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海外インターンと国内インターン、どっちに参加すべき?
こんにちは!AHRインターン事業部 S原と申します。
私は毎日、海外インターンを希望するたくさんの応募者の方のカウンセリングを担当しています。
カウンセリングでは企業のご紹介や、インターンに関するご質問などに対応させていただいています。
当社では初回のカウンセリングは無料ですが、
基本30分という短い時間ですので、もっともっと詳しいお話をしたくてもできないことがあります。
不安なことを解消してあげられなかったかも…と思うことがあるので、
これからは少しずつブログの形でいろんな情報を皆様にお伝えしたいと思っています!
お時間がある際にはぜひぜひ読んでみてくださいね!!
今回はカウンセリング時によく、迷ってるんです~とご相談いただく、
「海外インターンと国内インターンどっちに参加すべき?」についてお話しますね。
まず当社ではカウンセリング前に、ご紹介可能な企業様を予めいくつか選定させていただくために、
応募者の方の情報を事前にお知らせいただいています。
その際には当社専用の履歴書をサイトからご登録いただくのですが、
今までのインターン経験として【国内インターン】のご経歴をご記入いただくことがよくあります。
最近ですと、長期インターン(営業やマーケティング関連)のご経験がある方も少しずつ増えてきましたが、
基本的に【国内インターン】は1DAYや一週間などの短いプログラムが多いですね。
なんだか日本ではまだインターンは「意識高い系の人が参加するもの」という認識が大半を占めているような気がします。
(えっ…しません??)
なのに、超短期インターンの内容は業務経験を積むことよりも、企業の方にお名前を覚えてもらうことや、企業説明会的な要素が多いようです。
(もちろん企業によります!)
もちろん国内インターンは参加しやすいこと、言葉の壁がないこと、期間的にスケジュールを調整しやすいこと、費用がほとんどかからないことなど
多くのメリットもあります。
(それに履歴書にも胸を張って記入できる貴重な体験ですよ)
参加するかしないかで悩んでいるなら、そんな時間がもったいない!参加したほうが絶対にいい!
対して海外インターンはまず、国内インターンと比べて費用がかかるというところが皆さん気になるようですね。
それに国によってはビザとか、滞在場所とか、行くまでの準備とか、うわぁ~~~~やること多くてやべぇ~、でも興味はあるんです!というのが
正直な気持ちのよう・・・・(結構みなさん最後にはぶっちゃけてくれてS原は嬉しいです。)
なので一つ一つ、不安は解消していきましょう、といつもお話しています。
海外インターンは国内インターンに比べて「長期インターン」が圧倒的に多いです。
当社でご紹介している6割以上の企業が参加期間6ヶ月以上から、となっています。
これは国内インターンとのプログラム内容の違いが大きく関係していると思います。
先ほども記述したように、国内インターンの場合は短期ということもあり企業説明や体験的な内容のプログラムが多い傾向があります。
ですが、海外インターンの場合はそもそも「インターン=研修期間」という位置づけがされています。
最終的にその企業を選ばなくとも、就職に必要な就労経験を積むというところが大きな目的とされているわけです。
そのためにはやはり長期(1年)もしくは中長期(6ヶ月~)のプログラムとして参加してもらい、
お客様扱いではなく会社のスタッフとして仕事にしっかりと携わってもらうことが必要となってきます。
そこで心配になってくるのが費用ですね!
長期海外滞在となったら滞在費用がもちろんかかります。国によっては物価も異なり、かかってくる予算も変わりますね。
ただここにも国内インターンと海外インターンの違いがあります。
国内インターンは短期ということもあり、圧倒的に無給の場合が多いです。
対して海外インターンは中長期(6ヶ月)以上になるとほとんどが有給インターンとなります。
更に滞在先が無償提供のケースもほとんどです。(企業によっては食事が提供される場合もあります)
ですので、お給料の範囲で滞在中費用が賄える場合が多くなっています。
(もちろん給与額と物価にもよりますし、豪遊しちゃったらお金はかかります…)
無給の場合でもほとんどの企業が滞在先無償提供となっていますから、少なくとも超高額な宿泊代がかかることはありません。
また、長期(1年)になると日本から現地までの往復航空券や、海外旅行保険を企業が負担してくれる場合もあります。
そうなると予算がかなり抑えられますね。
次に意外と不安なんです~とお話いただくのは言語面です。
海外インターンの主な目的として、「英語力の向上」を挙げられる方が多くいらっしゃいます。
なので職場環境は完全英語・・・・がいいんだけど、ちょっと不安です・・・・というご相談をいただくことがよくあります。
が!!
