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インターンに必要なビザ ver.タイ
こんにちは!AHRインターン事業部 S原です。
今回は【インターンに必要なビザ ver.タイ】です!
前回は【ベトナム】について書きましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
海外に行くにはビザが必要!でも国によって必要なビザの種類や、準備しなければならない書類、かかる期間が違います。
インターン参加を検討する際は、どのくらいの準備期間が必要なのかも併せて考える必要がありますよね。
是非みなさんの参考になりますように。
【タイでのインターンシップ】
タイでインターンシップをするためには、滞在する為のビザと労働許可の2つをゲットする必要があります。
■入国前
まず長期滞在するためのビザを駐日タイ大使館または領事館で取得します。
必要書類:
・ビザ申請用紙
・証明写真
・パスポート原本
・パスポートのコピー
・大学からの推薦状
・航空券またはフライト予約確認書のコピー(タイ入国日が確認できるもの)
※一度目の発行では90日間の滞在ができます。その後、一年間の滞在ができるビザへの切り替えを行います。
■入国後
タイ国内の労働省労働監督局(労働局)もしくはワンスタート・ワンストップ投資センター(OSOS)で労働許可証の申請を行います。
必要書類:
・申請書(労働局でもらえます)
・パスポートのコピー
・健康診断書最終学歴の卒業証明書 英文
・写真 (5×6cm) 3枚
・会社組織図(英語のもの)
・株主名簿
・会社所在地の地図
・会社の登記書類
・社会保険加入証
・社会保険料納付領収書
・会社代表者のIDカードコピー
・他の外国人の労働許可証
※企業が準備しなければならないものが多いです。
※労働許可証は受け入れ企業の責任の下で申請が行われます。
★2024年7月15日より、日本国籍を含む対象国・地域向けの観光目的での査証免除滞在期間が60日に延長されました!
査証免除での滞在の際は、入国審査時に押印されるスタンプの滞在期間を必ずご確認くださいね!
ただ観光目的の場合はビザ不要ですが、30日以内の商用目的での入国は入国時に商用目的を証明できる書類の提出が必要です。
60日を超える滞在の場合はビザの取得、また商用目的の場合は労働許可証が必要です。
最近ではタイ政府が旅行・観光による経済活性化のためにビザ制度を大幅に見直しています。
現在は短期施策として、短期滞在ビザの期間延長や、留学ビザで滞在している学生が卒業後も一年間タイで就職活動などを行えるように滞在許可を出していたりと、外国人にとってはうれしいものです。
今後は全ての大使館でe-Visaシステムが導入されたり、電子渡航認証システムが導入される予定だそうです。
どんどん行きやすい国になりそうですね!
ビザ要件、必要書類などは随時変更されますので、実際の申請にあたっては、大使館/領事館にご確認下さい。
また、ビザ取得までの期間はあくまでも目安です。
もっと時間がかかるケースもありますので、お申し込みの際は時間の余裕をもっていただけるとうれしいです!
(焦って準備するよりも、余裕をもってゆっくりご準備いただきたいのです!)
上記を見てもらうと、ちょっと複雑で『大丈夫かなぁ…できるかなぁ…』と思うかもしれませんが、大丈夫!
企業様も当社もしっかりサポートさせていただきます。
就労ビザの場合は特に、企業様が準備しなければならない書類が多くありますので、企業様側が代行申請を行ってくださるケースがほとんどです。
まずはカウンセリングでご相談ください!
ご連絡お待ちしております。
今回は【インターンに必要なビザ ver.タイ】です!
前回は【ベトナム】について書きましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
海外に行くにはビザが必要!でも国によって必要なビザの種類や、準備しなければならない書類、かかる期間が違います。
インターン参加を検討する際は、どのくらいの準備期間が必要なのかも併せて考える必要がありますよね。
是非みなさんの参考になりますように。
【タイでのインターンシップ】
タイでインターンシップをするためには、滞在する為のビザと労働許可の2つをゲットする必要があります。
■入国前
まず長期滞在するためのビザを駐日タイ大使館または領事館で取得します。
必要書類:
・ビザ申請用紙
・証明写真
・パスポート原本
・パスポートのコピー
・大学からの推薦状
・航空券またはフライト予約確認書のコピー(タイ入国日が確認できるもの)
※一度目の発行では90日間の滞在ができます。その後、一年間の滞在ができるビザへの切り替えを行います。
■入国後
タイ国内の労働省労働監督局(労働局)もしくはワンスタート・ワンストップ投資センター(OSOS)で労働許可証の申請を行います。
必要書類:
・申請書(労働局でもらえます)
・パスポートのコピー
・健康診断書最終学歴の卒業証明書 英文
・写真 (5×6cm) 3枚
・会社組織図(英語のもの)
・株主名簿
・会社所在地の地図
・会社の登記書類
・社会保険加入証
・社会保険料納付領収書
・会社代表者のIDカードコピー
・他の外国人の労働許可証
※企業が準備しなければならないものが多いです。
※労働許可証は受け入れ企業の責任の下で申請が行われます。
★2024年7月15日より、日本国籍を含む対象国・地域向けの観光目的での査証免除滞在期間が60日に延長されました!
査証免除での滞在の際は、入国審査時に押印されるスタンプの滞在期間を必ずご確認くださいね!
ただ観光目的の場合はビザ不要ですが、30日以内の商用目的での入国は入国時に商用目的を証明できる書類の提出が必要です。
60日を超える滞在の場合はビザの取得、また商用目的の場合は労働許可証が必要です。
最近ではタイ政府が旅行・観光による経済活性化のためにビザ制度を大幅に見直しています。
現在は短期施策として、短期滞在ビザの期間延長や、留学ビザで滞在している学生が卒業後も一年間タイで就職活動などを行えるように滞在許可を出していたりと、外国人にとってはうれしいものです。
今後は全ての大使館でe-Visaシステムが導入されたり、電子渡航認証システムが導入される予定だそうです。
どんどん行きやすい国になりそうですね!
ビザ要件、必要書類などは随時変更されますので、実際の申請にあたっては、大使館/領事館にご確認下さい。
また、ビザ取得までの期間はあくまでも目安です。
もっと時間がかかるケースもありますので、お申し込みの際は時間の余裕をもっていただけるとうれしいです!
(焦って準備するよりも、余裕をもってゆっくりご準備いただきたいのです!)
上記を見てもらうと、ちょっと複雑で『大丈夫かなぁ…できるかなぁ…』と思うかもしれませんが、大丈夫!
企業様も当社もしっかりサポートさせていただきます。
就労ビザの場合は特に、企業様が準備しなければならない書類が多くありますので、企業様側が代行申請を行ってくださるケースがほとんどです。
まずはカウンセリングでご相談ください!
ご連絡お待ちしております。