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インターン中にかかる費用 ver.シンガポール
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
今回は【インターン中にかかる費用 ver.シンガポール】です!
前回は最も親日度が高い国【タイ】に関して書いてみました!
アニメや漫画の人気はもちろんですが、「日本食」の人気が非常に高いシンガポール。
中華系の方がおよそ人口の3/4近くを占めていますが、他にもマレー系、インド系、その他アジア系、ヨーロッパ系の民族もいる多民族社会です。
それぞれが独自の言語、宗教、文化を持っていて、政府は多文化主義を支持していることから、民族間の共存と相互尊重を重視しています。
チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートなど、異なる文化が集まる地域で様々な文化に触れることが出来るのも魅力の一つ!わくわくしますね!
公用語として英語、中国語、マレー語、タミール語など、複数の言語が使われているのも特徴です。
①滞在場所
シンガポールで留学やインターンに参加される方が滞在する場所は、大抵が下記の二種類です。
■賃貸(HDB / コンドミニアム / 一戸建て)
■ホテル / ホステル / ゲストハウス
※家を借りる為の最低契約期間が最低3ヶ月以上と法律で決まっているため、3ヶ月未満でシンガポールへ滞在をされる場合、滞在先は「ホテル / ホステル / ゲストハウス」になります。
・コンドミニアム
外国人とシンガポール人の富裕層が住む高級マンションです…
フィットネスジム、プール、テニスコートなどの設備があったり、出入口にセキュリティーゲートがあったり、ひぃセレブ!な感じ。
最低契約期間は3ヵ月間で、家賃相場は2ベッドルームで一か月ː40~100万円くらいします…うそだろ…
(場所や間取りなどによっても異なります!)
・HDB
シンガポール人の85%が住む国営住宅です。地元民が多く、公園やフィットネスエリアが地域に併設されている場合が多いのも特徴。
最低契約期間は6ヶ月間で、家賃相場は一か月ː7万~11万円くらいだそうです。
(場所や間取りなどによっても異なります!)
・ホテル / ホステル / ゲストハウス
ドミトリーの場合等は長期滞在割引を使って一か月ː7~14万円ほど、ホテルの一人部屋だと20~30万円程してしまうのでちょっと高いですね。
②光熱費
ちょっと高いイメージがあるシンガポールの水道光熱費ですが、一か月の費用はこのようになっています。
1ルーム:4500~5500円
1DK:6000~7000円
2LDK:8500~10000円
3LDK:11000~13000円
電気代は1キロワット当たり15円なので、日本の31円と比べると安いですね。
ガス代も1キロワット当たり15円で、日本の相場(20~30円)と比べると安いです。
③交通費
実は日本に比べて安いのです!
バス:60~160円
電車:60~160円
タクシー:初乗り 300円~
シンガポールは町自体がコンパクトなので、電車がとても便利!
④食費
ホーカーと呼ばれている屋台等でご飯を食べれば安く済みます。
一食300~800円程度でおなかいっぱいです。
自炊する方もいらっしゃいますが、スーパーの生鮮食品の値段は日本と同じくらい。
たまご(10個入り)が150円程、ポテトチップスなどは100円程、トイレットペーパー 10ロールで250円など、本当に日本の感覚ですね。
でもお酒は少し高いのです…レストランや居酒屋などでお食事とお酒、となると日本より高くなってしまいます。
日本だと3000円くらいの感覚でも、倍はかかる感覚でいてください。
庶民的なレストラン:800~2400円
中級レストラン:2400~8000円
高級レストラン:8000~40000円
シンガポールと聞くと、物価高そう~というイメージがあると思うのですが、意外と交通費や光熱費は日本よりも安く、食費もさほど物価が変わりません。
唯一のネガティブポイントは、家賃とお酒でしょうね…
しかし町は美しく、素晴らしい観光地にも気軽に行けるコンパクトなシンガポール!
短期でも長期でも、充実したインターン生活を送れると思います。
是非ご検討くださいね!
