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インターンに必要なビザ ver.台湾
こんにちは!AHRインターン事業部 S原です。
今回は【インターンに必要なビザ ver.台湾】です!
海外に行くにはビザが必要!でも国によって必要なビザの種類や、準備しなければならない書類、かかる期間が違います。
インターン参加を検討する際は、どのくらいの準備期間が必要なのかも併せて考える必要がありますよね。
是非みなさんの参考になりますように。
【台湾でのインターンシップ】
台湾でのインターンに必要なビザは、滞在期間や有給インターンなのか無給インターンかによって変わります。
90日以内の滞在であればビザは免除ですが、滞在理由は観光目的でなければいけません。
【観光ビザ】
滞在可能期間:90日以内
就労:原則禁止。
商談や品質確認、展示会参加など、日本本社からの出張が目的の場合はOKです。
【ワーキングホリデービザ】
所要日数:180 日(現地で1回延長が可能。最大1年間滞在可能)
滞在可能期間:1年間滞在
就労:可能
申請時の年齢が18歳以上30歳以下であることが必須条件です。
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②ビザ申請書
③証明写真2枚
(3.5cm x4.5cm、申請日前6ヶ月以内に撮ったもの)
④履歴及び台湾における活動の概要
⑤海外旅行保険の加入証明書原本及びコピー
⑥往復航空券
(30 万円以上の財力証明書があれば往復航空券は不要)
⑦銀行または郵便局の残高証明書の原本
(20万円以上のもの。◎ 発行機関の印鑑の押印或いはサインがあり、発行日から3ヶ月以内のもの。親の名義の残高証明を提出する場合は、別途、親子関係が分かる戸籍謄本を提出。)
⑧住民票
⑨申請費用(特急申請の場合、追加料金6,800円)
【日本語教師ビザ】
★ビザのほかに「就労許可」及び「居留証」も取得する必要があります。
所要期間:10日間~
(現地の学校と雇用契約を結び、まずは観光ビザで入国し、現地でビザの切り替えを行います)
滞在期間:雇用期間内
就労:可能
条件:いずれかを満たしている必要があります。
・大学にて日本語教育専攻または副専攻している
・日本語教師養成講座(420時間以上)修了+大学卒業
・日本語教育能力検定試験合格
必要書類:
①パスポート
②大学の卒業証書のコピー
③犯罪経歴証明書
※労働許可の申請は雇用先の学校側が行いますが、応募者側が準備する書類(健康診断レポート等)もあります。
雇用先の学校側で準備が必要な書類もあります。
学校側は台灣労働部に申請許可を提出しなければならず、その後雇用許可がでたらビザの申請を行うことになります。
台湾の就労ビザは台湾で申請するのですが、
順番としては下記のようになります。
許可書申請→就労ビザ申請→居留書申請
観光ビザでまずは入国しますが、90日間は滞在可能ですので焦る必要はありません。
【就労ビザ】
所要期間:10日間~
(現地の企業と雇用契約を結び、まずは観光ビザで入国し、現地でビザの切り替えを行います)
滞在期間:3ヶ月間
就労:可能
条件:
■台湾以外の大学卒の場合(日本の大学卒など)
・社会人経験2年以上であること。
・台湾の給料が月給で47,971元以上であること。
(会社側はビザ取得者に対して最低でもこの金額を支給しなければならない)
・社会人経験での関連する業務であることが好ましい
■台湾の大学卒の場合
社会人経験無しでも可能ですが、中国語能力の証明です。
■高校・専門学校卒の場合
・正社員としての社会人経験5年以上。
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②ビザ申請書
③証明写真2枚
(3.5cm x4.5cm、申請日前6ヶ月以内に撮ったもの)
※労働許可の申請は台湾の雇用先の企業が行いますが、応募者側が準備する書類(健康診断レポート等)もあります。
台湾の企業と連絡を取り合って確認することになります。
労働許可の審査(企業側が行うもの)にかかる期間は10日前後で、取得した労働許可書は次の就労ビザの申請にも必要です。
ビザ取得までの期間はあくまでも目安です。
もっと時間がかかるケースもありますので、お申し込みの際は時間の余裕をもっていただけるとうれしいです!
(焦って準備するよりも、余裕をもってゆっくりご準備いただきたいのです!)
また、ビザ関連の情報は更新されている場合もありますので、ご自身でもしっかりと確認してください。
でもご契約後は企業様からしっかりとサポートがありますので安心ですよ。
当社でも無事にご渡航いただけるように、サポートさせていただきます!
