
短期でも自分の目的がしっかりあれば、集中的に有益な経験を積むことができるはず。
いったん社会人になってしまうと、長期でお休みを取るのはかなり難しくなります。
さらに学生のうちに何かをやり遂げたという経験は、就職後も大きな自信となります。
将来的に何かやりたいことを見つけたとき、必殺の武器になるような経験を今のうちにゲットしておきましょう!
★費用面が心配なら→有給インターン特集を見てみてね!
★長期インターンを検討しちゃう方は→AHRのお勧め企業様特集も見てみてね!
私は毎日、海外インターンを希望するたくさんの応募者の方のカウンセリングを担当しています。
カウンセリングでは企業のご紹介や、インターンに関するご質問などに対応させていただいています。
今回は『海外インターンへ大学在学中に行くべきかどうか』についてお話します。
実は前回『海外インターンのメリット・デメリット』というお話を書いたのですが、迷っている方はそちらもぜひ読んでみてくださいね!
海外インターンは夏休み等の大学がお休みの時期に短期でご参加される方と、前期もしくは後期休学、1年休学をして長期でご参加される方がいらっしゃいます。
半年もしくは1年の休学…となると、なかなか勇気が必要ですよね。
カウンセリング時にも『夏休みに短期で参加するか、来年一年休学するか迷ってるんです…』という方が多くいらっしゃいます。
まず国内インターンの場合、短期インターンって結構ありますね。
それは国内インターンは『職場体験』や『企業説明会』という要素が強いのです。
短期だとスケジュールも空けやすいし、金額もほとんどかからないし、手軽に参加できる点は非常にメリットです。
※『海外インターンと国内インターン、どっちに参加すべき?』で国内インターンと海外インターンの違いについてもお話しているので是非読んでみてくださいね!
けれど短期インターンには下記のようなデメリットもあります。
・実践的な就労経験が積めない
・自分自身がどんな企業、業種・職種がむいているのか、結局わからない
・企業が求めるスキルを身につけたいけど短期だとなかなか身につかない
・エントリーシートや履歴書でのアピールにはちょっと弱い
海外インターンは『実践的な業務に携わる』というプログラムが多くあります。
【インターン=会社の一員として数ヶ月間働くこと】という考え方が海外にはあるからです。
(だからこそ長期のプログラムが多いんですよね)
社員の一員として働ける機会が多くあり、自分に自信が持てるようになるようなスキルがしっかりと身につくと思います。
もちろん海外ですから、英語をはじめ現地の言語を習得できるというメリットもありますね。
そこで!
費用面が不安だし…お休み期間にお手軽にインターンに行ってみようかな~と思っている方、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいです…
『大学生の今、自分が得たいもの』は何でしょうか。
自分が社会に出る前に身につけたいスキルや、得たい経験は?
大学卒業後は海外で活躍したい!
英語を使った業務経験を積みたい!
就活でアピールできるような経験をしたい!
語学力を向上させたい!
このような目的がある場合は、6か月程度の中長期インターンがおすすめ。
短期だとどうしても物足りなさがあるかもしれません。
せっかく海外インターンに行くなら、長期でも短期でも『自分の目的に合う』プログラムをしっかり選んでくださいね。
短期でも自分の目的がしっかりあれば、集中的に有益な経験を積むことができるはず。
いったん社会人になってしまうと、長期でお休みを取るのはかなり難しくなります。
さらに学生のうちに何かをやり遂げたという経験は、就職後も大きな自信となります。
将来的に何かやりたいことを見つけたとき、必殺の武器になるような経験を今のうちにゲットしておきましょう!
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