ブログ一覧 >AHRインターン事業部 S原ブログ
インターン中にかかる費用 ver.フィリピン
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
今回は【インターン中にかかる費用 ver.フィリピン】です!
前回は町が美しく、素晴らしい観光地にも気軽に行ける【シンガポール】に関して書いてみました!
7,000以上の島々が点在し、それぞれの島に固有の魅力があるフィリピン。
旅行でも人気の国の一つですね!
美しい自然、多様な文化、美味しい料理、そして物価の安さが魅力の国で、昨今インターンを希望する方も多くなっています。
海外に長期滞在するのが初めての方でも気軽に行ける印象があるようですね。
今回は首都マニラの滞在費用について書きたいと思います。
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
ご自身で探す場合は、以下のような方法があります。
・日系の賃貸仲介会社に行く
手数料が少し高いですが、サポートが手厚いので安心を求める方にはお勧め。
日本の水準と同レベルのきれいなお部屋のご紹介をしてもらえます。
・海外の賃貸サイトでチェックする
英語でのやり取りになりますが、立地や間取りや料金など細かく設定し様々な物件を見ることができます。できるだけたくさん見て比較したい方にお勧め。
・GoogleマップやFacebookで探す
Facebookで探す場合、その物件を投稿しているのが仲介会社なのか個人オーナーなのかをまずチェック!個人オーナーである場合は、家賃の交渉ができる場合があります。
時々偽物や詐欺の物件もあるので、そこは注意!
・現地で直接交渉する
住んでみたいエリアを歩き、「RENT」の表記がある空き物件を見つけたら直接連絡して内見や家賃交渉などを行います。
現地のことをよく知らない状態だとちょっと難しいかもしれません。
滞在場所の種類は下記の三つが代表的。
①賃貸アパート:2万円~7万円
※借りる前にトイレやシャワーが壊れていないかなどしっかり確認しましょう!
安すぎる物件だとトラブルがあるケースも!
②コンドミニアム:3万円〜50万円
アパートよりも設備が整っています。高い場所になるとプールやジムがあったりと、ゴージャスな暮らしができちゃいます!
③一軒家:10万円以上
ちなみに3か月程度の短期インターンであれば、ゲストハウスや中流ホテルへの滞在もいいと思います。
ゲストハウスは一泊600円~、中流ホテルなら一泊2000円~宿泊できます。
②光熱費
日本とさほど変わりません。
電気代だけだと月4000円程度(4月~6月は暑いので、クーラーをつけっぱなしにしたりすると6000円以上になる場合も!)
水道代はとても安く、気にしないで使っても月200~400円ほど。
でも水道水は飲めませんので、ミネラルウォーターを購入する必要があります。
(ペットボトルのお水500mlは50円ほどです。日本より安いですね!)
③交通費
日本と比べて圧倒的に安いのが交通費です。
ジプニー(乗合タクシー)やトライシクル(サイドカーのついたバイク)は特に安く、慣れたらサクッと乗って安く移動できちゃいます。
タクシー(初乗り)86円
電車 30円〜60円
バス 20円〜24円
ジプニー 14円〜
トライシクル 14円〜
タクシーも非常に安いので気軽に使いたくなりますが、ちゃんとメーターを動かしてくれているか確認が必要です。観光客に対する詐欺やぼったくりもあります。
また、ジプニーも盗難などが発生する場合もあるので、気を抜かずにね!
④食費
フィリピンは日本と比べると外食費がとても安いです。
特に現地の食堂や屋台、ローカルレストランは一食100円~食べることもできます。
カフェなどのコーヒー、バーで飲むビールも100円程度です。
ただ、高級なレストランやバー、ファーストフード店などは日本とさほど値段は変わりません。
セブンイレブンなどで購入する輸入品の値段も日本と変わらないので注意!
ちなみに、同じフィリピンでも観光地であれば物価は高くなります。
一番物価が高いのはエルニドやボラカイ島(世界的にも有名なリゾート地だからですね)、そしてマニラやセブも物価が高めです。
もし費用を抑えたいなら、地方へのインターンをお勧めします。
フィリピンでのインターンに参加するなら、オフの日は思いっきり遊んでくださいね!
アクティビティは日本よりも安めです。
(映画が300円程度で見れたり、シュノーケリングやダイビングも日本の半分くらいの価格でできますよ)
特にそれぞれの島に固有の魅力があるフィリピンですから、せっかくならいろんな体験をしていただきたいと思います。
ちょっとでもご興味のある方は、お気軽にご相談ください!
