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インターン中にかかる費用 ver.台湾
こんにちは!AHRインターン事業部 S原です。
今回は【インターン中にかかる費用 ver.台湾】です!
海外インターンにお申込みいただく方には、インターン先の企業を選定する際の優先事項をお知らせいただいています。
その際に1,2,3位の優先事項に挙げられるのは、【費用】【業務内容】【言語環境】です。
その中でも圧倒的に多いのは【費用】!
特に長期インターンをする場合には、申込み前にある程度の予算を決めておきたいですよね。
1ヶ月の滞在でどのくらいの費用がかかるのか、もちろんその国によって違います。更に言えば、同じ国でも町によって物価が違ったりして、調べるのが大変です。
このブログが少しでも皆さんの疑問解決に役に立ちますように…!!
(現時点2023年11月での目安として、ご参考までにご覧くださいね)
今回は最近人気のインターン先【台湾編】です。
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
でも中には、自分で選びたいんです~という応募者様からのご希望をいただいて、宿泊費のみ企業様にご提供いただく場合があります。
その場合はいくらでもいいよ!というわけにはいかないので、宿泊費には上限が設けられます(ここは国や企業様によって違います)
そのようなケースもあるということを踏まえ、じゃあ全く補助がない場合はいくらくらいかかるのか見てみましょう!
★ちなみに…★
・ファミリータイプは別として、バスタブがあるお部屋はとても少ないです。シャワーのみの場合がほとんど!
・ゴミの捨て方に注意!マンションやアパートの中に回収場所が有る場合もありますが、ちょっと高めの物件のみです。
基本的にはごみ収集車が来る時間に、自分でもって行かなければいけませんよ。
・キッチンがないお部屋が多い!1人暮らし用のお部屋にはない場合が多いです。外食文化だからかな。
【獨立套房(1人暮らし用のお部屋)】家賃平均:台北市内で20000元前後、お隣の新北市で16000元前後
日本の1人暮らし用のアパートをイメージしていただければいいかと思います。ただ、キッチンがついていない場合が多く、家賃が高くなればなるほど設備が充実していきます。(エントランスに警備員さんがいたり、建物の一階にゴミ回収所があったりね)
【雅房(シェアハウスタイプ)】家賃平均:台北市内で8000-12000元前後、お隣の新北市で5000-10000元前後
個人のお部屋はありますが、お風呂やトイレやキッチンは共同。
1人部屋の場合もありますが、ゲストハウスのドミトリーのように相部屋の場合もあります。
【ゲストハウス】料金:ドミトリーの場合は8000~10000元
短期の方の場合はゲストハウスに滞在する方も多いです。プライベートな空間を大事にしたいならシングルルーム。
友達いっぱいほしいな~という方はドミトリーでわいわい過ごす方もいらっしゃいますね。
ホテルやゲストハウスは季節(繁忙期か閑散期か)によって料金が変わるので注意してくださいね!
ちなみに年末はめちゃくちゃ高かったです…
②光熱費
台湾の光熱費は2ヶ月に1回のお支払いになります。夏は暑いですからクーラーが大活躍するので、6~9月は高くなると思います。
1人暮らしの場合、ガンガンにクーラーを使う時期で2ヶ月2000元くらい。(ちょっと高目かもしれません)
エアコンを使わない涼しい季節は2ヶ月で1500元前後くらいです。
③水道代
台湾の水道代はすごく安いです。こちらも2ヶ月に一度のお支払いとなりますが、夏6~9月でも2ヶ月で150元くらいです。
お水は安いですが、水道水を直接飲むことはあまりありません。
皆さん浄水器をつけたり、ミネラルウォーターを買うようですね。
④交通費
日本に比べて交通費はとても安くなっています。
タクシーも初乗り70元ですから、かなり利用しやすいです。(夜間(23:00~6:00)は深夜料金+90がかかります)
台北は特に移動しやすく、MRTもバスも充実しています。
MRTは20~65元(距離によります)、バスは距離問わず一律15元です。
MRTの場合はその都度チケットを買ってもいいですが、バスは現金で払う場合お釣りがもらえませんので、小銭がないと焦ることになります。
どちらにしろ悠遊カード(EASY CARD)※交通ICカードを持っておくと便利です。
MRTの駅でも買えますし、コンビニでかわいいデザインのカードを購入できます。
チャージもコンビニで簡単にできますし、買い物にも使えますので何かと便利です。
⑤食費
台湾は外食文化です。
朝は朝ごはんやさんが大活躍!(そしておいしい)
大体のお値段はご参考までに下記ご覧ください。
【朝ごはんやさんの場合】
飲み物(ミルクティとか紅茶とかコーヒーとか豆乳。全体的に甘い):15~35元
サンドイッチとかハンバーガー(すっごく種類がある):25~70元
蛋餅(台湾の卵焼きクレープ?おいしい):20~55元
飯糰(台湾のおにぎり。ボリュームがあっておいしい):35~60元
肉まん、野菜まん(高菜まんがお勧め!):15~35元
【ランチ】
路上に登場するお弁当:50~100元
バイキング形式で自分で選ぶお弁当やさん:90~元(量り売り)
コンビニのお弁当:55~80元
街中の食堂:50~150元
ちょっとおしゃれなカフェランチ:150~300元(うーん…場所によりますが…)
★街中にた~くさんあるお茶屋さん
珍珠奶茶(タピオカミルクティー):40~80元
いろんな種類のお茶があってとってもおいしいので、絶対飲んでほしいです!