今回は【インターン中にかかる費用 ver.シンガポール】です!
前回は最も親日度が高い国【タイ】に関して書いてみました!
アニメや漫画の人気はもちろんですが、「日本食」の人気が非常に高いシンガポール。
中華系の方がおよそ人口の3/4近くを占めていますが、他にもマレー系、インド系、その他アジア系、ヨーロッパ系の民族もいる多民族社会です。
それぞれが独自の言語、宗教、文化を持っていて、政府は多文化主義を支持していることから、民族間の共存と相互尊重を重視しています。
チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートなど、異なる文化が集まる地域で様々な文化に触れることが出来るのも魅力の一つ!わくわくしますね!
公用語として英語、中国語、マレー語、タミール語など、複数の言語が使われているのも特徴です。
①滞在場所
シンガポールで留学やインターンに参加される方が滞在する場所は、大抵が下記の二種類です。
■賃貸(HDB / コンドミニアム / 一戸建て)
■ホテル / ホステル / ゲストハウス
※家を借りる為の最低契約期間が最低3ヶ月以上と法律で決まっているため、3ヶ月未満でシンガポールへ滞在をされる場合、滞在先は「ホテル / ホステル / ゲストハウス」になります。
・コンドミニアム
外国人とシンガポール人の富裕層が住む高級マンションです…
フィットネスジム、プール、テニスコートなどの設備があったり、出入口にセキュリティーゲートがあったり、ひぃセレブ!な感じ。
最低契約期間は3ヵ月間で、家賃相場は2ベッドルームで一か月ː40~100万円くらいします…うそだろ…
(場所や間取りなどによっても異なります!)
・HDB
シンガポール人の85%が住む国営住宅です。地元民が多く、公園やフィットネスエリアが地域に併設されている場合が多いのも特徴。
最低契約期間は6ヶ月間で、家賃相場は一か月ː7万~11万円くらいだそうです。
(場所や間取りなどによっても異なります!)
・ホテル / ホステル / ゲストハウス
ドミトリーの場合等は長期滞在割引を使って一か月ː7~14万円ほど、ホテルの一人部屋だと20~30万円程してしまうのでちょっと高いですね。
②光熱費
ちょっと高いイメージがあるシンガポールの水道光熱費ですが、一か月の費用はこのようになっています。
1ルーム:4500~5500円
1DK:6000~7000円
2LDK:8500~10000円
3LDK:11000~13000円
電気代は1キロワット当たり15円なので、日本の31円と比べると安いですね。
ガス代も1キロワット当たり15円で、日本の相場(20~30円)と比べると安いです。
③交通費
実は日本に比べて安いのです!
バス:60~160円
電車:60~160円
タクシー:初乗り 300円~
シンガポールは町自体がコンパクトなので、電車がとても便利!
④食費
ホーカーと呼ばれている屋台等でご飯を食べれば安く済みます。
一食300~800円程度でおなかいっぱいです。
自炊する方もいらっしゃいますが、スーパーの生鮮食品の値段は日本と同じくらい。
たまご(10個入り)が150円程、ポテトチップスなどは100円程、トイレットペーパー 10ロールで250円など、本当に日本の感覚ですね。
でもお酒は少し高いのです…レストランや居酒屋などでお食事とお酒、となると日本より高くなってしまいます。
日本だと3000円くらいの感覚でも、倍はかかる感覚でいてください。
庶民的なレストラン:800~2400円
中級レストラン:2400~8000円
高級レストラン:8000~40000円
シンガポールと聞くと、物価高そう~というイメージがあると思うのですが、意外と交通費や光熱費は日本よりも安く、食費もさほど物価が変わりません。
唯一のネガティブポイントは、家賃とお酒でしょうね…
しかし町は美しく、素晴らしい観光地にも気軽に行けるコンパクトなシンガポール!
短期でも長期でも、充実したインターン生活を送れると思います。
是非ご検討くださいね!