今回は【インターン中にかかる費用 ver.フィリピン】です!
前回は町が美しく、素晴らしい観光地にも気軽に行ける【シンガポール】に関して書いてみました!
7,000以上の島々が点在し、それぞれの島に固有の魅力があるフィリピン。
旅行でも人気の国の一つですね!
美しい自然、多様な文化、美味しい料理、そして物価の安さが魅力の国で、昨今インターンを希望する方も多くなっています。
海外に長期滞在するのが初めての方でも気軽に行ける印象があるようですね。
今回は首都マニラの滞在費用について書きたいと思います。
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
ご自身で探す場合は、以下のような方法があります。
・日系の賃貸仲介会社に行く
手数料が少し高いですが、サポートが手厚いので安心を求める方にはお勧め。
日本の水準と同レベルのきれいなお部屋のご紹介をしてもらえます。
・海外の賃貸サイトでチェックする
英語でのやり取りになりますが、立地や間取りや料金など細かく設定し様々な物件を見ることができます。できるだけたくさん見て比較したい方にお勧め。
・GoogleマップやFacebookで探す
Facebookで探す場合、その物件を投稿しているのが仲介会社なのか個人オーナーなのかをまずチェック!個人オーナーである場合は、家賃の交渉ができる場合があります。
時々偽物や詐欺の物件もあるので、そこは注意!
・現地で直接交渉する
住んでみたいエリアを歩き、「RENT」の表記がある空き物件を見つけたら直接連絡して内見や家賃交渉などを行います。
現地のことをよく知らない状態だとちょっと難しいかもしれません。
滞在場所の種類は下記の三つが代表的。
①賃貸アパート:2万円~7万円
※借りる前にトイレやシャワーが壊れていないかなどしっかり確認しましょう!
安すぎる物件だとトラブルがあるケースも!
②コンドミニアム:3万円〜50万円
アパートよりも設備が整っています。高い場所になるとプールやジムがあったりと、ゴージャスな暮らしができちゃいます!
③一軒家:10万円以上
ちなみに3か月程度の短期インターンであれば、ゲストハウスや中流ホテルへの滞在もいいと思います。
ゲストハウスは一泊600円~、中流ホテルなら一泊2000円~宿泊できます。
②光熱費
日本とさほど変わりません。
電気代だけだと月4000円程度(4月~6月は暑いので、クーラーをつけっぱなしにしたりすると6000円以上になる場合も!)
水道代はとても安く、気にしないで使っても月200~400円ほど。
でも水道水は飲めませんので、ミネラルウォーターを購入する必要があります。
(ペットボトルのお水500mlは50円ほどです。日本より安いですね!)
③交通費
日本と比べて圧倒的に安いのが交通費です。
ジプニー(乗合タクシー)やトライシクル(サイドカーのついたバイク)は特に安く、慣れたらサクッと乗って安く移動できちゃいます。
タクシー(初乗り)86円
電車 30円〜60円
バス 20円〜24円
ジプニー 14円〜
トライシクル 14円〜
タクシーも非常に安いので気軽に使いたくなりますが、ちゃんとメーターを動かしてくれているか確認が必要です。観光客に対する詐欺やぼったくりもあります。
また、ジプニーも盗難などが発生する場合もあるので、気を抜かずにね!
④食費
フィリピンは日本と比べると外食費がとても安いです。
特に現地の食堂や屋台、ローカルレストランは一食100円~食べることもできます。
カフェなどのコーヒー、バーで飲むビールも100円程度です。
ただ、高級なレストランやバー、ファーストフード店などは日本とさほど値段は変わりません。
セブンイレブンなどで購入する輸入品の値段も日本と変わらないので注意!
ちなみに、同じフィリピンでも観光地であれば物価は高くなります。
一番物価が高いのはエルニドやボラカイ島(世界的にも有名なリゾート地だからですね)、そしてマニラやセブも物価が高めです。
もし費用を抑えたいなら、地方へのインターンをお勧めします。
フィリピンでのインターンに参加するなら、オフの日は思いっきり遊んでくださいね!
アクティビティは日本よりも安めです。
(映画が300円程度で見れたり、シュノーケリングやダイビングも日本の半分くらいの価格でできますよ)
特にそれぞれの島に固有の魅力があるフィリピンですから、せっかくならいろんな体験をしていただきたいと思います。
ちょっとでもご興味のある方は、お気軽にご相談ください!