大丈夫!なんとかなる!!
と、いつもお話しています。(適当に励ましているわけではないんです!!)
もちろん職場完全英語環境の企業に応募するにはある程度の英語力は必要です。
そこをクリアしているんだけど…でも…海外初めてだし、英語で仕事って難しそうだし…という方には、思いっきり背中を押しています。
そもそも英語力って、英語を使わないと、英語に囲まれないと、絶対伸びません。
仕事をしながら且つ英語力も伸ばしたいとなったら、職場環境は絶対英語の方がいいに決まってます。
でも突然そんな環境に放り込まれてやっていけるかな・・・と不安になる気持ち、痛いほどわかります。
S原もかつて単身イギリスに乗り込み、英語のみの環境に飛び込んで仕事を始めたことがあります。
その頃のS原の英語力は中の中でした。なので正直、最初は聞くので精一杯。
電話なんか恐ろしくて出られないし、ミーティングで意見することもスピードについていけず、毎日必死でした。
でも、慣れます。間違いなく、まず耳が慣れます。その後に、口が慣れます。
毎日英語の資料を読んでいれば、似たような単語や似たような内容が繰り返し登場するので、理解も速くなります。
それに、企業側もしっかりサポートしてくれます!心配は要りません!
(更に言えば、選考に合格したのなら企業側が大丈夫だと判断したということです。自信を持ちましょう。)
結論、国内も海外もとにかく興味があったら参加しよ!!
でも「就職に必要な就労経験」や「実践的な英語力」がほしいなら、
迷わず海外インターンだよ!!
というところでしょうか。
就職した後はなかなか長期でお休みって取れません。
体験のために長期思い切って休めるのは学生の間だけかも。
なので皆さん、海外インターンに参加してみたくなったらぜひ、AHRまでご連絡くださいませ。
カウンセリングは無料ですから、お気軽にどうぞ!
お待ちしています。
★次回は「ビザについて」か、「インターン前の準備について」どっちも書いたので見てね!
私は毎日、海外インターンを希望するたくさんの応募者の方のカウンセリングを担当しています。
カウンセリングでは企業のご紹介や、インターンに関するご質問などに対応させていただいています。
当社では初回のカウンセリングは無料ですが、
基本30分という短い時間ですので、もっともっと詳しいお話をしたくてもできないことがあります。
不安なことを解消してあげられなかったかも…と思うことがあるので、
これからは少しずつブログの形でいろんな情報を皆様にお伝えしたいと思っています!
お時間がある際にはぜひぜひ読んでみてくださいね!!
今回はカウンセリング時によく、迷ってるんです~とご相談いただく、
「海外インターンと国内インターンどっちに参加すべき?」についてお話しますね。
まず当社ではカウンセリング前に、ご紹介可能な企業様を予めいくつか選定させていただくために、
応募者の方の情報を事前にお知らせいただいています。
その際には当社専用の履歴書をサイトからご登録いただくのですが、
今までのインターン経験として【国内インターン】のご経歴をご記入いただくことがよくあります。
最近ですと、長期インターン(営業やマーケティング関連)のご経験がある方も少しずつ増えてきましたが、
基本的に【国内インターン】は1DAYや一週間などの短いプログラムが多いですね。
なんだか日本ではまだインターンは「意識高い系の人が参加するもの」という認識が大半を占めているような気がします。
(えっ…しません??)
なのに、超短期インターンの内容は業務経験を積むことよりも、企業の方にお名前を覚えてもらうことや、企業説明会的な要素が多いようです。
(もちろん企業によります!)
もちろん国内インターンは参加しやすいこと、言葉の壁がないこと、期間的にスケジュールを調整しやすいこと、費用がほとんどかからないことなど
多くのメリットもあります。
(それに履歴書にも胸を張って記入できる貴重な体験ですよ)
参加するかしないかで悩んでいるなら、そんな時間がもったいない!参加したほうが絶対にいい!
