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インターン中にかかる費用 ver.タイ
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
今回は【インターン中にかかる費用 ver.タイ】です!
前回は経済や人的交流での関わりが強い国【ベトナム】に関して書いてみました!
最も親日度が高い国、タイ!
長きにわたる国同士の友好関係から、観光をはじめ文化面での交流が深いのです。
日本のアニメがとても人気で、アニメを楽しむために日本語を学習する方も多いそう。
初めての海外でも安心して渡航できると思います。
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
(ご契約などは企業様がサポートしてくれる場合がほとんどなので、ご相談くださいね!)
今回は人気の都市:バンコクを例に挙げて見ていきます。
東京よりも家賃が高いラグジュアリーなお部屋もあれば、驚くほど家賃が安いお部屋もあるようです。
また、日本人の駐在員の方などが多く住むスクンビットエリアと、ローカル感があってショッピングモールなどもあってなかなか便利なスクンビット郊外エリアが現在人気のエリアだそうです。
家賃も相場がかなり違いますので注意!
1. スタジオ(ワンルームや1LDKなどの一人暮らし用の部屋)
スクンビットエリア:66,000~132,000円
スクンビット郊外エリア:33,000~66,000円
2. 2ベッドルーム:2LDK
スクンビットエリア:165,000~264,000円
スクンビット郊外エリア:66,000~99,000円
もちろん、エリアや滞在場所の種類によって、もっと安いお部屋を探すこともできます。
ちなみに滞在場所の種類はいくつかあります。
■アパート
1つの物件を法人や個人のオーナーが所有していて、何かトラブルが合った際はしてくれます。
家賃が高ければ高いほど設備は充実していますが、安い物件の場合は最低限の家具と設備が設置されているだけです。
■コンドミニアム
部屋ごとにオーナーが違うので、同じ建物でも内装や家具、家賃などの条件が違います。
プールやジムなどの施設がある場合も!
家賃の相場はかなり幅があり、格安から高級コンドミニアムまであります。
■サービス・アパート
ルームクリーニングなどのホテルみたいなサービスがついています。
寝具や家電、調理器具などが揃っているので、初日から普段どおりの生活を始められるのが魅力!
(光熱費やインターネット代は家賃に含まれていることが多いですよ)
フロントサービスもあって、24時間対応してもらえるので安心です。
でも…家賃はアパートよりも高い!!
②光熱費
一年通して暑い国ですので、エアコンを利用する期間が長くなります。
使用量によっても差はありますが、一人暮らしの場合、目安としては月4000~8000円程度はかかるようです。
③交通費
交通費は日本に比べてかなりお安くなっていますよ!
バス 35〜105円
電車(スカイトレイン、地下鉄) 60〜195円
タクシー 初乗り 165円
なんだかタクシーをバンバン使いたくなっちゃいますね。
タイのタクシーは会社によって色が違うのでとってもカラフル。乗車できるタクシーには赤いランプが点灯しています。
また、バンコクのタクシーはすべてメーターがついていますから、料金を交渉する必要はありません。
でも運転手がメーターを使ってくれない場合は、別のタクシーを利用してください。
(ホテルの前で待機しているタクシーは、ちょっと怪しい場合が多いので注意!)
出発前にメーターをオンにしてもらってくださいね!
④食費
ローカルの食堂や屋台などは日本に比べてとっても安い!一食おなか一杯食べてもワンコイン以下です。
でもやっぱり日本食や、ちょっといいレストランなどは高いですよ。
屋台やフードコートなどのローカルフード 250〜330円
タイ料理レストラン 415~2,065円
日本食 415~2,065円
高級レストラン 2,065円〜
また、注意したほうがいいことの一つに、タイのチップ文化があります。
タイでチップを渡すことは一般的!
レストランのお会計時、レシートにサービス料(10%前後)が含まれていたらチップは不要です。
※含まれていなかったらお会計の10%をチップとして置いていきましょう。
タクシーでも料金を支払った後のおつりは、チップとして運転手に渡すのが一般的だそうです。
運転手もこれをチップとして期待しているため、おつりを返さない人もいます
※タクシーアプリの場合はチップ不要
タイの屋台やカジュアルなカフェではチップは必要ないので安心してくださいね!
文化が違うと戸惑うことも多いですよね。
日本人を愛してくれているタイに行くなら、是非事前に文化を調べてほしいなぁと思います。
知れば知るほど、きっとあなたもタイが大好きになるはずです!
今回は【インターン中にかかる費用 ver.タイ】です!
前回は経済や人的交流での関わりが強い国【ベトナム】に関して書いてみました!
