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インターンに必要なビザ ver.インド
こんにちは!AHRインターン事業部 S原です。
今回は【インターンに必要なビザ ver.インド】です!
前回は【台湾】について書きましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
海外に行くにはビザが必要!でも国によって必要なビザの種類や、準備しなければならない書類、かかる期間が違います。
インターン参加を検討する際は、どのくらいの準備期間が必要なのかも併せて考える必要がありますよね。
是非みなさんの参考になりますように。
【インドでのインターンシップ】
インドでインターンシップを行う場合、応募者の方の状況・インターンシップの目的・雇用先との契約などの条件によって取得しなければならないビザの種類が変わってきます。
種類は2つあり、インターンビザと学生ビザのどちらかとなります。
インドのビザ発行はなかなか審査が複雑で厳しく、なるべく取得すべきビザの種類に沿った書類を提出しなければいけません。
【インターンビザ(Intern Visa)】
所要期間:申請を受理されてから7~10営業日
滞在可能期間:申請した企業研修期間内
発行条件:
インドの民間企業、教育機関、NGOでインターンシップを希望する人に対して発給されるものです。
180日以上滞在する場合、インド到着後14日以内にFRRO(外国人登録官)に登録する必要があります。
また、インターンシップ開始までの期間が1年以内である必要もあります。
★FRROとはインドの外国人登録局です。長期滞在する場合には外国人の個人情報や居住地の住所を登録し、滞在許可の手続きを行う必要があります。
その他、下記の条件もあります。
・自国はもちろんすべての国において、逮捕・起訴され有罪判決を受けたことがないこと
・これまですべての渡航国において、入国拒否や国外退去となったことがないこと
・人身売買、薬物取引、児童虐待、女性犯罪、経済犯罪、金融詐欺行為に従事したことがない、また従事してないこと
・サイバー犯罪、テロ活動、暴動、諜報、虐殺、政治的殺害、その他の暴力行為がないこと
・テロリストの暴力を正当化したり賞賛したり、他人にテロ行為やその他の重大な犯罪行為を扇動したことがないこと
・すべての国に対して亡命を求めたことがないこと
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②申請書
③インドビザ申請時の証明写真
④受入企業からの招聘状と会社推薦状
⑤学校卒業証書
⑥その他補足書類
(必要な場合のみ)
⑦インド渡航歴を証明するビザのコピー
(過去インドへ渡航したことがある方は必要となります)
【学生ビザ(Student Visa)】
所要期間:申請を受理されてから7~10営業日
滞在可能期間:入学許可証に記載された期間+α (3ヶ月より長い留学の場合に発給されます)
発行条件:
・全ての大学および公認教育機関は、外国人留学生に関する情報をFRROに登録する必要がある
・特定のインターンシップ等、研究プログラムに関しては、修了許可が必要な場合がある
・インド到着後にFRROの登録が義務付けられている
★FRROとはインドの外国人登録局です。長期滞在する場合には外国人の個人情報や居住地の住所を登録し、滞在許可の手続きを行う必要があります。
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②申請書
③インドビザ申請時の証明写真
④航空券の予約確認書(eチケット)
⑤学校から発行された全日制課程への入学証明(入学許可書の原本とコピー)
⑥履歴書(著名入り)
⑦個人の英文預金残高証明(個人銀行口座英文明細書)、または親権者からの財務的誓約書(英文)と親権者の英文預金残高保証証明書
⑧学費支払いを証明する書類(学校発行のレシート)とそのコピー
⑨滞在先の情報等の入っている留学希望書
⑦インド渡航歴を証明するビザのコピー
(過去インドへ渡航したことがある方は必要となります)
ビザ取得までの期間はあくまでも目安です。
もっと時間がかかるケースもありますので、お申し込みの際は時間の余裕をもっていただけるとうれしいです!
(焦って準備するよりも、余裕をもってゆっくりご準備いただきたいのです!)
特にインドは、ビザ取得までの時間に幅があります。1週間で取得できた方もいらっしゃいますし、追加書類の提出などで2か月近くかかった方もいらっしゃいます。
ビザ要件、必要書類などは随時変更されますので、実際の申請にあたっては、大使館/領事館にご確認下さい。
でもご契約後は企業様からしっかりとサポートがありますので安心ですよ。
当社でも無事にご渡航いただけるように、サポートさせていただきます!