対して海外インターンはまず、国内インターンと比べて費用がかかるというところが皆さん気になるようですね。
それに国によってはビザとか、滞在場所とか、行くまでの準備とか、うわぁ~~~~やること多くてやべぇ~、でも興味はあるんです!というのが
正直な気持ちのよう・・・・(結構みなさん最後にはぶっちゃけてくれてS原は嬉しいです。)
なので一つ一つ、不安は解消していきましょう、といつもお話しています。
海外インターンは国内インターンに比べて「長期インターン」が圧倒的に多いです。
当社でご紹介している6割以上の企業が参加期間6ヶ月以上から、となっています。
これは国内インターンとのプログラム内容の違いが大きく関係していると思います。
先ほども記述したように、国内インターンの場合は短期ということもあり企業説明や体験的な内容のプログラムが多い傾向があります。
ですが、海外インターンの場合はそもそも「インターン=研修期間」という位置づけがされています。
最終的にその企業を選ばなくとも、就職に必要な就労経験を積むというところが大きな目的とされているわけです。
そのためにはやはり長期(1年)もしくは中長期(6ヶ月~)のプログラムとして参加してもらい、
お客様扱いではなく会社のスタッフとして仕事にしっかりと携わってもらうことが必要となってきます。
そこで心配になってくるのが費用ですね!
長期海外滞在となったら滞在費用がもちろんかかります。国によっては物価も異なり、かかってくる予算も変わりますね。
ただここにも国内インターンと海外インターンの違いがあります。
国内インターンは短期ということもあり、圧倒的に無給の場合が多いです。
対して海外インターンは中長期(6ヶ月)以上になるとほとんどが有給インターンとなります。
更に滞在先が無償提供のケースもほとんどです。(企業によっては食事が提供される場合もあります)
ですので、お給料の範囲で滞在中費用が賄える場合が多くなっています。
(もちろん給与額と物価にもよりますし、豪遊しちゃったらお金はかかります…)
無給の場合でもほとんどの企業が滞在先無償提供となっていますから、少なくとも超高額な宿泊代がかかることはありません。
また、長期(1年)になると日本から現地までの往復航空券や、海外旅行保険を企業が負担してくれる場合もあります。
そうなると予算がかなり抑えられますね。
次に意外と不安なんです~とお話いただくのは言語面です。
海外インターンの主な目的として、「英語力の向上」を挙げられる方が多くいらっしゃいます。
なので職場環境は完全英語・・・・がいいんだけど、ちょっと不安です・・・・というご相談をいただくことがよくあります。
が!!
大丈夫!なんとかなる!!
と、いつもお話しています。(適当に励ましているわけではないんです!!)
もちろん職場完全英語環境の企業に応募するにはある程度の英語力は必要です。
そこをクリアしているんだけど…でも…海外初めてだし、英語で仕事って難しそうだし…という方には、思いっきり背中を押しています。
そもそも英語力って、英語を使わないと、英語に囲まれないと、絶対伸びません。
仕事をしながら且つ英語力も伸ばしたいとなったら、職場環境は絶対英語の方がいいに決まってます。
でも突然そんな環境に放り込まれてやっていけるかな・・・と不安になる気持ち、痛いほどわかります。
S原もかつて単身イギリスに乗り込み、英語のみの環境に飛び込んで仕事を始めたことがあります。
その頃のS原の英語力は中の中でした。なので正直、最初は聞くので精一杯。
電話なんか恐ろしくて出られないし、ミーティングで意見することもスピードについていけず、毎日必死でした。
でも、慣れます。間違いなく、まず耳が慣れます。その後に、口が慣れます。
毎日英語の資料を読んでいれば、似たような単語や似たような内容が繰り返し登場するので、理解も速くなります。
それに、企業側もしっかりサポートしてくれます!心配は要りません!
(更に言えば、選考に合格したのなら企業側が大丈夫だと判断したということです。自信を持ちましょう。)
結論、国内も海外もとにかく興味があったら参加しよ!!
でも「就職に必要な就労経験」や「実践的な英語力」がほしいなら、
迷わず海外インターンだよ!!
というところでしょうか。
就職した後はなかなか長期でお休みって取れません。
体験のために長期思い切って休めるのは学生の間だけかも。
なので皆さん、海外インターンに参加してみたくなったらぜひ、AHRまでご連絡くださいませ。
カウンセリングは無料ですから、お気軽にどうぞ!
お待ちしています。
★次回は「ビザについて」か、「インターン前の準備について」どっちも書いたので見てね!