ただ注文の際は下記を伝える必要があるので注意!
①サイズ(中杯、大杯とあります。基本的にどっちも思っているより大きいので大きさ確認大事!)
②氷の量(正常:氷たくさん入り、少冰:若干少なめ、半冰:半分、微冰:少し、去冰:氷抜き)
③お砂糖の量(正常:激甘(現地のレギュラーの量)、少糖:お砂糖7割、半糖:お砂糖半分、微糖:お砂糖3割、無糖:お砂糖抜き)
【有名な台湾グルメ】
滷肉飯:小25~元、大45~元
牛肉麵:125~180元
炒飯:70~100元
小籠包:120~180元
鍋貼(焼き餃子):一個5元くらい。
もしいい感じのバーでカクテル飲もうと思ったら、一杯250~500元くらいです。
(もちろん安くておしゃれなバーなどもあります)
台湾は親日ということもあり、日本語が通じる場面が本当に多いです。
親切な方が多く、とても過ごしやすいと思います。初めての海外の方にはお勧めです。
(食べ物もおいしいし、太って帰る方も少なくないですw)
どうでしょう?少しは参考にしていただけるでしょうか。
次は最近人気の国、【インド】について書こうと思います!
今回は【インターン中にかかる費用 ver.台湾】です!
海外インターンにお申込みいただく方には、インターン先の企業を選定する際の優先事項をお知らせいただいています。
その際に1,2,3位の優先事項に挙げられるのは、【費用】【業務内容】【言語環境】です。
その中でも圧倒的に多いのは【費用】!
特に長期インターンをする場合には、申込み前にある程度の予算を決めておきたいですよね。
1ヶ月の滞在でどのくらいの費用がかかるのか、もちろんその国によって違います。更に言えば、同じ国でも町によって物価が違ったりして、調べるのが大変です。
このブログが少しでも皆さんの疑問解決に役に立ちますように…!!
(現時点2023年11月での目安として、ご参考までにご覧くださいね)
今回は最近人気のインターン先【台湾編】です。
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
でも中には、自分で選びたいんです~という応募者様からのご希望をいただいて、宿泊費のみ企業様にご提供いただく場合があります。
その場合はいくらでもいいよ!というわけにはいかないので、宿泊費には上限が設けられます(ここは国や企業様によって違います)
そのようなケースもあるということを踏まえ、じゃあ全く補助がない場合はいくらくらいかかるのか見てみましょう!
★ちなみに…★
・ファミリータイプは別として、バスタブがあるお部屋はとても少ないです。シャワーのみの場合がほとんど!
・ゴミの捨て方に注意!マンションやアパートの中に回収場所が有る場合もありますが、ちょっと高めの物件のみです。
基本的にはごみ収集車が来る時間に、自分でもって行かなければいけませんよ。
・キッチンがないお部屋が多い!1人暮らし用のお部屋にはない場合が多いです。外食文化だからかな。
【獨立套房(1人暮らし用のお部屋)】家賃平均:台北市内で20000元前後、お隣の新北市で16000元前後
日本の1人暮らし用のアパートをイメージしていただければいいかと思います。ただ、キッチンがついていない場合が多く、家賃が高くなればなるほど設備が充実していきます。(エントランスに警備員さんがいたり、建物の一階にゴミ回収所があったりね)
【雅房(シェアハウスタイプ)】家賃平均:台北市内で8000-12000元前後、お隣の新北市で5000-10000元前後
個人のお部屋はありますが、お風呂やトイレやキッチンは共同。
1人部屋の場合もありますが、ゲストハウスのドミトリーのように相部屋の場合もあります。
【ゲストハウス】料金:ドミトリーの場合は8000~10000元
短期の方の場合はゲストハウスに滞在する方も多いです。プライベートな空間を大事にしたいならシングルルーム。
友達いっぱいほしいな~という方はドミトリーでわいわい過ごす方もいらっしゃいますね。
ホテルやゲストハウスは季節(繁忙期か閑散期か)によって料金が変わるので注意してくださいね!