今回は【インターンに必要なビザ ver.台湾】です!
海外に行くにはビザが必要!でも国によって必要なビザの種類や、準備しなければならない書類、かかる期間が違います。
インターン参加を検討する際は、どのくらいの準備期間が必要なのかも併せて考える必要がありますよね。
是非みなさんの参考になりますように。
【台湾でのインターンシップ】
台湾でのインターンに必要なビザは、滞在期間や有給インターンなのか無給インターンかによって変わります。
90日以内の滞在であればビザは免除ですが、滞在理由は観光目的でなければいけません。
【観光ビザ】
滞在可能期間:90日以内
就労:原則禁止。
商談や品質確認、展示会参加など、日本本社からの出張が目的の場合はOKです。
【ワーキングホリデービザ】
所要日数:180 日(現地で1回延長が可能。最大1年間滞在可能)
滞在可能期間:1年間滞在
就労:可能
申請時の年齢が18歳以上30歳以下であることが必須条件です。
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②ビザ申請書
③証明写真2枚
(3.5cm x4.5cm、申請日前6ヶ月以内に撮ったもの)
④履歴及び台湾における活動の概要
⑤海外旅行保険の加入証明書原本及びコピー
⑥往復航空券
(30 万円以上の財力証明書があれば往復航空券は不要)
⑦銀行または郵便局の残高証明書の原本
(20万円以上のもの。◎ 発行機関の印鑑の押印或いはサインがあり、発行日から3ヶ月以内のもの。親の名義の残高証明を提出する場合は、別途、親子関係が分かる戸籍謄本を提出。)
⑧住民票
⑨申請費用(特急申請の場合、追加料金6,800円)
【日本語教師ビザ】
★ビザのほかに「就労許可」及び「居留証」も取得する必要があります。
所要期間:10日間~
(現地の学校と雇用契約を結び、まずは観光ビザで入国し、現地でビザの切り替えを行います)
滞在期間:雇用期間内
就労:可能
条件:いずれかを満たしている必要があります。
・大学にて日本語教育専攻または副専攻している
・日本語教師養成講座(420時間以上)修了+大学卒業
・日本語教育能力検定試験合格
必要書類:
①パスポート
②大学の卒業証書のコピー
③犯罪経歴証明書
※労働許可の申請は雇用先の学校側が行いますが、応募者側が準備する書類(健康診断レポート等)もあります。
雇用先の学校側で準備が必要な書類もあります。
学校側は台灣労働部に申請許可を提出しなければならず、その後雇用許可がでたらビザの申請を行うことになります。
台湾の就労ビザは台湾で申請するのですが、
順番としては下記のようになります。
許可書申請→就労ビザ申請→居留書申請
観光ビザでまずは入国しますが、90日間は滞在可能ですので焦る必要はありません。
【就労ビザ】
所要期間:10日間~
(現地の企業と雇用契約を結び、まずは観光ビザで入国し、現地でビザの切り替えを行います)
滞在期間:3ヶ月間
就労:可能
条件:
■台湾以外の大学卒の場合(日本の大学卒など)
・社会人経験2年以上であること。
・台湾の給料が月給で47,971元以上であること。
(会社側はビザ取得者に対して最低でもこの金額を支給しなければならない)
・社会人経験での関連する業務であることが好ましい
■台湾の大学卒の場合
社会人経験無しでも可能ですが、中国語能力の証明です。
■高校・専門学校卒の場合
・正社員としての社会人経験5年以上。
必要書類:
①パスポート原本及びコピー
(申請時に残存期限が1年以上必要)
②ビザ申請書
③証明写真2枚
(3.5cm x4.5cm、申請日前6ヶ月以内に撮ったもの)
※労働許可の申請は台湾の雇用先の企業が行いますが、応募者側が準備する書類(健康診断レポート等)もあります。
台湾の企業と連絡を取り合って確認することになります。
労働許可の審査(企業側が行うもの)にかかる期間は10日前後で、取得した労働許可書は次の就労ビザの申請にも必要です。
ビザ取得までの期間はあくまでも目安です。
もっと時間がかかるケースもありますので、お申し込みの際は時間の余裕をもっていただけるとうれしいです!
(焦って準備するよりも、余裕をもってゆっくりご準備いただきたいのです!)
また、ビザ関連の情報は更新されている場合もありますので、ご自身でもしっかりと確認してください。
でもご契約後は企業様からしっかりとサポートがありますので安心ですよ。
当社でも無事にご渡航いただけるように、サポートさせていただきます!