今回は【インターンに必要なビザ ver.インド】です!
前回は【台湾】について書きましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください!
海外に行くにはビザが必要!でも国によって必要なビザの種類や、準備しなければならない書類、かかる期間が違います。
インターン参加を検討する際は、どのくらいの準備期間が必要なのかも併せて考える必要がありますよね。
是非みなさんの参考になりますように。
【インドでのインターンシップ】
インドでインターンシップを行う場合、応募者の方の状況・インターンシップの目的・雇用先との契約などの条件によって取得しなければならないビザの種類が変わってきます。
種類は2つあり、インターンビザと学生ビザのどちらかとなります。
インドのビザ発行はなかなか審査が複雑で厳しく、なるべく取得すべきビザの種類に沿った書類を提出しなければいけません。
【インターンビザ(Intern Visa)】
所要期間:申請を受理されてから7~10営業日
滞在可能期間:申請した企業研修期間内
発行条件:
インドの民間企業、教育機関、NGOでインターンシップを希望する人に対して発給されるものです。
180日以上滞在する場合、インド到着後14日以内にFRRO(外国人登録官)に登録する必要があります。
また、インターンシップ開始までの期間が1年以内である必要もあります。
★FRROとはインドの外国人登録局です。長期滞在する場合には外国人の個人情報や居住地の住所を登録し、滞在許可の手続きを行う必要があります。
その他、下記の条件もあります。
・自国はもちろんすべての国において、逮捕・起訴され有罪判決を受けたことがないこと
・これまですべての渡航国において、入国拒否や国外退去となったことがないこと
・人身売買、薬物取引、児童虐待、女性犯罪、経済犯罪、金融詐欺行為に従事したことがない、また従事してないこと
・サイバー犯罪、テロ活動、暴動、諜報、虐殺、政治的殺害、その他の暴力行為がないこと
・テロリストの暴力を正当化したり賞賛したり、他人にテロ行為やその他の重大な犯罪行為を扇動したことがないこと
・すべての国に対して亡命を求めたことがないこと
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②申請書
③インドビザ申請時の証明写真
④受入企業からの招聘状と会社推薦状
⑤学校卒業証書
⑥その他補足書類
(必要な場合のみ)
⑦インド渡航歴を証明するビザのコピー
(過去インドへ渡航したことがある方は必要となります)
【学生ビザ(Student Visa)】
所要期間:申請を受理されてから7~10営業日
滞在可能期間:入学許可証に記載された期間+α (3ヶ月より長い留学の場合に発給されます)
発行条件:
・全ての大学および公認教育機関は、外国人留学生に関する情報をFRROに登録する必要がある
・特定のインターンシップ等、研究プログラムに関しては、修了許可が必要な場合がある
・インド到着後にFRROの登録が義務付けられている
★FRROとはインドの外国人登録局です。長期滞在する場合には外国人の個人情報や居住地の住所を登録し、滞在許可の手続きを行う必要があります。
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②申請書
③インドビザ申請時の証明写真
④航空券の予約確認書(eチケット)
⑤学校から発行された全日制課程への入学証明(入学許可書の原本とコピー)
⑥履歴書(著名入り)
⑦個人の英文預金残高証明(個人銀行口座英文明細書)、または親権者からの財務的誓約書(英文)と親権者の英文預金残高保証証明書
⑧学費支払いを証明する書類(学校発行のレシート)とそのコピー
⑨滞在先の情報等の入っている留学希望書
⑦インド渡航歴を証明するビザのコピー
(過去インドへ渡航したことがある方は必要となります)
ビザ取得までの期間はあくまでも目安です。
もっと時間がかかるケースもありますので、お申し込みの際は時間の余裕をもっていただけるとうれしいです!
(焦って準備するよりも、余裕をもってゆっくりご準備いただきたいのです!)
特にインドは、ビザ取得までの時間に幅があります。1週間で取得できた方もいらっしゃいますし、追加書類の提出などで2か月近くかかった方もいらっしゃいます。
ビザ要件、必要書類などは随時変更されますので、実際の申請にあたっては、大使館/領事館にご確認下さい。
でもご契約後は企業様からしっかりとサポートがありますので安心ですよ。
当社でも無事にご渡航いただけるように、サポートさせていただきます!