ちなみに年末はめちゃくちゃ高かったです…
②光熱費
台湾の光熱費は2ヶ月に1回のお支払いになります。夏は暑いですからクーラーが大活躍するので、6~9月は高くなると思います。
1人暮らしの場合、ガンガンにクーラーを使う時期で2ヶ月2000元くらい。(ちょっと高目かもしれません)
エアコンを使わない涼しい季節は2ヶ月で1500元前後くらいです。
③水道代
台湾の水道代はすごく安いです。こちらも2ヶ月に一度のお支払いとなりますが、夏6~9月でも2ヶ月で150元くらいです。
お水は安いですが、水道水を直接飲むことはあまりありません。
皆さん浄水器をつけたり、ミネラルウォーターを買うようですね。
④交通費
日本に比べて交通費はとても安くなっています。
タクシーも初乗り70元ですから、かなり利用しやすいです。(夜間(23:00~6:00)は深夜料金+90がかかります)
台北は特に移動しやすく、MRTもバスも充実しています。
MRTは20~65元(距離によります)、バスは距離問わず一律15元です。
MRTの場合はその都度チケットを買ってもいいですが、バスは現金で払う場合お釣りがもらえませんので、小銭がないと焦ることになります。
どちらにしろ悠遊カード(EASY CARD)※交通ICカードを持っておくと便利です。
MRTの駅でも買えますし、コンビニでかわいいデザインのカードを購入できます。
チャージもコンビニで簡単にできますし、買い物にも使えますので何かと便利です。
⑤食費
台湾は外食文化です。
朝は朝ごはんやさんが大活躍!(そしておいしい)
大体のお値段はご参考までに下記ご覧ください。
【朝ごはんやさんの場合】
飲み物(ミルクティとか紅茶とかコーヒーとか豆乳。全体的に甘い):15~35元
サンドイッチとかハンバーガー(すっごく種類がある):25~70元
蛋餅(台湾の卵焼きクレープ?おいしい):20~55元
飯糰(台湾のおにぎり。ボリュームがあっておいしい):35~60元
肉まん、野菜まん(高菜まんがお勧め!):15~35元
【ランチ】
路上に登場するお弁当:50~100元
バイキング形式で自分で選ぶお弁当やさん:90~元(量り売り)
コンビニのお弁当:55~80元
街中の食堂:50~150元
ちょっとおしゃれなカフェランチ:150~300元(うーん…場所によりますが…)
★街中にた~くさんあるお茶屋さん
珍珠奶茶(タピオカミルクティー):40~80元
いろんな種類のお茶があってとってもおいしいので、絶対飲んでほしいです!
ただ注文の際は下記を伝える必要があるので注意!
①サイズ(中杯、大杯とあります。基本的にどっちも思っているより大きいので大きさ確認大事!)
②氷の量(正常:氷たくさん入り、少冰:若干少なめ、半冰:半分、微冰:少し、去冰:氷抜き)
③お砂糖の量(正常:激甘(現地のレギュラーの量)、少糖:お砂糖7割、半糖:お砂糖半分、微糖:お砂糖3割、無糖:お砂糖抜き)
【有名な台湾グルメ】
滷肉飯:小25~元、大45~元
牛肉麵:125~180元
炒飯:70~100元
小籠包:120~180元
鍋貼(焼き餃子):一個5元くらい。
もしいい感じのバーでカクテル飲もうと思ったら、一杯250~500元くらいです。
(もちろん安くておしゃれなバーなどもあります)
台湾は親日ということもあり、日本語が通じる場面が本当に多いです。
親切な方が多く、とても過ごしやすいと思います。初めての海外の方にはお勧めです。
(食べ物もおいしいし、太って帰る方も少なくないですw)
どうでしょう?少しは参考にしていただけるでしょうか。
次は最近人気の国、【インド】について書こうと思います!