最も親日度が高い国、タイ!
長きにわたる国同士の友好関係から、観光をはじめ文化面での交流が深いのです。
日本のアニメがとても人気で、アニメを楽しむために日本語を学習する方も多いそう。
初めての海外でも安心して渡航できると思います。
①滞在場所
当社でご紹介する企業様のほとんどが、滞在先を提供していただいていますので、宿泊費はかからない場合がほとんどです。
ご自分で探す場合は、企業様にご提供いただけるお部屋代分は出していただき、オーバーした分だけご自身でご負担いただく形になります。
(ご契約などは企業様がサポートしてくれる場合がほとんどなので、ご相談くださいね!)
今回は人気の都市:バンコクを例に挙げて見ていきます。
東京よりも家賃が高いラグジュアリーなお部屋もあれば、驚くほど家賃が安いお部屋もあるようです。
また、日本人の駐在員の方などが多く住むスクンビットエリアと、ローカル感があってショッピングモールなどもあってなかなか便利なスクンビット郊外エリアが現在人気のエリアだそうです。
家賃も相場がかなり違いますので注意!
1. スタジオ(ワンルームや1LDKなどの一人暮らし用の部屋)
スクンビットエリア:66,000~132,000円
スクンビット郊外エリア:33,000~66,000円
2. 2ベッドルーム:2LDK
スクンビットエリア:165,000~264,000円
スクンビット郊外エリア:66,000~99,000円
もちろん、エリアや滞在場所の種類によって、もっと安いお部屋を探すこともできます。
ちなみに滞在場所の種類はいくつかあります。
■アパート
1つの物件を法人や個人のオーナーが所有していて、何かトラブルが合った際はしてくれます。
家賃が高ければ高いほど設備は充実していますが、安い物件の場合は最低限の家具と設備が設置されているだけです。
■コンドミニアム
部屋ごとにオーナーが違うので、同じ建物でも内装や家具、家賃などの条件が違います。
プールやジムなどの施設がある場合も!
家賃の相場はかなり幅があり、格安から高級コンドミニアムまであります。
■サービス・アパート
ルームクリーニングなどのホテルみたいなサービスがついています。
寝具や家電、調理器具などが揃っているので、初日から普段どおりの生活を始められるのが魅力!
(光熱費やインターネット代は家賃に含まれていることが多いですよ)
フロントサービスもあって、24時間対応してもらえるので安心です。
でも…家賃はアパートよりも高い!!
②光熱費
一年通して暑い国ですので、エアコンを利用する期間が長くなります。
使用量によっても差はありますが、一人暮らしの場合、目安としては月4000~8000円程度はかかるようです。
③交通費
交通費は日本に比べてかなりお安くなっていますよ!
バス 35〜105円
電車(スカイトレイン、地下鉄) 60〜195円
タクシー 初乗り 165円
なんだかタクシーをバンバン使いたくなっちゃいますね。
タイのタクシーは会社によって色が違うのでとってもカラフル。乗車できるタクシーには赤いランプが点灯しています。
また、バンコクのタクシーはすべてメーターがついていますから、料金を交渉する必要はありません。
でも運転手がメーターを使ってくれない場合は、別のタクシーを利用してください。
(ホテルの前で待機しているタクシーは、ちょっと怪しい場合が多いので注意!)
出発前にメーターをオンにしてもらってくださいね!
④食費
ローカルの食堂や屋台などは日本に比べてとっても安い!一食おなか一杯食べてもワンコイン以下です。
でもやっぱり日本食や、ちょっといいレストランなどは高いですよ。
屋台やフードコートなどのローカルフード 250〜330円
タイ料理レストラン 415~2,065円
日本食 415~2,065円
高級レストラン 2,065円〜
また、注意したほうがいいことの一つに、タイのチップ文化があります。
タイでチップを渡すことは一般的!
レストランのお会計時、レシートにサービス料(10%前後)が含まれていたらチップは不要です。
※含まれていなかったらお会計の10%をチップとして置いていきましょう。
タクシーでも料金を支払った後のおつりは、チップとして運転手に渡すのが一般的だそうです。
運転手もこれをチップとして期待しているため、おつりを返さない人もいます
※タクシーアプリの場合はチップ不要
タイの屋台やカジュアルなカフェではチップは必要ないので安心してくださいね!
文化が違うと戸惑うことも多いですよね。
日本人を愛してくれているタイに行くなら、是非事前に文化を調べてほしいなぁと思います。
知れば知るほど、きっとあなたもタイが大好きになるはずです!