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インターン中にかかる費用 ver.カンボジア
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
今回は【インターン中にかかる費用 ver.カンボジア】です!
前回は美しい自然、多様な文化、美味しい料理、そして物価の安さが魅力の国【フィリピン】に関して書いてみました!
世界遺産アンコールワットが有名な観光都市「シェムリアップ」、今ビジネス都市として猛烈な発展を続けている「プノンペン」など魅力満載のカンボジア。
ほとんどが熱心な仏教徒で、感謝の気持ちを手を合わせありがとうと言ってくれる日本人と似ている部分もあります。なんだか安心しちゃいますね!
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
カンボジアの賃貸契約は、パスポートとビザさえあれば、簡単に契約できます。
ほとんどが、ベッド(シーツや布団も)、エアコン、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品、家具付き、ケーブルテレビ(日本語放送あり)、インターネット、セキュリティがついているので、すぐに生活を始めることができちゃうようです。(もちろん値段や物件にもよりますが…)
カンボジアの賃貸の種類はアパートやコンドミニアムなどがありますが、お値段によって変わってきます。
探し方はこんな感じです。
・日系の賃貸仲介会社に行く
手数料が少し高いですが、サポートが手厚いので安心を求める方にはお勧め。
日本の水準と同レベルのきれいなお部屋のご紹介をしてもらえます。
・サイトでチェックする
出発前からサイトでいろいろみれるので、イメージがわきやすいですね。
事前にいくつか候補を決めておいて、現地で見て回りましょう。
(実際に見てみると汚かったりするので、複数の候補を決めておいたほうがいいです)
・Facebookで探す
カンボジアはFacebookの利用率が高く、ローカル向けの格安物件から、ちゃんとした物件まで様々出てきます。
でもオーナーによっては英語が通じなかったりするので注意です!
・住みたい物件に直接行って交渉する
英語が通じなかったり、怪しそうだったらすぐに別の場所を探しましょう。トラブルに繋がります。
・一般的なアパートメント:2万円~5万円 / 月
エアコンやシャワーが付いている場合は最低でも2万円程度するようです。
もっと安い物件も(100ドルくらいとか)ありますが、汚かったりシャワーが壊れていたりとトラブルも多いので、よく内見時に確認しましょう。
・サービスアパートメント:5万円~15万円 / 月
ジムやプールがついていたり、家具家電、ベッドやカーテン、食器類まで揃っているようなお部屋は高くなりますが、到着してすぐにいつもの生活を始められるので便利ですね!
ホームステイなどもあり、サイトで探すことができますが、オーナーによって値段が異なります。
お食事の提供があるのか、どんな部屋なのかをしっかりと確認して、オーナーとよくコミュニケーションをとりながら決定してください。
(月:2万円~)
②光熱費
住む地域や部屋の広さによって一か月の料金が異なりますが、電気料金は1キロワット当たり40円と、日本より少し高め!
(カンボジア全体で電力が不足しており、近隣諸国から電気を輸入しているこからだそうですよ)
年間通して暑い国なので、クーラーの使用量によって電気代が高くなる場合もあります。
水道料金は1㎥当たり40~54円と、日本が160円なのでカンボジアの方が安いです。
現地の方は水道水を普通に飲んだりお料理に使いますが、慣れない方はおなかを壊すケースもあるので、最初はミネラルウォーターを購入したほうがいいかもしれません。
ガス料金は初期費用で6600円ほどかかります。
それ以降は詰め替えとなり、15Kg当たり1600~2200円ほどとなるようです。
賃貸物件に住んでいる場合は、ガスがなくなったらオーナーにお願いしてその都度料金を払うことになります。
光熱費は一か月大体7000円前後くらいかかるようです(電気・ガス・水道)
③交通費
カンボジアでの主な交通手段は、トゥクトゥクやバイクタクシーです。
レンタルサイクル・レンタルバイクもあるので、リーズナブルに自由に動きたい方にはお勧めです!
トゥクトゥク 初乗り70~120円(1kmにつき30~60円程度)
バイクタクシー(モトドップ) 160〜300円(乗車一回)
路線バス(プノンペンのみ) 一律45円
※70歳以上の高齢者や身長100cm未満の幼児、障がい者、僧侶、教師、学生は無料で乗車できるそうです!すごい!
レンタルサイクル・レンタルバイク 一日800〜1,200円
※カンボジアの道路は右側通行です!注意!
数は少ないですが、市内はメータータクシーも走っています。アプリなどを利用して乗車しましょう。
初乗り150円(1kmにつき60円程度)です。
④食費
日本よりも全体的に物価が安いため、お食事も安めです。
お水を買う場合は500mlのペットボトルは1本50円ほど、ビールも一杯50円程度で飲めます。
庶民的な食堂などでのカンボジア料理であれば500円前後でおなかいっぱい食べられます。
屋台などでは100円から200円程度で地元のお料理を楽しめますし、ドライフルーツなども100円ほどで購入できます。
町中のレストランだと一食700~円程度、高級レストランに入ると4000円以上します。
カンボジアは全体的に物価が安いのですが、どのようなところでお食事をするのか、どんなところに住むのかで大きく予算が変わります。
費用を抑えたいのか、せっかくならちょっとリッチに楽しみたいのか、自分に合うプランを考えてみてくださいね!
有休インターンなら生活に余裕が生まれるかも!?
ぜひお気軽にご相談ください!
今回は【インターン中にかかる費用 ver.カンボジア】です!
前回は美しい自然、多様な文化、美味しい料理、そして物価の安さが魅力の国【フィリピン】に関して書いてみました!
世界遺産アンコールワットが有名な観光都市「シェムリアップ」、今ビジネス都市として猛烈な発展を続けている「プノンペン」など魅力満載のカンボジア。
ほとんどが熱心な仏教徒で、感謝の気持ちを手を合わせありがとうと言ってくれる日本人と似ている部分もあります。なんだか安心しちゃいますね!
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
カンボジアの賃貸契約は、パスポートとビザさえあれば、簡単に契約できます。
ほとんどが、ベッド(シーツや布団も)、エアコン、冷蔵庫や洗濯機などの家電製品、家具付き、ケーブルテレビ(日本語放送あり)、インターネット、セキュリティがついているので、すぐに生活を始めることができちゃうようです。(もちろん値段や物件にもよりますが…)
カンボジアの賃貸の種類はアパートやコンドミニアムなどがありますが、お値段によって変わってきます。
探し方はこんな感じです。
・日系の賃貸仲介会社に行く
手数料が少し高いですが、サポートが手厚いので安心を求める方にはお勧め。
日本の水準と同レベルのきれいなお部屋のご紹介をしてもらえます。
・サイトでチェックする
出発前からサイトでいろいろみれるので、イメージがわきやすいですね。
事前にいくつか候補を決めておいて、現地で見て回りましょう。
(実際に見てみると汚かったりするので、複数の候補を決めておいたほうがいいです)
・Facebookで探す
カンボジアはFacebookの利用率が高く、ローカル向けの格安物件から、ちゃんとした物件まで様々出てきます。
でもオーナーによっては英語が通じなかったりするので注意です!
・住みたい物件に直接行って交渉する
英語が通じなかったり、怪しそうだったらすぐに別の場所を探しましょう。トラブルに繋がります。
・一般的なアパートメント:2万円~5万円 / 月
エアコンやシャワーが付いている場合は最低でも2万円程度するようです。
もっと安い物件も(100ドルくらいとか)ありますが、汚かったりシャワーが壊れていたりとトラブルも多いので、よく内見時に確認しましょう。
・サービスアパートメント:5万円~15万円 / 月
ジムやプールがついていたり、家具家電、ベッドやカーテン、食器類まで揃っているようなお部屋は高くなりますが、到着してすぐにいつもの生活を始められるので便利ですね!
ホームステイなどもあり、サイトで探すことができますが、オーナーによって値段が異なります。
お食事の提供があるのか、どんな部屋なのかをしっかりと確認して、オーナーとよくコミュニケーションをとりながら決定してください。
(月:2万円~)
②光熱費
住む地域や部屋の広さによって一か月の料金が異なりますが、電気料金は1キロワット当たり40円と、日本より少し高め!
(カンボジア全体で電力が不足しており、近隣諸国から電気を輸入しているこからだそうですよ)
年間通して暑い国なので、クーラーの使用量によって電気代が高くなる場合もあります。
水道料金は1㎥当たり40~54円と、日本が160円なのでカンボジアの方が安いです。
現地の方は水道水を普通に飲んだりお料理に使いますが、慣れない方はおなかを壊すケースもあるので、最初はミネラルウォーターを購入したほうがいいかもしれません。
ガス料金は初期費用で6600円ほどかかります。
それ以降は詰め替えとなり、15Kg当たり1600~2200円ほどとなるようです。
賃貸物件に住んでいる場合は、ガスがなくなったらオーナーにお願いしてその都度料金を払うことになります。
光熱費は一か月大体7000円前後くらいかかるようです(電気・ガス・水道)
③交通費
カンボジアでの主な交通手段は、トゥクトゥクやバイクタクシーです。
レンタルサイクル・レンタルバイクもあるので、リーズナブルに自由に動きたい方にはお勧めです!
トゥクトゥク 初乗り70~120円(1kmにつき30~60円程度)
バイクタクシー(モトドップ) 160〜300円(乗車一回)
路線バス(プノンペンのみ) 一律45円
※70歳以上の高齢者や身長100cm未満の幼児、障がい者、僧侶、教師、学生は無料で乗車できるそうです!すごい!
レンタルサイクル・レンタルバイク 一日800〜1,200円
※カンボジアの道路は右側通行です!注意!
数は少ないですが、市内はメータータクシーも走っています。アプリなどを利用して乗車しましょう。
初乗り150円(1kmにつき60円程度)です。
④食費
日本よりも全体的に物価が安いため、お食事も安めです。
お水を買う場合は500mlのペットボトルは1本50円ほど、ビールも一杯50円程度で飲めます。
庶民的な食堂などでのカンボジア料理であれば500円前後でおなかいっぱい食べられます。
屋台などでは100円から200円程度で地元のお料理を楽しめますし、ドライフルーツなども100円ほどで購入できます。
町中のレストランだと一食700~円程度、高級レストランに入ると4000円以上します。
カンボジアは全体的に物価が安いのですが、どのようなところでお食事をするのか、どんなところに住むのかで大きく予算が変わります。
費用を抑えたいのか、せっかくならちょっとリッチに楽しみたいのか、自分に合うプランを考えてみてくださいね!
有休インターンなら生活に余裕が生まれるかも!?
ぜひお気軽にご相談ください!